2019年9月12日放送の『モニタリング』で「もしも演歌歌手がのど自慢大会で突然歌ったら…驚く?驚かない?」という企画で小林幸子さんが米津玄師さんの『Lemon』を歌い、その歌がとても良いと評判なのです!
『千本桜』で紅白歌合戦に出場したり、近年ニコニコ動画などで「ラスボス」と呼ばれて、ネットでは若者にも人気の小林幸子さん。
今回は、小林幸子さんの歌った『Lemon』についてお伝えします!
『モニタリング』で「Lemon」を歌った小林幸子
冒頭でもお伝えしたとおり、小林幸子さんが地域ののど自慢大会に現れて歌い出すという企画でした。
そのまま出たら歌手が現れたというだけで、盛り上がりはしますが驚くとは少し違いますよね。
この企画では特殊メイクを施して、太ったおばちゃんに扮して小林幸子さんだということはわからないようにして、ガチで歌うというものです。
ただ歌うだけでなく、『Lemon』を本気で歌うということで、演歌調になった『Lemon』がとても良かったのです!
小林幸子のLemon本家より好き。
なんか好き。 pic.twitter.com/3k5C6uDx1G— けちゃん (@snks_bs) September 21, 2019
小林幸子さんが歌いだして驚くだけでなく、視聴者はこの小林幸子さんが歌う演歌バージョンになった『Lemon』がとても良かったとざわついているのです!
ネットの反応
では、小林幸子さんの『Lemon』をみたネットの反応を見てみましょう!
小林幸子さんのLemonすごいな
— mac/かわうそどちらでも (@lovemusic_s_r_b) September 29, 2019
演歌バージョンの『Lemon』は他にもあった!(動画あり)
演歌歌手では小林幸子さんよりも前から歌っていた演歌歌手がいました!
演歌歌手の徳永ゆうきさんは、『Lemon』は発売された頃に歌っており、その歌が良かったと話題になったこともあったのです。
しかし、やはり大御所の小林幸子さんが歌ったというのは大きなポイントで、感動とともに、小林幸子さんが米津玄師の『Lemon』を歌ったという事自体も話題になった大きな要因なのでしょう。
どちらの『Lemon』も素敵ですよね!
小林幸子のプロフィール
小林 さち子(ビクター時代の芸名)
岡 真由美(テイチク時代の芸名)
バーチャルグランドマザー小林幸子(バーチャルYouTuberとしての芸名)
生年月日 1953年12月5日
出身地 新潟県 新潟市 (現:新潟市 中央区)
ジャンル 演歌 歌謡曲
職業 歌手 女優
まとめ
時代と共に徐々に聞く人が減りつつある演歌ですが、マーティー・フリードマンが「演歌は日本のロックだ」なんて言っているように、演歌歌手の人がロックやポップスを歌ってもかっこいいということですよね!
演歌歌手の人はかなり修行の期間があるなんて話もあるので、うまくて当然なのかもしれません。
しかし、小林幸子さんの『Lemon』は意外すぎるということもあり、それが新鮮で良かったりするのかもしれませんね。
演歌歌手の中では、色々なチャレンジをしている小林幸子さんですが、今後どんなことをやってくれるのか楽しみですよね!