八ッ場ダムで民主党や前原誠司がなぜ批判されるのか?わかりやすく簡単に説明します!

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2019年台風19号が日本に接近して大きな爪痕を残しました。

この台風によっていくつかの川が、氾濫や決壊をして、家屋が流れてしまったり、浸水をしてしまう事態になってしまいました。

 

そんな中で、八ッ場ダムが試験湛水の段階ではありましたが、台風19号が襲来し、八ッ場ダムが機能するということになり、そのおかげで利根川水系の水害がかなり抑えられたと言われています。

それと同時に、民主党前原誠司議員に対して批判的な声が出ているのです。

 

今回は、八ッ場ダムのことで、なぜ民主党や前原誠司議員が批判されているのか、わかりやすくまとめました。

 

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民主党や前原誠司は八ッ場ダムの件で何をしたのか

 

八ッ場ダム民主党前原議員との関係の前に八ッ場ダムができるまでの歴史を知っておいたほうがわかりやすくなります。

八ッ場ダムがどういう歴史を辿ってきたのでしょうか。

 

八ッ場ダムが完成するまで

 

吾妻川流域の多目的ダム建設計画はカスリーン台風級の水害から首都・東京及び利根川流域を守るために1952年(昭和27年)に計画発表されたました。

しかし、支流の白砂川や万座川から流入する強酸性の河水のために吾妻川本流には当時の建設技術ではダム建設ができず、いったん計画は凍結された。

 

吾妻川の水質が改善したことから、1967年(昭和42年)現在の地点にダム建設を決定します。

しかし今度は、計画発表以降、水没地域である長野原町において頑強なダム建設反対運動が起きました。

 

昭和40年代からの実施計画調査や地元住民の生活再建案調整を経て、1986年(昭和61年)、「八ッ場ダムの建設に関する基本計画」が2000年(平成12年)の事業工期として策定されました。

その後、計画の延長や再計画を繰り返し、工期が2015年(平成27年)に再延長されたのです。

 

2014年(平成26年)8月7日、国土交通省関東地方整備局は2019年度の完成を目指すと発表しました。

2015年(平成27年)1月21日、本体工事開始し、2019年10月1日から、試験湛水開始していました。

 

かなりの長い年月と紆余曲折を経て、八ッ場ダムは完成したのです。

最初に計画されてから60年以上の年月が経っての完成ということになります。

 

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民主党や前原誠司が八ッ場ダムに行ったこと

 

では実際に、民主党や前原議員は何をしたのでしょうか。

なぜ批判されているのでしょうか。

 

それは、民主党が政権を握った時代に遡ります。

 

2009年8月30日に投開票が行われた第45回衆議院議員総選挙で、民主党はマニフェストで「川辺川ダム、八ツ場ダムは中止。時代に合わない国の大型直轄事業は全面的に見直す。」と掲げて308議席を獲得し衆議院第一党になりました。

 

蓮舫議員が「2位じゃだめなのですか?」とスパコンの開発に異議を唱えたのもこの時です。

 

鳩山由紀夫内閣が正式に発足し、前原誠司議員は国土交通大臣に就任しました。

前原国土交通大臣は認証式後の就任会見で、八ッ場ダムの事業中止を明言し、鳩山由紀夫もこれを支持したのです。

 

新政権発足に伴う国の突然の方向転換に対して、永年に国家政策との対立の末に、自分たとの故郷を去るという苦渋の判断を下した住民や関係者は反発しました。

 

そして、各所で賛否両論が起こる中、前原国土交通大臣は計画を停止させたままでした。

しかし、2011年に当時の野田佳彦政権の前田武志国土交通大臣が、八ッ場ダム建設再開を表明したのです。

 

当時は大きな問題として取り上げられましたが、最近ではそこまで注目をあつめていませんでした。

そして、ここに来て八ッ場ダムが思わぬ形で大きな活躍をしたと思われているのです。

そんな八ッ場ダムの建設計画停止をした民主党政権前原誠司議員が、批判されているのです。

 

建設計画停止から再開まで約2年間の月日がかかりその無駄な2年間の時間を考えると民主党政権のせいで完成も遅れ、もし間に合わなかったらどうなってたことかと考えられたのでしょう。

 

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ネットの反応

 

実際に今回の八ッ場ダムの県で民主党に対してのネットの反応です。

 

 

このような意見が出ています。

しかし、これらの意見は偏っているという見方もできます。

今回はなぜ民主党や前原議員がなぜ批判されているのかという問題なので、あえてこちらの意見だけを載せます。

 

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まとめ

 

今回の八ッ場ダムの活躍は、試験湛水の段階で、ダムに溜まっていた水量が少ないからたまたま活躍したのではないかとという意見もあります。

これに関しては科学的な検証も必要になるとは思います。

 

そうなると、一般の民衆としては、タラレバよりも、実際に八ッ場ダムによって利根川水系で大きな水害が起きなかったということが何よりも大きな事実だということでしょう。

 

しかし、反対の意見を唱える声もありますし、科学的な検証もまだされていないので、八ッ場ダムの是非については、微妙なところと言った部分もあると思います。

 

 

今後どんな見解になっていくのかも注目していきましょう。

 

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