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各観測機関の進路予想などを比較するためにまとめました!
天気予報と言えば気象庁の予想を見ることが多いのですが、気象庁の発表は、日本に接近して台風に発達直前に予想を発表する傾向があります。
ということで、気象庁・米軍の合同台風警報センター(JTWC)・ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想をお伝えします!
日本時間に換算すると、表記の時間の+9時間となります。「24/2200」と表記されたら、日本時間15日7:00ということです。
【最新】2019年台風21号ブアローイの現在地 および 米軍(JTWC)・ヨーロッパ(ECMWF)の最新進路予想を比較!
気象庁
画像引用元:気象庁
米軍(JTWC) 日本時間10月25日2:00発表
画像引用元:JTWC
ウェザーニュース
画像引用元:ウェザーニュース
太平洋沿岸では強風や高波に注意
強い勢力の台風21号(ブアローイ)は、日本の東を北東に進んでいます。台風は今後勢力を弱めながら北上を続け、日本の東の海上で温帯低気圧に変わる見込みです。台風の直接の影響はありませんが、太平洋沿岸では強風や高波にご注意を。また、本州付近の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、関東を中心に大雨のおそれがあるため、こまめに最新情報をご確認ください。
引用元:ウェザーニュース
ECMWFより日本時間10月24日21時発表
10月25日21時の予想
10月26日21時の予想
10月27日21時の予想
10月28日21時の予想
画像引用元:ECMWF
ECMWFの予想をWindyで動きを見よう!
Windyとは、ECMWF(中期予想センター)の予想を動画にしているサイトです。
ECMWFが1日刻みの予想を発表になりますが、Windyだと1時間刻みの動きを見ることができるので、より動きがわかりやすいのです!
Windyの場合、1時間刻みの動画で見れるので、より動きがわかりやすいです。
実際に見てみると日本全域に影響があることがよくわかると思います。
台風21号(2019)がブアローイの名前の意味や命名国は?
台風21号についている名前は『ブアローイ』ですが、その名前の意味や命名した国はどこなのでしょうか。
『ブアローイ』とはタイ語でお菓子の名前です。
つまり、命名国はタイということになります。
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ウェザーニュース(ウェザーニューズ)とは
アメリカに本社のあった海洋気象調査会社・オーシャンルーツの日本法人の代表取締役社長だった石橋博良さんが買い取り、1986年(昭和61年)に設立した会社です。
元々ウェザーニュースという社名で設立された後、ウェザーニューズへ社名変更しています。
「ウェザーニュース」と「ウェザーニューズ」は混同されやすいのですが、「ウェザーニュース」の名称は、同社のインターネットの気象総合サイト、携帯電話向けサイト、BSデジタル放送・ケーブルテレビ向け放送の名称となっています。
そして社名が「ウェザーニューズ」となっております。
当たる確率が90%の天気予報と人気を集めており、SNSやアプリ、テレビなどの様々な媒体でコンテンツがあります。
まとめ
なぜ3つの機関で見比べる必要があるのかと言うと天気予報で100%はありません。
そして台風の動きというのは、予想を裏切ることが多いのです。
そのため観測機関によって予想が変わることも多いのです。
どの観測機関もそれぞれの技術を結集して観測しているので、優劣のつけようがありません。
そのため、それぞれの予想はどれも、予想通りになる可能性はあります。
つまり、それぞれの予想を頭に入れておくことで、小さいな可能性も回収できるということになります。
もちろん、それ以外の結果になることもありますが、台風という天気の中では最も被害が大きく命の危険を侵される恐れの大きい天候状況では、少しの可能性も頭に入れて、対策をして間違いはありません。
それぞれが台風の動きに気をつけて対応してもらえてたらと思います。
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