6月2日【RIZIN16】浅倉カンナ対山本美憂のレスリング対決!

格闘技

次回のRIZIN16浅倉カンナ選手が、”神の子の山本KID徳郁の姉”の山本美憂選手のスペシャルワンマッチが行われることが発表されました!

 

RIZINを代表する女子選手同士である二人の対決は、次回のRIZINでの一番の注目カードになったと言えます。

そんな二人の対戦を中心に次回の令和最初のRIZIN16についてお伝えしたいと思います!

 

次回は6月2日神戸で開催!

 

前回のRIZIN15から2ヶ月空いて、6月2日に神戸ワールド記念ホールでRIZIN16が行われます。

 

先日、RIZIN16の対戦カードの発表がありました。

その中で一番注目の対戦カードが、浅倉カンナ対山本美憂のスペシャルワンマッチでした。

 

RIZINの女子選手を代表するとも言える二人の対決が発表されたのです。

 

記者会見には浅倉カンナ選手のみの出席で、その会見では「タックルを決めたい」とレスリング出身者同士の対戦であることを印象づけるようなコメントを残しました。

 

二人ともレスリング出身

 

二人の共通点はレスリング出身だと言うことがまず出てくるでしょう。

 

浅倉カンナは去年末に負けている

 

浅倉カンナ選手と言えば、2017年に初登場したRIZIN女子スーパーアトム級トーナメントで、当時RIZINで無敗のRENA選手から勝利し、優勝を収めて、その年の大晦日にRENA選手からの再挑戦を受けて、見事に返り討ちにしたという、衝撃のデビューでした。

 

そしてその後も勝ちを重ねて、順調に見えましたが、去年の2018年の大晦日のRIZIN14でのRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで、浜崎朱加選手に負けてしまい、タイトルを譲ることになってしまいました。

 

無冠となったところに今回の山本美憂選手との一戦が組まれたのです。

 

対する山本美憂は、去年は3戦3勝

 

言うまでもありませんが、弟が山本KID徳郁選手で、妹さんは元レスリング選手で現役当時はあの霊長類最強女子の吉田沙保里選手のライバルで、メジャーリーグで活躍するプロ野球選手のダルビッシュ有投手の奥さんでもある山本聖子選手のレスリング姉弟の長女です。

山本美憂選手は、山本アーセン選手の母親でもあり、本人も元々レスリングでの絶対的な地位を作った選手でした。

 

RIZINMMA(総合格闘技)デビューを果たし、RENA選手との対戦で敗戦。

浅倉カンナ選手が優勝をした女子スーパーアトム級トーナメントでも初戦敗退シてしまっていました。

 

しかし、去年の2018年は3戦3勝で、最後は浅倉カンナ選手同様、去年の大晦日のRIZIN14に出場し、勝利を収めています。

 

MMAの経験も浅倉選手より少なく、試合数も少なく勝率も下がってしまいますが、最近の戦績では山本美憂選手の方が優勢と言えます。

 

二人の似て非なる部分

 

レスリングだけを見ると、先程山本美憂選手の姉弟について、言及しましたが、山本美憂選手自身も女子レスリングの先駆者と呼ばれ、1980年代後半から2000年代まで、全日本クラスの大会での優勝を何年も連続で繰り返すほどの実力でした。

しかし、山本美憂選手が当時現役でレスリングをしていた時はオリンピック種目ではなく、まさに”無冠の女王”という感じでした。

その後、現役復帰し、オリンピック出場を目指したりもしましたが、ブランクが長く、全盛期ほどのキレはなく、オリンピック出場の夢は叶いませんでした。

 

そう考えると、山本三姉弟はレスリングの実力は折り紙付きでしたが、オリンピックとは縁がなかったようです。

 

対する浅倉カンナ選手もレスリングの実力は間違いなくあります。

 

全国クラスの大会に優勝こそありませんが、いくつかの大会で準優勝するほどの実力でした。

父親との二人三脚で、出席日数が足りなくて高校を留年するほどの練習量だったそうです。

 

MMAへの転向が17歳で、レスリングよりも格闘技をすることを早くから選択し、MMAでの活躍を、夢見て実現するための人生を歩んでるという感じですね。

親子でUFCを目指してるなんていう話もあるそうです。

 

二人ともRENAとの戦績がある

 

二人の対戦はまだありませんが、レスリング以外でも二人の共通点があります。

それはRENA選手と対戦してるということです。

 

二人ともデビュー戦やデビュー間もなくして対戦してるのです。

結果はご存知の通り、明暗が分かれています。

 

浅倉カンナ選手は2戦2勝で、タイトルも取っていて、山本美憂選手はRENA選手とのデビュー戦に負けています。

 

RENA選手との対戦や、MMAでの経験だけを見ると、浅倉カンナ選手が優勢なのかもしれません。

 

山本美憂は浅倉カンナの噛ませ犬なのか?

 

浅倉カンナ選手も山本美憂選手も、今RIZINを女子選手の中で代表する選手なのは間違いありません。

 

浅倉カンナ選手の方が若く、これからUFCをも目指していけそうな逸材です。

山本美憂選手は功績がありますが、年齢も40歳を超えてるので、そんな先までの活躍は期待できないでしょう。

 

そして、RENA選手との戦績や、タイトルを獲ったこともある浅倉カンナ選手のほうが勝ちそうで、山本美憂選手は、まさに”噛ませ犬”のように見る人もいるかも知れません。

しかし、それは無いと思います。

 

最近の戦績は大きいです。

直近の試合だと、山本美憂選手は勝ってますが、浅倉カンナ選手は負けてるのです。

 

これがどう影響するかは、試合が終わってみないとわかりませんが、山本美憂選手の方が去年は負けなしでノッてると言えます。

しかも、山本美憂選手の過去の功績や実力は間違いありません。

 

なので、当日試合が終わるまでは、ボクの個人的な予想は五分五分のイーブンです。

 

他の試合も注目のカードが目白押し

 

 

浜崎朱加対ジン・ユ・フレイ

 

去年の大晦日、浅倉カンナ選手に勝利し、女子スーパーアトム級のタイトルを獲った浜崎朱加選手がそのタイトルをかけて、ジン・ユ・フレイ選手と対戦します。

浜崎朱加選手はMMAでは、日本を代表する選手で、MMA歴はRENA選手や浅倉カンナ選手よりも長く、名実ともに日本のトップファイターと言えるでしょう。

 

山本アーセン vs. ティム・エスクトゥルース

 

山本美憂選手の息子である、山本アーセン選手のスペシャルワンマッチです。

デビュー前の期待値が高かったにもかかわらず、戦績は負けが多い状況ですが、亡くなった叔父のKID選手にもチャンピオンベルトを届ける日を目指して、活躍を期待しています。

 

国崇 vs. 才賀紀左衛門

 

本人よりも奥さんの応援が注目される才賀紀左衛門選手の試合もあります。

試合内容よりも奥さんのあびる優さんが会場に現れるのか、応援してる姿はどうなのかに注目が集まってしまいます。

対戦相手の国崇選手は数々の王座を獲得しており、紀左衛門選手はここで勝利をおさめることができれば、選手としての復活が出来ると言えるでしょう。

 

那須川天心も出場する!

 

もちろん、那須川天心選手も出場します!

 

ISKA認定のフェザー級(57kg)の世界タイトル戦に挑むことが発表されたのです。

天心選手はは現RISE世界フェザー級王者でもあり、現ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者でもあります。

 

今回のタイトル挑戦が成功すれば、このタイトルで3つ目のタイトルになります。

つまり、”三冠”がかかった試合になるのです。

 

歴史的な試合になることは間違いなしですね!

 

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テレビ放送も決定!

 

RIZIN16もテレビでの放送が決定しました!

 

放送局はもちろん、いつもどおりフジテレビです。

放送時間は6月2日の19:00~21:00です。

 

まとめ

 

まだまだこれから発表される対戦カードもありますが、まずは浅倉カンナ選手と山本美憂選手の試合が楽しみですね。

 

なぜか共通点が遠からずともある二人の対戦ですが、どちらが勝つのかも予想がしづらい対戦です。

RIZIN全体でのエースと言えば、那須川天心選手と堀口恭司選手で間違いないと思いますが、彼らの試合は勝って当たり前な雰囲気もあり、ヒーロー物を見てるようで、試合展開を考えるまでもないような雰囲気さえありました。

 

今回、那須川天心選手が世界戦をするわけですが、個人的に期待してるのは浅倉山本の対戦はどちらが勝つのかもわからないような、ヒリヒリするような試合が見れるのではないかと今から期待しています。

 

RENA選手と山本美憂選手の以前の対戦がまさにそのような感じで、画面を通じても、その場の張り詰めた空気を感じることができました。

ぜひ二人にはその時のような試合を見せてくれるだろうと期待しています!

 

次回のRIZIN16が令和の最初を飾るにふさわしい大会になるのは間違いないでしょう!

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