記事内にPRが含まれています。

酒井藍は元警察官の座長!「指切りげんまん」の歌が面白い

酒井藍は元警察官の座長。指切りげんまんの歌がウケる!セブンルール お笑い芸人
スポンサーリンク

吉本新喜劇最年少で更に女性として初めて座長になり、話題になった芸人さんといえば、酒井藍さんですね。

2017年に30歳で座長に就任して、それまで最年少と言われていた小藪一豊さん、吉田ヒロさんの32歳という記録を抜いて、吉本新喜劇歴代最年少座長となったのです。しかも初の女性の座長です。

そして指切りげんまんの歌が面白すぎると人気を呼んでいますが、そんな彼女の持ちネタなどについてもまとめてみました!

酒井藍は柔道部の副キャプテンで元警察官!

酒井藍さんは最年少座長になるほどの実力なので、若いうちからNSCに入学して、笑いを磨いていたのではないのかと思ってしまうのですが、そうではありませんでした。

新喜劇に出ることを小さい頃から憧れていた酒井藍さんは、高校卒業と共にNSC入学を希望したのですが、親から猛反対をされてしまうのです。

でも新喜劇に出ることを胸に秘めており、大学に行ってしまっては、新喜劇に出ることが遠のいてしまうと考えて、とりあえず安定した職業につこうと公務員を目指すために専門学校に行ったそうです。

専門学校卒業後、奈良県警に就職し、交通課の窓口業務をしていたそうです。

なので、警察官と言えど、交番勤務などの警察官とは少し違い、事務的なこと担当していたのですね。

そして2007年9月に吉本新喜劇の「第3個目金の卵オーディション」に合格し、奈良県警を退職し、吉本新喜劇へ。

この時21歳なので、芸人さんとしては、芸の道に進むのは早い方では、無いのかなという感じですね。

よくネット上で酒井藍さんが、「ガリガリだった頃」なんていう記事がありますが、元柔道部の副キャプテンをしていた経歴からわかるように、あのふくよかな見た目は、多少の上下はありますが、今と変わらずそのままです。

酒井藍の人気の持ちネタ

吉本新喜劇と言えば、ギャグやおなじみのくだりのようなギャグがあります。

もちろん、酒井藍さんも鉄板の持ちネタというのはあります。

ノリツッコミ

大阪が活動拠点の酒井藍さんは、関西ローカルでは様々なテレビ番組に出ていますが、全国ネットのテレビ番組にはそこまで頻繁に出演することはありません。

その中で、全国ネットのテレビ番組に出た時によくやるのが、ノリツッコミです。

他の出演者に、前振りで、酒井藍さんが豚だというような表現のフリをされた時に、

「そうそう、ブーブー、ブーブー、ブーブー、ブーブー、私人間ですねん。」

という、ノリツッコミをよく披露しています。

豚のくだりのツッコミだとハリセンボンの近藤春菜さんも、よくやっていますが、春菜さんのツッコミのように激しい感じではなく、少しシュールでゆるいツッコミなのが、可愛らしく人気の理由なのでしょう。

酒井藍の「指切りげんまんの歌」って何?

最近は、指切りげんまんの歌がネットなどではかなりの話題になっていますね。

指切りげんまんの歌の曲調が、少し切なくなっていて、従来の指切りげんまんの歌とは、全然違い、なんかかっこよくもあるというので、かなり笑いを集めています。

なんかカッコいいですよね(笑)

特に最後の部分の少しドヤってる感じもありますね。

この指切りげんまんが新たに人気の持ちネタとして注目を集めています。

酒井藍はなぜ人気なのか?

ハッキリ言って、女優やモデル、アイドルなどの一般的に美人と言われるタイプからはかけ離れています。

しかし、酒井藍さんがなぜここまで人気なのでしょうか?

やはりそのふくよかな見た目を武器にして笑いをとり、愛嬌のある笑顔に癒やされる人が多いからだと思います。

その見た目から、酒井藍さんに癒やされるという人は多いのです。

まとめ

吉本新喜劇の女性としては史上最年少で座長に就任した酒井藍さん。元警察官という堅い経歴は想像もつかないくらい個性的でユーモラス溢れる素敵な方ですね。

ただかわいらしいだけでなく、お笑いに治してストイックな姿勢が認められて座長まで上り詰めたのということでしょう。

これからも酒井藍さんの活躍に目が離せません!

酒井藍さんも含めた吉本新喜劇についてはコチラ↓↓

お笑い芸人
スポンサーリンク

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました