宮脇咲良さんと言えば、最後に行われたAKB48グループ総選挙で3位になるなど、指原莉乃さんが卒業した後のグループを牽引する人気メンバーと言えるでしょう。
そんな宮脇咲良さんですが、テレビにAKB48やHKT48が出た時に、最近は顔を見ることはありません。
最近テレビではあまり出なづらくなってしまったAKB関連のニュースをキャッチしきれてない方は「干された?」「いつの間にか卒業した?」などと考えている方もいるかも知れません。
そんな最近の宮脇咲良さんの情報を知りたい方のためにまとめてみました!
今や韓流アイドル・宮脇咲良のプロフィール
先に言ってしまいますと、宮脇咲良さんは今HKT48の活動を休止しています!
ということで、宮脇咲良さんのプロフィールをどうぞ!
出身地 鹿児島県鹿児島市
血液型 A型
身長 163 cm
HKT48での唯一の鹿児島県出身メンバーで、AKB48グループでは、柏木由紀さんに次いで2人目の鹿児島県出身者です。
小学3年生から鹿児島市内のミュージカルスクールに通い始める。
その後子役として、ナッツプロダクションに所属し、劇団四季『ライオン・キング』福岡公演に子役として出演する。2010年、ニューヨークで開催されている The Broadway Experience に参加、
1週間にわたりブロードウェイ・ミュージカルの出演俳優や振付師によるダンス、歌唱、演技指導を受けている。
小学生の頃からミュージカルに触れて、ニューヨークまで行くほど本格的にレッスンをしていたのです。
きっと、それがその後のアイドル活動にも生かされているのでしょう!
2011年
7月10日、HKT48の1期生オーディションに合格[11]。
11月26日のHKT48劇場こけら落し公演で劇場デビューした[13]。
2012年3月4日、HKT48チームHが結成された際、正規メンバー16名の1人に選ばれる。
10月31日発売のAKB48の28枚目シングル「UZA」で、AKB48名義のシングル表題曲に初選抜
2014年『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』では11位となり、シングルCD表題曲の選抜メンバー入りをする。
AKB48シングル表題曲の選抜メンバーに入るのは、「ラブラドール・レトリバー」に続いて2曲連続で4回目だが、選抜総選挙によるシングル表題曲の選抜メンバー入りは初めて、AKB48からの移籍メンバーである指原莉乃を除くHKT48メンバーとしても初めてであった2015年
1月20日(1月19日深夜)より放送開始のドラマ『マジすか学園4』(日本テレビ)で、
島崎遥香とともにダブル主演を務める。これが連続ドラマ初出演にして初主演となる5月から6月にかけて実施された『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』では7位で、シングル選抜メンバー入りをする2016年
『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』では6位で、シングル選抜メンバー入りをする。
10月30日放送開始の『キャバすか学園』(日本テレビ)でテレビドラマ単独初主演2018年
5月10日、韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に出演が決まり、番組オリジナル曲「NEKKOYA (PICK ME)」ではセンターを務める。
番組冒頭のランキングでは日韓通じて1位を獲得した。
『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では3位で、シングル選抜メンバー入りをする
HKT48の加入から少しずつランクアップして、HKT48を引っ張りAKB48グループを引っ張るであろうというところまで上り詰めました。
そして、韓国のオーディション番組に出演したことで状況は変わりました。
宮脇咲良は2021年4月までI*ZONE(アイズワン)で活動
韓国でIZ*ONE(アイズワン)というアイドルグループの活動が始まり、宮脇咲良さんをはじめ、矢吹奈子さん、本田仁美さんは日本でのアイドルとしての活動を2021年4月まで休止することを発表しました。
完全に韓国へ移住しており、韓国のテレビのバラエティ番組ではすべて韓国語で話しており、今ではすっかり韓流アイドルとして活動しているのです!
宮脇咲良さんは、日本にいる時は整形だと言われていたりもしましたが、韓国人特有の顔とは違う目鼻立ちが特徴の顔が、韓国人にはない魅力だということで、人気を集めているようです。
IZ*ONE(アイズワン)は、2018年10月に韓国でデビューすると、日本ではまだ正式にデビュー前にも関わらず、オリコン週間チャートで1位を記録しました。
11月にはアメリカのビルボード・チャートで初登場9位にもなっています。
ハッキリ言って、AKB48グループよりもワールドワイドに活動して、そのうえ結果もだしてしまっているのです。
2018年の年末に「FNS歌謡祭」に出演して、日本デビューとなりました。
2019年2月には、秋元康さんのプロデュースで、日本でデビューシングルを発売しています。
PRODUCE48で1位を争っていた宮脇咲良
『PRODUCE 48』は、韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』のシステムで行う番組に、日本のAKB48グループが協力した企画でした。
韓国で活動していたメンバーがたくさんいる中に、AKB48グループからも希望者を募り、オーディションをしました。
そのオーディションでは、ダンスや歌のオーディションを繰り返し行い、その都度にA~Fのランク付けと人気での順位付けが行われました。
AKB48グループと言えば、よく口パクなどという事を言われることも多かったですが、オーディションで披露するパフォーマンスでは、AKB48グループのメンバーはかなり酷評を受けていました。
その中で宮脇咲良さんは、1位を争うほどの評価で一時は、1位になることもあるほどでした。
12人の枠を争いAKBグループからは39人が参加していますが、残ったのは3人だったのです。
韓国側の参加者との力の差は歴然としていたということでしょう。
松井珠理奈との確執
宮脇咲良さんと松井珠理奈さんの確執があるのではないかと、世間の注目を集めていたことがありました。
そう言われてしまった理由としては、総選挙のイベントでのライブの歌唱中に、松井珠理奈さんが何やら怒鳴りつけて、その後から体調不良を理由に出てこなくなってしまったのです。
そのときの総選挙では宮脇咲良さんが3位になり、SKE48で1位2位になるということで、過剰なリアクションやスピーチでもかなりキツイ言い回しをしていると言われてしまっていました。
後に、記者会見で総選挙のときの一連の出来事について話しているときの表情を見た人がネット上ではサイコパスやパワハラだと言われていました。
喋り方なんか見た事あるなと思ってた。
気づいた。
松居一代 だ。#松井珠理奈 #第2の #松居一代 #サイコパス #両者共パワハラ pic.twitter.com/Bl9K89YWvV— и☻к (@n2k5_) June 18, 2018
その時の状況を振り返ると、総選挙の裏では、『PRODUCE 48』のオーディションが進行していました。
そこで、脱落するAKBグループのメンバーもいました。
そして松井珠理奈さんもその脱落してしまった1人でした。
自信満々で臨んだオーディションでしたが、最初の評価は上々だったものの、どんどん評価は右肩下がりで最終的には辞退してしまいました。
それまでは、SKE48発足からのメンバーで、AKB48でもいきなりセンターを務めたという経歴もあり、かなり自身を持っていたのでしょう。
違うグループのオーディションで、うまくいってる宮脇咲良さんに対してあたってしまったのではないかということは考えられますね。
もしかしたら、はじめての挫折だったのかもしれません。
ということで、松井珠理奈さんと一悶着あったのは間違いありませんが、松井珠理奈さんとの確執があったのは、間違いないでしょう。
まとめ
かなり期待されていた宮脇咲良さんが、日本で見れなくなってしまったのはかなり残念ですが、全く日本で活動しないわけではありません。
もちろん、これからも韓国が中心になってしまう可能性は高いですが、他の韓流アイドルが日本で活動するように、IZ*ONE(アイズワン)もそうなることでしょう。
AKB48グループのメンバーは、最近卒業して韓国へ渡るようなメンバーもいて、その流れが出てきていますがその最先端にいるのが、IZ*ONE(アイズワン)であり、宮脇咲良さんなのです。
そして2年後には、HKT48へ復帰するということにもなっています。
実際に復帰するのかは、活動次第でも変わってきてしまう気もしますが、宮脇咲良ファンの方は、今はIZ*ONE(アイズワン)を応援して、IZ*ONE(アイズワン)が日本で活動する機会が増えるようにしたほうがいいですよね!
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