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【THE W 2024】ファイナリストや審査員・関連記事まとめ!

【THE W 2024】ファイナリストや審査員・関連記事まとめ!

「女性芸人の頂点を決めるTHE W」が今年も開催されます!

近年、女性お笑い芸人の活躍がますます注目されている中で、彼女たちが磨き上げた芸と笑いを競い合うこの舞台は、エンタメファンにとっても見逃せないイベントです。

毎年、どの芸人が勝ち上がるのか、審査員の評価基準やネタの内容など、様々な話題で盛り上がりますね。

皆さんも、「今年のTHE Wで注目する芸人は誰だろう?」と気になっていませんか?好きな芸人がファイナリストに残るかどうか、誰もが応援する気持ちでいっぱいでしょう。

また、審査員の顔ぶれや、どんな基準で評価されるのかという点も気になるところです。

そこで今回は、「THE W 2024」のファイナリストや審査員の情報、注目の関連話題を一挙にまとめてみました。

気になるポイントをチェックしながら、今年の大会をより楽しめる情報をお届けします!

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【THE W 2024】ファイナリスト・関連記事まとめ

今年も「THE W」のファイナリストが発表されました!

12組の芸人さんが激戦を勝ち抜いて決勝の舞台に立つことになりました。

それぞれが個性あふれるネタを持ち味に、女性芸人No.1を目指して挑みます。

その顔ぶれをひと組ずつご紹介します。

足腰げんき教室

「足腰げんき教室」は、ワタナベエンターテインメント所属の女性お笑いコンビです。メンバーは、ツッコミ担当のくろさわさん(埼玉県出身、1993年7月12日生まれ)と、ボケ・ネタ作り担当のうちだすぺしゃるはーたみんさん(広島県出身、2000年3月28日生まれ)の二人です。

二人はワタナベコメディスクール32期生として出会い、2021年にコンビを結成しました。コンビ名は、うちださんがアルバイトしていた高齢者施設で実際に行われていた授業名から取られています。

2023年4月からはフジテレビの番組『深夜のハチミツ』にレギュラー出演し、同年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では準決勝に進出しました。翌年の2024年には、同大会で決勝進出を果たしています。

個性的なキャラクターと独特の漫才スタイルで、今後の活躍が期待される若手コンビです。

足腰げんき教室についてはこちら

エルフ

エルフは、お笑いコンビとして活躍する若手女性芸人のユニットです。

荒川さんと春日さんの2人で構成されており、独特のキャラクターとテンポの良い掛け合いが特徴です。

荒川さんの関西弁を活かした鋭いツッコミと、春日さんの自由奔放なボケが絶妙なコンビネーションを生み出し、観客を惹きつけます。

最近はテレビやYouTubeでも活躍の幅を広げており、世代や性別を問わず笑いを届ける存在として注目を集めています。

「THE W 2024」の決勝進出者として、その勢いはさらに加速することでしょう!

エルフについてはこちら

河邑ミク

河邑ミクさんは、大阪府出身のピン芸人で、1994年8月8日生まれです。

松竹芸能に所属し、2018年と2019年の「R-1ぐらんぷり」ではファイナリストに選ばれました。

また、2022年と2024年の「女芸人No.1決定戦 THE W」でも決勝進出を果たしています。

彼女の芸風は、一人コントで多彩なキャラクターを演じ分けるスタイルが特徴です。

さらに、女優の松岡茉優さんに似ていることから、本人公認のモノマネも持ちネタとしています。

テレビ番組への出演も多く、NHK連続テレビ小説「わろてんか」ではお楽役を務めました。

その他、「踊る!さんま御殿!!」や「有吉の壁」など、バラエティ番組にも多数出演しています。

2021年からは、同じく松竹芸能所属の森本サイダーさんと「ミクミクサイダー」というユニットを結成し、「M-1グランプリ」や「キングオブコント」にも挑戦しています。

多才な芸風と幅広い活動で、今後のさらなる活躍が期待される芸人さんです。

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おかずクラブ

おかずクラブは、オカリナさんとゆいPさんによる女性お笑いコンビです。

結成は2009年で、所属事務所は吉本興業。

オカリナさんのマイペースで独特なボケと、ゆいPさんの力強いツッコミが特徴です。

彼女たちのネタは、身近なテーマを斬新な視点で切り取るものが多く、日常のあるあるを面白く描くスタイルが支持されています。

また、コントだけでなく、バラエティ番組での体を張ったチャレンジやトーク力にも定評があります。

親しみやすさとユーモアで、多くのファンに愛されているコンビです。

おかずクラブについてはこちら

キンタロー。

キンタロー。さんは、個性的なモノマネと卓越した表現力で知られるお笑い芸人です。

元々は社交ダンスのインストラクターという異色の経歴を持ち、キレのある動きと表情を活かしたパフォーマンスが特徴です。

特に前田敦子さんのモノマネで一躍注目を浴び、その後も幅広いジャンルのモノマネやコントで活躍しています。

また、バラエティ番組やダンス企画でも多彩な才能を発揮し、観る人を楽しませる存在です。

明るいキャラクターとユーモア溢れるネタで、多くのファンから支持されています。

紺野ぶるま

紺野ぶるまさんは、独特なセンスとスマートなトークで知られる女性お笑い芸人です。

端正なルックスと品のある雰囲気を持ちながら、下ネタや独創的な一発ギャグを取り入れたコントや漫談で笑いを生み出します。

特に、「大喜利の女王」とも呼ばれるほどの大喜利力には定評があり、テレビやライブイベントでもその才能を発揮しています。

芸名の「紺野ぶるま」は、おしゃれでスタイリッシュなイメージを大切にしたいという思いからつけたとのことです。

また、クイズ番組やトーク番組への出演も増え、幅広いジャンルで活躍中。自らを「お笑い好きな大人の女性」に見せる一方で、時折見せるお茶目な一面がファンを引き付けています。

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忠犬立ハチ高

忠犬立ハチ高(ちゅうけんりつハチこう)は、グレープカンパニーに所属する女性お笑いコンビです。

メンバーは、ノムラフッソさんと王坂(おうさか)さんの二人。

二人は岩手県立盛岡第一高等学校の同級生で、演劇部での出会いをきっかけに2014年にコンビを結成しました。

ノムラフッソさんは山梨大学医学部を卒業し、医師免許を取得しています。

一方、王坂さんは上智大学文学部を卒業されました。

二人は東京大学落語研究会にも所属しており、高学歴芸人として注目を集めています。

2024年には「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝戦に初めて進出し、その実力を全国に示しました。

独特の視点と高い知性を活かしたネタで、多くのファンを魅了しています。

また、IBCラジオで「忠犬立ハチ高のレディ高」という冠番組を持ち、地元岩手を中心に活躍の幅を広げています。

これからの更なる飛躍が期待されるコンビです。

忠犬立ハチ高についてはこちら

にぼしいわし

「にぼしいわし」は、香空にぼしさん(ボケ担当)と伽説いわしさん(ツッコミ・ネタ作り担当)からなる女性お笑いコンビです。

お二人は高校の同級生で、在学中に同じコンビ名で「ハイスクールマンザイ2010」に出場し、近畿大会準決勝に進出しました。

高校卒業後、大阪NSCに35期生として入学し、2013年4月にコンビを結成。

一度は吉本興業を退所し、一般職に就かれましたが、2015年のM-1グランプリ復活を機に活動を再開されました。

その後、スパンキープロダクションに所属されましたが、2020年8月末に退所し、現在はフリーで活動されています。

「女芸人No.1決定戦 THE W」では、2019年、2020年、2022年、2024年に決勝進出を果たすなど、実力派として知られています。

もじゃ

もじゃさんは、ソニー・ミュージックアーティスツ所属のピン芸人です。

1981年4月19日生まれ、岩手県花巻市出身で、現在43歳です。

趣味は洗濯とぶた麺を食べること、特技はマッサージや生け花、即興コントなど多彩な才能を持っています。

もともとは声優を目指して専門学校に通い、その後、舞台女優やマッサージ師として活動していました。

2013年に男女コンビ「べっこちゃん」を結成しましたが、2019年に解散。

その後、ピン芸人としての活動を開始し、同じ事務所のマツモトクラブさんやしゃばぞうさんと「マンプクトリオ」というユニットを組んでコントも披露しています。

2024年には「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」のファイナリストに選ばれ、注目を集めています。

彼女のコントは個性的なキャラクターと真似したくなるフレーズが特徴で、舞台経験を活かした安定感のある演技が魅力です。

現在、芸人としての収入は少なく、アルバイトを掛け持ちしながら活動を続けていますが、持ち前の明るさと努力で活躍の場を広げています。

今後のさらなる飛躍が期待される芸人さんです。

ぼる塾

ぼる塾は、田辺智加さん、きりやはるかさん、あんりさん、そして現在育児中の酒寄希望さんからなる4人組の芸人チームです。

普段の活動では3人がメインで舞台に立っていますが、今年の「THE W 2024」では酒寄さんも加わり、4人揃った形で出場するとのこと。

ファンにとっては特別な機会となりそうですね!

ぼる塾の魅力は、田辺さんのふんわりしたボケと甘いものトーク、きりやさんの明るいキャラクター、あんりさんの切れ味鋭いツッコミ、そして酒寄さんの包容力ある存在感です。

この4人が揃うと、いつものぼる塾にさらに深みが加わり、どんなネタが飛び出すのか期待が高まります。

4人揃ったぼる塾で挑む「THE W」の決勝ネタがどんな内容になるのか。注目せずにはいられませんね!

ぼる塾についてはこちら

やました

やましたさんは、兵庫県尼崎市出身のピン芸人で、1997年7月21日生まれです。

中学から大学までの10年間、吹奏楽部でパーカッションを担当していました。

関西学院大学に在学していましたが、卒業を目前に退学し、NSC大阪校43期生として入学。

2021年にデビューしました。

一時期、男女コンビを組んでいましたが、解散後は再びピン芸人として活動しています。

2024年3月には、よしもと漫才劇場のメンバーに加わり、同年の「女芸人No.1決定戦 THE W」では決勝進出を果たしました。

また、「第45回ABCお笑いグランプリ」でも決勝に進出するなど、注目を集めています。

趣味は読書とカラオケ、特技は打楽器演奏と絵を描くことです。

尊敬する芸人として、先輩ピン芸人のしがしがさんと真輝志さんを挙げています。

やましたさんの詳しいプロフィールや最新情報は、吉本興業の公式サイトでご確認いただけます。

レモンコマドリ

レモンコマドリは、トゥインクル・コーポレーションに所属するお笑いコンビです。

メンバーは、小野寺ゆきさん(1994年8月9日生まれ、長崎県新上五島町出身)と、梶原はるなさん(1998年2月11日生まれ、大阪府茨木市出身)の二人です。

2019年にコンビを結成し、当初は「テラリウム」という名前で活動していましたが、2022年の上京を機に現在のコンビ名に改名しました。

小野寺さんは正看護師の資格を持ち、芸人活動と並行して看護師としても働いています。

梶原さんは大阪成蹊短期大学を卒業し、趣味はゲームや料理、特技は散歩です。

双子の妹がバレリーナとして活躍していることでも知られています。

彼女たちの芸風は主に漫才で、梶原さんが独特な理論を展開し、小野寺さんが上品にツッコむスタイルが特徴です。

2024年には「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝に初めて進出し、注目を集めています。

レモンコマドリについてはこちら

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【THE W 2024】決勝戦の審査員

川島明(麒麟)

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田中卓志(アンガールズ)

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哲夫(笑い飯)

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野田クリスタル(マヂカルラブリー)

森田哲矢(さらば青春の光)

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