NHKの看板アナウンサーとして知られる桑子真帆さん。
多くのニュース番組を通して幅広い世代から親しまれています。
「桑子さんって、どんな学生生活を送ってきたのかな?」「あの明るい笑顔の裏に隠された性格は?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
また、人気アナウンサーとしての年収も興味深いところですよね。
この記事では、桑子真帆アナウンサーの出身高校や大学、性格、さらに年収についても徹底調査していきます。
読み終えた頃には、桑子さんの人柄や魅力をさらに深く知り、画面越しに感じていた親しみがもっと増すことでしょう。
桑子真帆アナ(NHK)の学歴
アナウンサーと言えば、高学歴というのがお決まりですが、桑子真帆アナの学歴はどうなのかを見ていきましょう。
桑子真帆アナ(NHK)が通った中学・高校
桑子真帆アナが通った中学校と高校は、鴎友学園女子中学校・高等学校です。
完全中高一貫教育を行っている私立の女子校です。
偏差値は62とレベルとしては少し高いほうです。
音楽評論家の湯川れい子さんや女優の岡江久美子さんが卒業生に名を連ねています。
桑子真帆アナ(NHK)が通った大学
桑子真帆アナは東京外国語大学のロシア東欧過程でチェコ語専攻していました。
そして、サークルは「ブラジル研究会」というサークルに所属して、ブラジル音楽のバンドにも入り、そのバンドでサックスや打楽器を担当していたそうです。
かなり国際色が豊かな大学生活を送っていたのでしょうね。
学生時代から鉄道旅行を趣味で、大学生時代にNHKでアルバイトをしていた事もあるのです。
もしかしたら、『ブラタモリ』を担当したのは、桑子アナにとっては、趣味を生かした仕事だったのかもしれませんね。
桑子真帆アナ(NHK)のプロフィールや経歴
生年月日 1987年5月30日
身長 159cm
カップ Dカップ
2010年に大学卒業後、NHK入社して最初に配属されたのは、長野放送局でした。
2011年3月に東日本大震災が起こった時は、盛岡放送局に応援で派遣されて、災害情報を中心にローカルニュースを担当しました。
2013年には、広島放送局へ移動しました。
BSプレミアムで放送された子供向けのお笑いバラエティ番組『ワラッチャオ!』の初代お姉さんを担当しました。
この番組での桑子アナは、色々な表情を見せてかなりのインパクトを残しており、今でも伝説のように語られることもあります。
2015年には、東京アナウンス室へ異動となります。
この時に『ブラタモリ』を担当して注目を集めました。
そして、ニュースウオッチ9のキャスターや第68回と第69回の紅白歌合戦の総合司会を務めました。
2020年4月からは、朝のニュース番組『おはよう日本』のキャスターに就任しています。
桑子真帆アナ(NHK)の身長やカップ
桑子真帆アナは、身長が159cmでDカップだと言われています。
なぜ身長や胸のサイズが話題になるのかというと、『ニュースウォッチ9』のキャスターを担当している時に、衣装がセクシーだと話題になることがあったことが一因となっているのです。
桑子真帆アナ(NHK)の性格
桑子真帆アナウンサーは、明るく天真爛漫な性格で知られています。
学生時代にはサンバサークルに所属し、楽器隊として活動するなど、お祭り好きで開放的な一面を持っていました。
また、NHK入局後も子供向け番組『ワラッチャオ!』でお姉さん役を務め、全力で歌や踊りを披露する姿が視聴者から好評を博しました。
このような積極的で明るい性格は、共演者や視聴者からも高く評価されています。
桑子真帆アナ(NHK)の年収
桑子真帆アナの年収について、具体的な数字は公表されていないものの、NHKのトップアナウンサーとしての実績を踏まえるとかなり高い水準にあると考えられます。
NHKアナウンサーの年収は局内のポジションやキャリアに応じて大きく変わりますが、一般的に30代後半の実力派アナウンサーでは1,000万円を超えるといわれています。
桑子アナはニュース番組『ニュースウォッチ9』や紅白歌合戦の司会など、NHKの看板とも言える重要な番組を数多く担当されてきました。
そのため、年収も1,200~1,500万円ほどの高水準にある可能性が高いです。
また、民放の人気アナウンサーと比較しても、NHKアナウンサーは安定した年収が期待できるため、長くNHKに在籍するメリットがあるといわれています。
仮に桑子アナがフリーに転身する場合には、年収がさらに増える可能性もあります。
フリーアナウンサーとなった場合、出演料が高額となりやすいことから、場合によっては年収が倍増する可能性もあるでしょう。
ただし、桑子さんはNHK内でのキャリアを積み続けており、局内での出世が見込まれるため、現時点でフリーに転身する意向はないとされています。
NHKという大手メディアの環境で、確かな実績を築き上げる姿勢を持っている桑子さんは、今後も多くの活躍の場を通じて、さらに年収も上がる可能性があるのではないでしょうか。
まとめ
人気のアナウンサーというのは、民放にもたくさんいますが、NHKのアナウンサーは民放よりも全国各地で見られることが多く、まさに注目度は全国区であると言えます。
紅白の総合司会を2度も担当している若いアナウンサーというのは、他にいないので、今後も注目を集めることは間違いないでしょう。
桑子アナがフリーになったら、有働由美子さん以上にインパクトが大きい出来事になるかもしれません。
これからの桑子真帆アナの活躍にも注目ですよ!