高校生の頃からモーニング娘。のメンバーとして活躍していた矢口真里さん。
芸能活動で忙しかったと思いますが、高校や大学はどこの学校なのでしょうか。
そこで今回は、矢口真里さんの学歴や経歴、モーニング娘。脱退の理由など調べてみたいと思います。
矢口真里の学歴
さっそく矢口真里さんの学歴を調べてみたいと思います。
どこの学校に通っていたのでしょうか。
矢口真里の出身小学校
矢口真里さんは、横浜市立上飯田小学校に通っていました。
矢口真里さんは、小学校の頃クラシックバレエを習っていました。
矢口真里の出身中学
矢口真里さんは、横浜市立上飯田中学校に通っていました。
矢口真里さんは部活動はしていません。
ダンス&ボーカルグループ『SPEED』の活躍を見て、アイドルになりたいという夢を持つ中学生でした。
矢口真里の出身高校
矢口真里さんは、神奈川県立瀬谷高等学校に通っていました。
神奈川県立瀬谷高等学校は、髪型・服装が自由で、人気の高校でした。
矢口真里さんは、瀬谷高校に入るために2年間必死に勉強し、見事合格します。
しかし高校1年生の時にモーニング娘。のメンバーとなったことで、学校に通える日が極端に少なくなってしまい、残念ながら中退することに。
その後、矢口真里さんは、都立上野高等学校を通信課程を卒業しています。
矢口真里の出身大学
矢口真里さんは、大学には進学していません。
高校に入学した頃は、大学に進学して、芸能界と学業の両立を考えていました。
しかし、モーニング娘。が大ブレイクしたため、両立が難しいと判断したのでしょうね。
矢口真里のプロフィールや経歴
名前:矢口真里
生年月日:1983年1月20日
血液型:A型
身長:145cm
出身地:神奈川県
矢口真里さんは、中学3年生の時に『モーニング娘。第2期オーディション』に参加し、高校入学後の1998年5月、『モーニング娘。』に加入が決定しました。
同年10月には石黒彩さん、飯田圭織さんとともに、グループ内ユニット『タンポポ』を結成。
『モーニング娘。』として、その年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に初出場を果たします。
『LOVEマシーン』『恋のダンスサイト』『恋愛レボリューション21』などが大ヒットし、『モーニング娘。』は国民的アイドルとして認知されるようになりました。
2000年7月には、身長150cm以下のメンバーで構成した『ミニモニ。』を結成し、リーダーに就任。
矢口真里さんは、グループをいくつも掛け持ちしており、ライブでは大忙しでした。
休む暇がなく、ライブ前にたくさん食べても、ライブ後は体重が激減していたそうです。
バラエティ番組のレギュラーやドラマ出演も増える中、2005年1月に『モーニング娘。』の3代目リーダーに就任します。
しかし、2005年4月に写真週刊誌の熱愛報道が出ると、『モーニング娘。』からの電撃脱退を発表しました。
グループ脱退後、矢口真里さんは『ワイプ芸の名手』と呼ばれ、『クイズ!ヘキサゴンⅡ』や『ヒルナンデス!』などバラエティー番組で活躍します。
2011年には、モーニング娘。OGで結成した『ドリームモーニング娘。』を結成し、矢口真里さんはコンサートのステージ上で、俳優の中村昌也さんとの婚約を発表しました。
しかし2013年の不倫報道後、中村昌也さんとの離婚が成立しています。
なぜ昔は一人称が「オイラ」だった?
矢口真里さんは、『モーニング娘。』時代に、自分のことを『オイラ』と言っていました。
2018年にゲスト出演した、AbemaTVのバラエティー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』でその理由を明かしています。
矢口真里さんは、『目立ちたかった。キャラを作らなきゃいけなかった。』と話していました。
メンバーが何人もいる『モーニング娘。』では、目立つために他のメンバーとの違いをアピールしなければならなかったのでしょうね。
矢口真里のメンバーカラー
『モーニング娘。』では、メンバーそれぞれのメンバーカラーが決められています。
メンバーカラーを決めておくことで、初めて『モーニング娘。』を見る人たちに、覚えてもらいやすいからです。
矢口真里さんのメンバーカラーは、『ライトパープル』でした。
パープル系は、グループに欠かせない存在という特徴があり、矢口真里さんも盛り上げ役として欠かせない存在でした。
矢口真里がモーニング娘。を脱退した理由
矢口真里さんが、『モーニング娘。』を脱退した理由は、俳優の小栗旬さんとの連泊デートが写真週刊誌によって報道されたからです。
アイドルとして恋愛スキャンダルは痛手でした。
所属事務所から、『彼氏と別れるか、モーニング娘。を辞めるか選びなさい』と言われた矢口真里さんは、『モーニング娘。』を辞める決心をします。
後に矢口真里さんは、『うそをついてつき合いたくなかった』と理由を話していました。
矢口真里の所属事務所
矢口真里さんは、アップフロントクリエイトに所属しています。
元ハロープロジェクトのメンバーや、歌手の森高千里さん、元Winkの相田翔子さんが所属している芸能プロダクションです。
矢口真里の年収
矢口真里さんの年収は、テレビ番組の出演料、Youtubeの広告収入、プロデュースブランドの収入などを合わせて1000万円ほどではないかと言われています。
『モーニング娘。』時代は、ものすごい額をもらっていたと明かしている矢口真里さんですが、不倫スキャンダルで仕事が激減しても困らなかったとか。
当時はブログの収入だけでも、月に27万円稼いでいたと明かしています。
まとめ
超多忙なアイドル時代から、突然の脱退劇など、激動の人生を送っていた矢口真里さん。
猛勉強して高校に合格したというエピソードもあり、メンタルの強さは持って生まれたものなのかもしれません。
これからも矢口真里さんの活躍を見守っていきたいですね。