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サーヤ(ラランド)は子役だった!辞めた会社は?事務所や年収・学歴も

saya_career お笑い芸人
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会社員と芸人の二足のわらじでの活動、さらに大手事務所に所属していないというスタイルで話題を集めたコンビ「ラランド」のサーヤさんは、子役として活動していた時期もありました。

会社員としては、どこの会社に勤務していたのでしょうか。

今回は、サーヤさんの経歴や出身学校、子役時代、勤務していた会社などについて調べてみました。

サーヤは子役でポンキッキーズに出ていた!

サーヤさんは、子役として活動していたことがありました。

何かに応募したところスカウトされ、活動を始めたことがきっかけだったそうです。

『ポンキッキーズ』などの番組にも出演して売れっ子だったものの、両親の「義務教育の間はちゃんと勉強しないと」という教育方針から辞めてしまいました。

サーヤの本名

サーヤさんの本名は、「門倉早彩 (かどくら さあや)」さんです。

名前の由来については明かされておらず、分かりませんでした。

サーヤが辞めた広告代理店は電通?博報堂?

サーヤさんは、大学卒業後に芸人としての活動を続けながらも会社員になりました。

会社名は公表されていませんが、大学卒業後に就職した会社は「株式会社イニシャル」だと噂されています。

サーヤさんは芸人としての活動を続けることに理解があること、さらに会社員としてもエンターテインメントに関わる仕事がしたかったため、その2つをクリアできたのがこの会社だったそうです。

仕事内容はイベント案件をメインに、キャスティングや企画提案、イベント当日の運営まで総合的に携わっていました。

その後、サーヤさんは「ファンコミュニケーションズ」に転職しました。

こちらも公表はしていないものの、テレビで会社員としての姿が放送された時に特定されています。

サーヤ(ラランド)にプロフィールや経歴

名前:サーヤ
生年月日:1995年12月13日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:158cm
所属事務所:レモンジャム

芸人になることしか考えていなかったサーヤさんでしたが、中学・高校時代は校則が厳しかったためお笑いの大会に出ることは出来ませんでした。

2014年に大学のサークルでニシダさんと出会い「ラランド」を結成、多くのお笑いの大会やライブに二出場し、大学のお笑い賞レースでは数々の偉業を成し遂げ、「ラランド」は天才と呼ばれたそうです。

「NOROSI 2018」という賞レースでは、漫才、コント、ピンネタ全ての種目に単独で参加し、メンバーとして関わったチームが全て優勝するという伝説を打ち立てました。

2019年には『M-1グランプリ2019』でアマチュアながら準決勝に進出したことで知名度が上がり、2021年度「ブレイクタレントランキング」では7位にランクインしました。

現在はコンビだけではなく個人でも『トゲトゲTV』、『沼にハマってきいてみた』、ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』などに出演しています。

サーヤ(ラランド)は事務所社長!

サーヤさんとニシダさんのコンビ「ラランド」は、2021年2月まで芸能事務所には所属せずフリーで活動していました。

その理由は「事務所に入ると平日のライブに出られないことがあるため」で、サーヤさんが会社員と両立できるようにフリーで活動していく形をとっていたそうです。

しかしブレイクしたことにより仕事が増え、税金の問題、さらに社会からの信用を得るために個人事務所「レモンジャム」を設立しました。

現在はサーヤさんは社長、大手事務所を辞めて「ラランド」を支えてきたマネージャーの橋本拓哉さんが副社長、ニシダさんは正社員という形で会社を運営しています。

サーヤ(ラランド)の年収

サーヤさんの年収は公表されていません。

会社員と芸人、さらに事務所の社長と様々な肩書を持っているサーヤさんなので、全ての収入を合わせると数千万円ほどになるのではないかと思われます。

サーヤ(ラランド)の学歴

サーヤさんが通っていた学校について調べてみました。

サーヤ(ラランド)の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

東京都八王子市出身ということで八王子市内の学校に通っていたようです。

サーヤ(ラランド)の出身中学

小学校卒業後は、東京純心女子中学校に進学しました。

偏差値は、40です。

中学では、美術部に所属していました。

サーヤ(ラランド)の出身高校

中学校卒業後は、東京純心女子高等学校に内部進学しました。

偏差値は、59です。

高校時代は友達は少なく、サーヤさん曰く1人しかいないそうです。

サーヤ(ラランド)の出身大学

高校卒業後は、上智大学に進学しました。

サーヤさんは外国語学部イスパニア語学科に在籍、偏差値は65です。

入学前からお笑いサークルに入ろうと決めていたサーヤさんですが、「お笑い一本だと人間関係も狭くなるし、暗い学生生活になりそう。ひとつくらいは華やかなサークルに入っておこう」と、アカペラサークルにも所属していました。

お笑いサークル時代には、「ラランド」以外にも女性コンビ「ひづみ」や、ユニット「ピカリ宇宙論」を組んで活動していたそうです。

まとめ

両親の教育方針により子役生活は終わりを迎えてしまいましたが、サーヤさんは芸人として再び芸能界に戻り、活動を続けています。

コンビとしてはもちろんのこと、サーヤさん個人の活躍にも目が離せませんね。

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