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亀井裕介(水族館館長)の出身中学や高校は?水族館はどこにあるのか調べてみた

kameiyusuke_career タレント
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高校生で、やながわ有明海水族館の館長を務めていることで話題の亀井裕介さんですが、通っている学校はどこなのでしょうか。

何故水族館の館長になったのでしょうか。

今回は、亀井裕介さんの経歴や出身学校、館長を務めるやながわ有明海水族館について調べてみました。

亀井裕介(水族館館長)の学歴

亀井裕介さんが通っていた学校について調べてみました。

亀井裕介(水族館館長)の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

亀井裕介さんは、4年生の時に沖縄の美ら海水族館を訪れてジンベエザメに感動したことがきっかけで、水族館の魅力にハマっていったそうです。

そして水族館や図鑑、人から聞くことで魚の知識を得ていました。

愛読書は『小学館の図鑑NEO 魚』で、図鑑に載っている全ての魚を暗記し、学校の友達にクイズを出してもらうという遊びをしていたと明かしていました。

亀井裕介(水族館館長)の出身中学

出身中学校も公表されていません。

やながわ有明海水族館に足繫く通っていた亀井裕介さんは、3年生の時に副館長になりました。

亀井裕介(水族館館長)の出身高校

中学校卒業後は、福岡県立城南高等学校に進学しました。

こちらには普通科(偏差値68)と、普通科理数コース(偏差値69)があります。

亀井裕介さんがどちらに在籍しているのかは分かりませんでした。

亀井裕介(水族館館長)のプロフィールや経歴

名前:亀井裕介
生年月日:非公開
出身地:福岡県福岡市
血液型:非公開
身長:非公開

幼い頃から川遊びや虫とりなど自然の中で遊んでいるような子供だったという亀井裕介さんは、小学6年生の時に「やながわ有明海水族館」に出会いました。

足繁く通う中で水族館のスタッフさんにも顔を覚えてもらうようになり、水槽のお掃除などのお手伝いやNPOの活動にも積極的に参加していたそうです。

そんな中、中学3年生の時に副館長に、高校2年生の時に当時の館長が辞任したため館長に就任しました。

学業と館長の両立はとても大変で「辞めようか」と考えたこともあったものの、メディアに取り上げられることも多くなり、水族館のために続けていくことを決意したそうです。

2022年11月には、著書『カメスケのかわいい水辺の生き物』という絵図鑑を発行予定です。

亀井裕介の水族館はどこにある?

名前:やながわ有明海水族館
住所:福岡県柳川市稲荷町29
電話番号:0944-72-2424
営業時間:平日12:00~16:30 土日・祝日11:00~17:00
料金:大人300円 小中高生100円 幼児無料
定休日:火曜日 祝日の場合は営業

こちらの水族館は、2016年に「子ども達が生き物に興味を持つきっかけになってほしい」という願いのもとリニューアルオープンしました。

現在は、地元の希少な淡水魚や有明海のユニークな生き物、白いスッポンなどを含む、約80種を展示しています。

亀井裕介さんは「小規模な水族館ですが、その分スタッフや生き物との距離を身近に感じられるアットホームな雰囲気がウリ。一番の推しはワラスボです」と話していました。

亀井裕介の水族館での収入は?

亀井裕介さんの収入は公表されていません。

ただやながわ有明海水族館としての仕事はボランティアで、賃金は発生していないそうです。

そのため水族館での収入はなく、メディア出演などで収入を得ているようですね。

まとめ

高校生で水族館の館長になるというのは、決して簡単なことではありません。

しかし亀井裕介さんは幼い頃から水族館に通い、自身を「生き物ヲタク」と名乗るほどの知識を得ているからこそ、学業と両立することが出来ているのだと思います。

これからもやながわ有明海水族館をさらに盛り上げられるよう、頑張ってほしいですね。

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