「美しすぎる母ちゃん」として知られ、モデルやタレントとして活躍する辻元舞さん。
その圧倒的な美貌や上品な雰囲気が話題ですが、実は芸術の才能もずば抜けています。
TBSの人気番組『プレバト!!』では、水彩画や色鉛筆画に挑戦し、毎回プロも驚くほどのハイレベルな作品を披露。
繊細な筆使いや色使いの美しさに、視聴者からも「才能ありすぎ!」「本職の画家レベル」と絶賛の声が寄せられています。
もともと辻元舞さんは美術系の専門学校への進学を考えていたほど、絵を描くことが好きだったそうです。
その経験が活かされ、『プレバト!!』では水彩画名人2段・色鉛筆画名人8段という快挙を達成。
特に光と影の表現が秀逸で、まるで写真のようなリアルな作品を描き上げることでも知られています。
本記事では、辻元舞さんが『プレバト!!』で描いた水彩画や色鉛筆画の画像をまとめ、彼女の驚異的な画力を振り返ります。
アーティスト顔負けの美しい作品の数々を、ぜひご覧ください!
辻元舞のプレバトで描いた水彩画が美しすぎる!
辻元舞さんが『プレバト』に初登場したのは、2019年の10月でした。
初登場から、描いた絵が美しすぎて、講師の野村重存さんもべた褒めで「才能アリ」と言われたのです。
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奥行きも感じられて、まるで写真のようですよね。
あまりの美しさに、初回から特待生になってしまったというのも、伝説的だといえるでしょう。
そして『プレバト』で水彩画の2作目も、すごかったのです。
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コチラも奥行きをしっかり感じられます。
写真とは質感が違いますが、影の感じなどもリアルで、CGを使ったアニメの画像のようですよね。
これが水彩画で描けるなんて凡人には想像もできないレベルです汗
このときも一段昇格をしました。
そして、3枚目の水彩画が神級でした!
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『プレバト』では野村重存さんが、べた褒めでしたね。
この時は、水彩画のタイトル戦「春の水彩画コンクール2020」ということで、名人のしずちゃんをはじめ、多くの実力者が出場している中で、辻元さんが描いた増上寺と東京タワーの絵は、圧倒的な美しさを放っていました。
空がリアルで、建物の迫力もあると、一緒に出ていたアンミカさんが「写真やん…」と声を漏らしていましたのもとても印象的でした。
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静止画なのに、今にも動き出しそうですよね。
洗濯物が風でなびいている感じがとてもリアルで、躍動感を感じさせられてしまいます。
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『半沢直樹』の撮影でも使われた学士会館です。
建物がとてもリアルで、レンガ一つ一つが見えてきそうですよね。
まるで写真を水彩画風に加工したような感じさえしてしまい、手書きでこれを描いたと思うと本当に驚きしかありません。
夜景が難しいというのは素人でもわかりますが、夜景が水面に映っている感じは、どうやって書いているのかイメージすらできないですよね。
もう、異次元としてか言えません。
スケボーのエアの躍動感がすごすぎますね!
静止画なのに飛ぶ前から、飛ぶまでの情景までが見えてくる感じさえするのが、さすがとしか言いようがありません。
インコの鮮やかな感じがリアルですよね。
奥にいるインコの色も、遠くに描かれているのに鮮やかな感じがしますね!
かけがえのない日常の幸せを描いたという作品です。
夕日の綺麗さがよく表現されており、素敵な作品ですね。
とても桜が綺麗で、春の温かさを感じますね。
絵ではあるものの、犬たちが本当に楽しそうにしている様子が分かります。
こちらの作品は、オレンジ色の空間を表現するために全ての色に暖色を混ぜて塗っているそうです。
お酒の場を楽しんでいる様子がわかりますね。
辻元舞のプレバトで描いた色鉛筆画もすごすぎる!
辻元舞さんは、水彩画だけでなく、色鉛筆画でも才能を発揮しているのです!
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初めての色鉛筆画は、「チーズケーキ」でしかもブルーベリーのソースがかかっているという素人でも難易度が高いことがわかる絵ですが、見事に表現していますよね。
本当に色鉛筆だけで描いたのかと思ってしまうほどのリアル感で、まるで写真を加工したもののように見えるほどのリアル差ですよね。
もちろん、これも講師の三上詩絵さんも絶賛でした。
そして色鉛筆画でも、初回で見事特待生になったのです。
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コチラもキレイかつ力強いカサブランカですよね。
しかも白い花ということで、難しいことは言うまでもなく、素人でもわかります。
ここでも、しっかりと評価を得て、見事に昇級しています。
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動き出してしましそうなプッチンプリンですよね。
色鉛筆で描いたということはわかりますが、やはり写真を加工したかのようなリアルさは健在ですよね。
この回でも、もはや安定と言える昇級を果たしているのです。
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ポテトチップスのパーティー開けという、一見大したことがないようで、袋の内側の銀の部分が明らかに難しそうなお題ですよね。
辻元さんは、見事に銀色の部分を表現しています。
スタジオでは、浜田雅功さんと辻元さんが、落とす気で用意したお題ではないかと憶測が出ていましたが、 三上詩絵さんはそのまさかの落とすためのようなお題を選んだということがわかるようなコメントを残していました。
しかし、そんな逆境も跳ね返して、見事に昇級を果たしていました。
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ビニール傘を手で描くというのが、難しいというのは、絵を描く人でなくてもわかりますよね。
それを色鉛筆で見事に表現しており、番組でも驚きの声が上がっていました。
三上詩絵先生も絶賛の一枚でした。
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お寿司も写真のようですよね!
いくらの透明感もすごいし、イワシもとてもリアルすぎる!
見ているとお腹が減ってしまいそうですよね。
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もう写真の域ですよね!
見間違えると言うよりも、写真でなくて驚いてしまうレベルです!!
もう画家として本格的に活動してほしくなってしまうけど、モデルさんとしてもキレイだし、勝手に悩ましくなってしまいます(笑)
辻元舞のプレバトで作った消しゴムハンコもすごすぎる!
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辻元舞さん作、消しゴムはんこのニカ宮かわいい~ 特徴ちゃんと捉えてる#プレバト pic.twitter.com/vltfNfngeX
— やたお (@YaataoO) May 11, 2023
消しゴムはんこもすごいですよね。
絵を描くだけでなく、版画のように彫刻刀でスタンプを作ることも出来るというのは、本当に才能のかたまりとしてか言えませんね!
辻元舞のプレバトで作ったバルーンアートもすごすぎる!
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バルーンアートも作れてしまうんですよね。
恐竜の躍動感が、今にも動くのではないのかと思わされてしまいます。
こんなところにも才能があったのかと、まさに脱帽ですね!
辻元舞のプレバトで作った丸シールアートもすごすぎる!
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丸シールアートというただシールを貼るだけで、絵を描くという凡人ではなかなか想像つかないジャンルのアートですが、 見ての通りきれいな浅草寺の夜景が見れます。
綺麗すぎてうっとりしてしまいそうな夜景ですよね。
こちらはクリスマスに合わせて作られた丸シールアートです。
とても綺麗でクリスマスらしさを感じられますね。
辻元舞のプレバトでの黒板アートやスプレーアートもすごすぎる!
黒板にチョークで描いた絵だとは、思えないですよね。
水彩画だと言われても、疑わないようなクオリティはさすがとしか言えません。
スプレーアートでも、才能を発揮していますよね。
かなり、キレイに描かれていて、流石の一言ですね。
辻元舞のプレバトでの陶芸やバナナアートもすごかった!
陶芸やバナナアートは、さらに違うジャンルと言った感じですが、ここでも才能が発揮されていますね。
辻元舞のインスタグラムに上げた【大人の塗り絵】もすごかった!
新型コロナウイルスによる政府の非常事態宣言による、自粛で家にいる人のために、辻元舞さんがインスタグラムに大人の塗り絵をアップしたのです。
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『プレバト』では、水彩画や色鉛筆画で色彩豊かな絵を披露していますが、大人の塗り絵ということで、色はありません。
色はなく、線だけ描いているのですが、それだけでも美しいですよね!
もはや、これだけでも『プレバト』でやっても良いのではないかと思ってしまいます。(どういうジャンルになるかわかりませんが汗)
まとめ
どの作品も、まるでプロの画家が描いたかのような繊細で美しい仕上がりでしたね!
色彩の表現や光と影の使い方、質感のリアルさなど、辻元舞さんの絵はどれも圧巻のクオリティ。
まさに「才能あり」どころか芸術家レベルと言えるでしょう。
さらに、描く絵だけでなく、辻元舞さん自身の美しさや上品な雰囲気も相まって、彼女の作品には特別な魅力が宿っているように感じます。
美的センスに優れた人だからこそ、人を惹きつける力があるのかもしれませんね。
『プレバト!!』では、毎回その圧倒的な画力で視聴者を驚かせていますが、今後もどんな素晴らしい作品を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません!
もはや番組の名物として梅沢富美男さん以上にレギュラー出演してほしいと思ってしまいますね。
これからの活躍にも期待しましょう!





