2022年11月6日、「ももいろクローバーZ」のメンバーである高城れにさんが結婚を発表しました。
現役メンバーでは初の既婚者となりましたが、2023年12月に離婚しました。
今回は、高城れにさんと宇佐美真吾さんの出会いから結婚、そして離婚について調べてみました。
高城れにの元旦那は宇佐見真吾
【速報】ももクロ高城れに＆宇佐見真吾がスピード離婚 高城「出会えたことはとても幸せでした」１年１か月でピリオド ！#ももクロ高城れに #宇佐美真吾 #離婚 https://t.co/b5LdAwnC86
— Mr.まるた🇯🇵 (@spsp135) December 14, 2023
高城れにさんの元旦那さんは、プロ野球選手の宇佐美真吾さんです。
宇佐美真吾さんは、2015年10月のドラフト会議で読売ジャイアンツから4位指名を受け入団、プロ入り前には2015年夏季ユニバーシアードの野球日本代表に選出され、金メダル獲得に貢献していました。
2017年8月8日の阪神タイガース戦で一軍に昇格し代打として公式戦初出場、8月18日の横浜DeNAベイスターズ戦では延長10回裏にプロ入り初本塁打をサヨナラ本塁打で達成しました。
このプレーで8月度の「月間アットホームヒーロー賞」を受賞しています。
その後トレードで北海道日本ハムファイターズに移籍、2023年6月にもトレードで中日ドラゴンズへ移籍しました。
高城れにが宇佐見真吾と離婚した理由は？
2023年12月14日、高城れにさんと宇佐美真吾さんはそれぞれのHPやSNSで離婚したことを公表しました。
高城れにさんは「宇佐見さんと出会えたことはとても幸せでした」とコメント、宇佐美真吾さんは「十分に話し合った結果」としていますが離婚理由は現時点ではっきり明かされていません。
そのためネット上では離婚について様々な憶測が流れています。
宇佐見真吾と離婚したと言われる理由①多忙だった
高城れにさんは、結婚後も「ももいろクローバーZ」としての活動を続けていました。
グループとしてはもちろん、高城れにさんはソロでもライブを行うなど多忙な日々を送っています。
宇佐美真吾さんもプロの選手として、球団が変わっても活躍しています。
そのため二人が一緒に過ごす時間が多くなく、気持ちがすれ違うようになってしまったのかもしれません。
宇佐見真吾と離婚したと言われる理由②価値観の違い
芸能人に限らず、結婚していた夫婦が離婚する際にその理由として挙げられることが多いのが「価値観の違い」です。
これは何年もお付き合いしていたカップルだとしても、「結婚して初めて違いに気づいた」ということがあります。
結婚生活を送っていく中で価値観が変わってしまったというのもあり、高城れにさんと宇佐美真吾さんも結婚してから「何か違うな」と感じたことがあっても不思議ではありません。
「もともと他人なんだから価値観の違いはあって当たり前」という方もいますが、これから何年何十年と夫婦として一緒にいることが難しいくらいの価値観の違いならば、お互いのために別れるという選択があっても良いと思います。
宇佐見真吾と離婚したと言われる理由③どちらかの裏切り行為
高城れにさんと宇佐美真吾さんは、1年1か月のスピード離婚でした。
二人の速い決断に、ネット上では「裏切り行為があったのではないか」という声も挙がっています。
ただ現時点で、高城れにさんと宇佐美真吾さんのどちらかに不貞行為や裏切り行為があったという話は出ていません。
婚姻中もトラブルなどはなかったため、どちらがが結婚生活を破談させるほどの裏切りをしたという可能性は低そうです。
高城れにと宇佐見真吾の馴れ初め
高城れにさんと宇佐美真吾さんは、高城れにさんの幼なじみが宇佐美真吾さんと友人だったことから知り合い、友達になりました。
動物や子どもが好きなことなど、共通点の多さから意気投合、約1年の友達期間を経て「もっと関係を深めていきたいね」とお付き合いがスタートしたそうです。
二人は現役のアイドルと野球選手ということ、さらにコロナ禍ということもあり頻繁に会うことは難しかったものの、電話やメールなどで愛を育んでいきました。
2022年の公式戦終了後、二人にゆかりのある場所で宇佐美真吾さんから「好きです。結婚してください。これからも一緒にいてください」とプロポーズ、高城れにさんは「こちらこそ、よろしくお願いします」と応えました。
交際後二人が週刊誌に熱愛を報じられることはなかったものの、宇佐美真吾さんは自身のSNSで高木れにさん推しをアピール、高城れにさんのイメージカラーである紫の用具で試合に臨んでいました。
まとめ
高城れにさんと宇佐美真吾さんの結婚はももクロファン(モノノフ)からも祝福の声が多く寄せられていたものの、二人は1年1か月で別々の道を歩む決断をしました。
これからの二人の人生が明るく素晴らしいものになっていくよう、願っています。