お笑い芸人の陣内智則さんは、2017年にフジテレビのアナウンサー松村未央アナと結婚しました。
陣内智則さんにとってはこれが再婚で、以前の妻は女優の藤原紀香さんでした。
陣内智則さんは何故藤原紀香さんと離婚してしまったのでしょうか。
今回は、陣内智則さんの結婚と離婚、子供について調べてみました。
陣内智則が再婚した嫁は松村未央アナ
陣内智則とフジ松村未央アナ、6月30日に入籍へhttps://t.co/RIQ1QoJmp7 pic.twitter.com/fAEu7KiHXt
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陣内智則さんの現在の奥さんは、フジテレビの松村未央アナです。
松村未央アナは、2009年4月にアナウンサーとしてフジテレビに入社、『BSフジNEWS』、『めざにゅ〜』などを担当しました。
2014年には、ソチオリンピックでフジネットワーク現地中継キャスター兼リポーターを担当しています。
陣内智則と松村未央アナの馴れ初め
陣内智則さんと松村未央アナの出会いは、松村未央アナと共にフジテレビのアナウンサーとして活動していた中村仁美アナ(現・フリーアナウンサー)の紹介でした。
食事会という形で出会った二人は意気投合し交際に発展、2014年には週刊誌に熱愛が報じられていました。
しかしこの時陣内智則さんには別の女性との交際の噂も浮上し、前妻である藤原紀香さんとの離婚のイメージもあることから、松村未央アナは周囲に陣内智則さんとの交際を反対されていたそうです。
それでも二人はしっかりと愛を育み、2017年6月30日に入籍、同年11月に挙式しています。
陣内智則の子供
娘が3歳になりましてん🎃🎂 pic.twitter.com/aANlafaJeh
— 陣内智則 (@jinnai_tomonori) October 31, 2021
陣内智則さんと松村未央アナの間には、2018年10月31日に第一子長女が誕生しています。
名前は公表されていないため、分かりませんでした。
子供の写真はSNSで投稿されていますが、顔はスタンプで隠しています。
陣内智則の自宅
陣内智則さんの自宅の場所は公開されていません。
ただお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さん(カジサック)のYouTubeチャンネルで自宅訪問の様子が公開されており、中古の一軒家であることが判明しています。
陣内智則の元妻は藤原紀香
陣内智則と藤原紀香 結婚
— 懐かしい昭和時代 (@natsukashi__) June 15, 2020
愛と涙のメモリアル 週刊女性創刊50周年記念 より（2007年出版）#陣内智則#藤原紀香#平成#昭和 pic.twitter.com/kOPW9XjM1t
陣内智則さんの元妻は、女優の藤原紀香さんです。
二人は2007年4月に入籍、同年5月には結婚披露宴をホテルオークラ神戸で行い、日本テレビ系列にてゴールデンタイムに放送されました。
この時の平均視聴率は、関東で24.7%、関西で40.0%を記録、披露宴では陣内智則さんがコブクロの『永遠にともに』のピアノによる弾き語りを披露し話題になりました。
離婚後にこの楽曲のイメージが下がってしまったため、「コブクロが怒っている」などという噂も流れましたが、小渕健太郎さんも黒田俊介さんも「全く怒ってない」とコメントしています。
陣内智則と藤原紀香の馴れ初め
陣内智則さんと藤原紀香さんの出会いは、2006年のドラマ『59回目のプロポーズ』での共演でした。
藤原紀香さんは共演者を俳優の陣内孝則さんだと勘違いしており、陣内智則さんを見て「え？誰？」と思ったものの、気さくに話しかけてくれるなどの陣内智則さんの優しさに好意を持ったそうです。
そして陣内智則さんはクランクアップのときに感謝の気持ちと、ドラマが終わってしまうと会えなくなってしまうという気持ちから、「本当にありがとうございました。ドラマ楽しかったです。よかったら連絡ください」という手紙を、藤原紀香さんに渡しました。
すると1週間後に「また一緒にお仕事できたらいいですね」という返信があり、そこから二人の距離が縮まっていき、交際に発展しました。
藤原紀香との子供は？
陣内智則さんと藤原紀香さんの間に子供はいません。
結婚生活が2年1ヶ月ほどしかなかったため、子供を持つタイミングがなかったようですね。
陣内智則と藤原紀香が離婚した理由
2009年3月23日、陣内智則さんと藤原紀香さんは離婚しました。
離婚の理由は、陣内智則さんの浮気です。
ただ結婚当初から二人は「格差婚」と言われており、価値観や生活スタイルの違いもあったようです。
まとめ
藤原紀香さんとの結婚生活は2年で終わってしまった陣内智則さんですが、松村未央アナと再婚し、子供にも恵まれました。
藤原紀香さんも片岡愛之助さんと再婚、お互いにそれぞれの道で幸せな家庭を築いています。
その幸せがいつまでも続いていくよう、見守っていきたいと思います。