タレントとして活動している千秋さんは、お嬢様育ちだったと噂されています。
お父さんやお母さんはどんな人で、実家はどの位お金持ちなのでしょうか。
今回は、千秋さんの実家や家族について調べてみました。
千秋の父親は日本板硝子の社長を務めた藤本勝司
千秋さんのお父さんは、藤本勝司さんと言います。
藤本勝司さんは、京大大学院から日本板硝子に入社、同社社長を経て2013年まで会長を務めました。
日本板硝子は、売上高約5000億円、従業員約2万6000人というガラス業界屈指の大手です。
千秋さんは事務所や家族の意向からお父さんが藤本勝司さんであることを公にしていませんでしたが、2021年に芸歴30周年を迎えたことを機に公表、「父は千葉工場長になるのが夢だった。スーツよりも作業着を着ていたい人だった」と明かしました。
千秋の実家はお金持ち！
千秋さんは、京都府で生まれ、生後数ヶ月で千葉県に引っ越しました。
実家の詳しい場所は公表されていませんが、自身のYouTubeチャンネルで地元の様子を公開、姉ヶ崎駅が最寄だったという発言から、千葉県市原市青葉台にあるようですね。
お父さんが日本板硝子の会長まで務めた人物ということで実家はかなりの豪邸だと噂されていますが、外観などは明かされていないためどの位凄い家なのかはわかりません。
千秋さんは生まれたときからお父さんが社長だったわけではないため、幼い頃の暮らしはそこまで豪華ではなく、派手な暮らしではなかったそうです。
千秋の生い立ち
1971年10月26日に誕生した千秋さんは、幼い頃から歌手に憧れていました。
そのため早くから「芸能界を目指している」と両親には伝えていたものの、大人になるにつれてその夢を口にするのが恥ずかしくなり、言えなくなってしまいました。
しかし決して夢を諦めたわけではなく、1991年のオーディション番組でグランプリを獲得し芸能界入り、両親からは反対され「2年以内に結果が出なければOLになること」と念書を書かされたそうです。
芸能界デビュー前には、ファッション誌『Cutie』に読者モデルとして出演したこともありました。
千秋の母親はクイズ番組に多数出演していた
千秋さんのお母さんは、一般人です。
名前や年齢、顔写真は公表されていません。
「普通の主婦だった」というお母さんですが、『アタック25』、『アップダウンクイズ』、『100万円クイズハンター』などのクイズ番組に出場したことがあります。
海外に行く夢を持っていたお母さんは大学で英文科に学び英検1級を取得したものの、当時は女性が自由に海外に旅行に行くのが困難な時代で、キャビンアテンダントも身長などの条件でかなえられなかったためクイズ番組で海外旅行の商品目当てに参加するようになったそうです。
『アップダウンクイズ』では優勝してハワイ旅行を獲得、最後の出演となった『アタック25』では2位だったものの、千秋さん曰く「なんかの商品を持ち帰った」とのことでした。
これは千秋さんが芸能活動を始める前のことで、千秋さんもよく応援に行っていたと語っていました。
千秋の母親は急死だった？
千秋さんのお母さんについて調べてみると、「急死」というワードが浮上します。
しかし一般人ということもあり、情報が公開されておらず、詳しいことは分かりませんでした。
千秋の兄弟や姉妹
千秋さんには、3歳年下の妹さんがいます。
妹さんも一般人のため、名前や顔写真、経歴などは公開されていません。
千秋さんと妹さんは幼い頃から「千秋さんが王様、妹さんが家来」という上下関係が出来ていたそうです。
それでも妹さんからは「お姉大好き」などというメッセージが来るなど、関係は良好のようです。
まとめ
お父さんが大手会社の社長や会長を務めた人物という千秋さんですが、芸能界の活躍はお父さんの力ではなく千秋さん自身の力でやってきました。
これからも家族それぞれの道での活躍に期待したいですね。