記事内にPRが含まれています。

岩合光昭の出身高校や大学は?年齢や経歴・父親も動物写真家だった!

iwagomitsuaki_career カメラマン
スポンサーリンク

『岩合光昭の世界ネコ歩き』で話題を集めている動物写真家・岩合光昭さんは、猫の写真はもちろん、パンダやライオン、クジラなど様々な動物を取り続け、日本だけではなく世界中を飛び回っています。

そんな岩合光昭さんはどこの学校に通い、いつから写真を撮り始めたのでしょうか。

今回は、岩合光昭さんの経歴や出身中学高校、お父さんについて調べてみました。

岩合光昭の学歴

岩合光昭さんが通っていた学校について調べてみました。

岩合光昭の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

東京都足立区出身ということで、地元の学校に通っていたと思われます。

小学生時代のエピソードについても明かされていませんでした。

岩合光昭の出身中学

出身中学校も公表されていません。

高校が中高一貫校のため、中学から「法政大学第二中学校」に通っていたのかもしれません。

中学時代、The Ronettesの「Be My Baby」という曲がきっかけで、岩合光昭さんは英語が好きになったそうです。

岩合光昭の出身高校

中学校卒業後は、法政大学第二高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、70です。

高校ではスキー同好会に所属していました。

初めてスキーをはいた時には志賀高原の一番高い所に連れて行かれ、雪だるまのように転がりながら下りてきたのだそうですよ。

高校時代に猫をたくさん買っている友人の家に行ったことがきっかけで、岩合光昭さんは猫の魅力にハマっていきました。

岩合光昭の出身大学

高校卒業後は、法政大学に進学しました。

岩合光昭さんは経済学部に在籍、現在の偏差値は55~60です。

写真家であったお父さんの影響と、海外の写真家が撮影した猫の写真集を見たことをきっかけに、岩合光昭さんは写真を撮り始めました。

岩合光昭のプロフィールや経歴

名前:岩合光昭
生年月日:1950年11月27日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:170cm
所属事務所:有限会社 岩合写真事務所

大学時代から写真を撮り始めた岩合光昭さんは、お父さんの助手としてガラパゴス諸島を訪れた際に動物写真家を志すようになりました。

1979年には、アサヒグラフに連載された『海からの手紙』で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞しています。

1982年から1984年までアフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在して撮影した写真集『おきて』は、英語版が15万部を超えるなど世界中でベストセラーになりました。

さらに日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙も2度飾っています。

2019年には映画『ねことじいちゃん』で映画監督に挑戦しました。

世界ネコ歩きが人気番組に

岩合光昭さんは、2012年からNHK BSプレミアムで放送されている『岩合光昭の世界ネコ歩き』に出演しています。

それまでも多くの書籍を出版していた岩合光昭さんですが、この番組への出演がきっかけで、さらに動物写真家としての知名度を上げました。

2017年と2021年にはこの番組が劇場版として公開され、話題を集めました。

岩合光昭は父親も動物写真家

岩合光昭さんのお父さんは、動物写真家の岩合徳光さんです。

岩合徳光さんは、戦中や戦後は満州(中国東北部)の大連日日新聞の写真部員として働き、帰国後は毎日新聞社などを経て、1961年フリーになりました。

主に動物写真を専門に撮影し、その分野の草分け的存在とも言われています。

まとめ

お父さんの影響で写真が身近な存在だった岩合光昭さんは、動物たちの可愛らしく素敵な写真を世界中で撮り続けています。

これからも岩合光昭さんの活躍に注目していきたいですね。

カメラマン
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました