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田畑智子の実家は老舗料亭でお金持ち!祖母がさんまを出禁にしていた

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映画『お引越し』の主演女優としてデビューした田畑智子さんは、これまでに多くのドラマや映画、舞台に出演しています。

そんな田畑智子さんの実家は有名な老舗料亭という情報がありました。

田畑智子さんはどんな家庭で育ったのでしょうか。

今回は、田畑智子さんの実家や家族について調べてみました。

田畑智子の実家は老舗料亭でお金持ち

田畑智子さんの実家は、祇園料理を提供している「鳥居本」です。

店名:祇園料理 鳥居本
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-8
電話番号:075-525-2810
営業時間:12:00~14:00 17:30~20:00
定休日:月曜日、第二・最終日曜の夜

こちらは祇園で300年続く老舗料亭で、現在は田畑智子さんのお父さんが経営しています。

田畑智子の祖母は明石家さんまを料亭を出禁にしていた

田畑智子さんの実家である「鳥居本」は大物芸能人も足を運んでおり、お笑いタレントの明石家さんまさんも40年前の若い頃に来店しました。

明石家さんま曰く、「いっぺん芸妓遊びもしておかないといけないというので、ここのおばあちゃんのお茶屋に連れていかれた」のだそうです。

当時は舞妓が不足していたらしく、九州から出てきた女性や、明石家さんまさんに会うなり「さんまだっちゃ!」と言って指を差してきた舞妓がいたという話を『笑っていいとも!』で面白おかしくしゃべったところ、その場は大ウケしました。

しかし田畑智子さんの祖母が放送をたまたま見ており、「なんていう祇園の悪口を言うんだ」、「さんまはもう祇園に入れるな」と激怒してしまったため、明石家さんまさんはそれ以降出禁になってしまったのでした。

明石家さんまさんが『ホンマでっか!?TV』でこの話をした際、ゲスト出演していた田畑智子さんは「もう(行って)大丈夫」と出禁を解いていました。

田畑智子の生い立ち

1980年12月26日に誕生した田畑智子さんは、幼い頃から両親や祖母から厳しく育てられており、トイレは夜間は客人と共用のために短時間で済ませ、家の中では「京言葉」と正座を常に求められのだそうです。

三味線や日舞などの日本伝統芸能の習い事もしており、「将来は家業を継ぐか舞妓に」と考えていたそうです。

しかし小学生の頃に映画監督の相米慎二さんに誘われ映画のオーディションに参加、見事合格し映画『お引越し』の主演女優としてデビューしたことで、芸能界に入り女優として活動することになりました。

田畑智子の父親

田畑智子さんのお父さんは、田畑善規さんと言います。

「鳥居本」の8代目を務めています。

一般人ということもあり、エピソードはほとんど明かされていません。

田畑智子の母親

田畑智子さんのお母さんは、田畑洋子さんと言います。

お母さんは、元舞妓でした。

お母さんについても一般人のため、情報がほとんどありませんでした。

田畑智子の兄弟や姉妹

田畑智子さんには、お姉さんが1人います。

お姉さんも一般人のため名前や顔写真などは公開されていませんが、板前の方と結婚し実家を継いでいるそうですよ。

まとめ

300年という歴史のある老舗料亭の次女として誕生した田畑智子さんでしたが、映画監督からの誘いをきっかけに家族とは別の道を歩むことになりました。

芸能界も厳しい世界ではありますが、田畑智子さんには実家の様に長い歴史を芸能界で刻んでいけるよう、これからも頑張ってほしいですね。

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