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大地真央の実家は淡路島!生い立ちや父親と母親・兄弟など家族構成も

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『風と共に去りぬ』のスカーレット役、『マイ・フェア・レディ』のイライザ役などを演じ話題を集めた女優の大地真央さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

両親はどんな人なのか、どんな幼少期を過ごしたのか、気になりますね。

そこで今回は、大地真央さんの実家や家族について調べてみました。

大地真央の実家は淡路島

大地真央さんは、兵庫県洲本市の淡路島出身です。

実家の詳しい場所は公表されていませんが、300年以上続く名家の大地主で、600坪の田んぼを持っているそうです。

大地真央の生い立ち

1956年2月5日、大地真央さんは「多田真裕美」として誕生しました。

4歳から日本舞踊を始めましたが、幼い頃はとても活発な女の子で、夏は日焼け、冬は雪焼けで真っ黒でした。

また、舞妓やバスガイド、歌手のバックダンサーなど様々な職業に憧れていたそうです。

中学生の時に女優を志すようになり、中学卒業後の1971年に宝塚音楽学校に入学、1973年59期生として宝塚歌劇団に入団、入団時の成績は49人中25番でした。

芸名の「大地」は、一番上のお姉さんの提案、「真央」は大地真央さん本人が幼い頃から考えていた名前とのことです。

1982年に月組男役トップスターになり、宝塚退団後は女優として活動を続けています。

大地真央の父親

大地真央さんのお父さんは、一般人です。

名前や職業、顔写真は公開されていません。

大正3年(1914年)の寅年生まれのお父さんが42歳の時、大地真央さんが誕生しました。

お父さんは陸軍の軍人で、戦後は小学校教師やガソリンスタンドの経営をしていました。

42歳で出来た子供ということもあり、お父さんは大地真央さんにとても優しかったそうです。

大地真央さんがアイドルとして芸能界入りをすることに反対はしたものの、宝塚歌劇団への入団は許してくれて、大地真央さんが主演の舞台には「ファンの人より前では見られない」と言いながら後ろの方ではあるものの鑑賞してくれました。

そんなお父さんは、大地真央さんが28歳の時に癌になり、1984年3月2日に亡くなりました。

翌日に舞台の初日が控えていた大地真央さんですが、お父さんの顔を見るために帰省、時間の関係により30分だけだったものの無事にお父さんに会うことが出来たのでした。

大地真央の母親

大地真央さんのお母さんも一般人です。

名前や顔写真などは公開されていませんが、神奈川県の横浜出身の方だったそうです。

お母さんは、神奈川県の横浜出身の方だったそうです。

お母さんは、1998年の大地真央さん芸能生活25周年記念リサイタルの稽古中に亡くなりました。

大地真央さんは、お母さんの形見でパールの指輪を、お姉さんはダイヤモンドの指輪を受け継いだことを明かしていました。

大地真央の兄弟や姉妹

大地真央さんには、2人のお姉さんがいます。

1番上のお姉さんとは11歳差、2番目のお姉さんとは9歳差です。

お姉さんたちも一般人のため情報がありませんでしたが、どちらかのお姉さんが大地真央さんのマネージャーをしているそうですよ。

まとめ

三人姉妹の末っ子として誕生した大地真央さんは、自身の努力はもちろんのこと家族の支えがあったからこそ、宝塚歌劇団に入団しトップスターになり、退団後も女優としての活躍が出来ているのだと思います。

空の上で見守ってくれている両親のためにも、これからも大地真央さんらしく輝き続けてほしいですね。

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