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天童よしみが結婚しない理由は?国籍や本名は?実家や父親と母親兄弟も

tendoyoshimi_family 歌手

人気演歌歌手の天童よしみさんは、結婚しているのでしょうか。

両親はどんな人で、どんな家庭で育ったのでしょうか。

今回は、天童よしみさんの結婚や子供、両親と兄弟、実家について調べてみました。

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天童よしみは結婚してない!旦那も子供もいない

天童よしみさんは、独身です。

過去に結婚していたこともありません。

未婚で出産したという話もなく、子供もいません。

天童よしみが結婚しない理由がヤバい?

天童よしみさんが結婚していない理由は、「仕事を優先しているから」です。

元々結婚願望がなかったわけではなく、周囲の結婚や出産に「羨ましい」と思ったこともあったそうです。

しかしNHK『紅白歌合戦』に初出場した1993年、天童よしみさんの中で道筋がはっきりし、女の幸せよりも歌の道を選んだと話していました。

天童よしみが韓国人?国籍は?

天童よしみさんは両親がともに日本人で、天童よしみさんの生まれも和歌山県(育ちは大阪府)、もちろん国籍も日本なのですが、ネット上では「韓国人ではないか?」という噂が流れていました。

この噂のきっかけは天童よしみさんの代表曲「珍島物語」が原因で、「珍島」は韓国に実在している島の名前で、楽曲の中でも「カムサハムニダ」と韓国語の感謝を示す歌詞があります。

そのため勘違いしてしまった方が多かったようです。

天童よしみの本名

天童よしみさんの本名は、「吉田 芳美 (よしだ よしみ)」さんです。

「天童」という芸名は、「天」から授かった「童(わら)」に由来しており、ルポライターの竹中労さんが命名しました。

天童よしみの実家

天童よしみさんは、和歌山県生まれ、大阪府八尾市育ちです。

現在も実家は八尾市内にあり、地元の方には「天童御殿」と名所になっているそうですが、諏訪市居場所は公開されていません。

天童よしみさんは今も生活の拠点は八尾市で、お母さんと共に暮らしています。

ただ仕事の拠点は東京ということで、仕事とプライベートを完全に分けた生活をしているようです。

天童よしみの生い立ち

1954年9月26日に誕生した天童よしみさんは、幼い頃から歌うことが好きで、7歳でのど自慢番組に初出演、『素人名人会』で「可愛いじじい」を歌って名人賞を受賞しました。

その後も数多くののど自慢大会に出場し、ほとんどの大会で優勝していたため、「のど自慢荒し」と言われた上沼恵美子さんとはライバル関係だったそうです。

『日清ちびっこのどじまん』への出演を機に番組プロデューサーから日本コロムビアへの紹介があり、系アニメ『いなかっぺ大将』の主題歌である「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」、1970年9月10日に「吉田よしみ」名義で発売しました。

そして1972年に『全日本歌謡選手権』で10週連続勝ち抜き、7代目グランドチャンピオンに輝いたことから「天童よしみ」としてデビューしました。

天童よしみの父親

天童よしみさんのお父さんは、吉田義行さんと言います。

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町出身のお父さんは、歌が大好きだったそうで、天童よしみさんが歌うようになったのもお父さんの影響でした。

そんなお父さんは2008年に亡くなっており、天童よしみさんは「これからどうしたらいいんだろう」と心細くなったものの、お母さんの存在があったからこそ「母の前では泣かないぞ」と強くなれたと語っていました。

天童よしみの母親

天童よしみさんのお母さんは、吉田筆子さんと言います。

お母さんは天童よしみさんの一番のファンで、天童よしみさんが東京に上京した時も一緒に上京し、そばで支えてくれていました。

売れずに大阪に戻った時も、お母さんは「絶対また東京へ戻って成功させる」という気持ちがあったそうですよ。

天童よしみの兄弟や姉妹

天童よしみさんは、ひとりっ子です。

そのため兄弟はいません。

まとめ

子供の頃から歌が上手かった天童よしみさんですが、中々ヒットに恵まれず、地元に帰ったこともありました。

それでも両親はたった一人の娘を支え続けたことから、天童よしみさんは人気演歌歌手の道を歩んでいくことが出来たのだと思います。

これからも空の上で見守ってくれているお父さん、そして一番近くで応援してくれるお母さんのために、歌い続けてほしいですね。

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