アテネオリンピック、北京オリンピック、ワールドカップと様々な大会に出場した元バレーボール選手の高橋みゆきさんは、2015年に結婚しました。
旦那さんはどんな人で、出会いはどこだったのでしょうか。
高橋みゆきさんはどんな家庭で育ったのでしょうか。
今回は、高橋みゆきさんの結婚や子供、両親などについて調べてみました。
高橋みゆきの旦那は倉本祐希！
2015年4月25日、高橋みゆきさんは一般男性との結婚を発表しました。
発表当時は旦那さんの名前や顔写真などは公開されていませんでしたが、2016年に出演した『中居正広のスポーツ号外！スクープ狙います！』で初めて夫婦の姿を公開しました。
高橋みゆきさんの旦那さんである倉本祐希さんは、高橋みゆきさんの5歳年上で、「DJ HIROKI-KURA」という名でDJ活動を行っています。
高橋みゆきと倉本祐希の馴れ初め
高橋みゆきさんと倉本祐希さんは、あるバーで出会いました。
高橋みゆきさんが泥酔している中、「テキーラいく？」と倉本祐希さん声をかけられたそうで、ここで高橋みゆきさんは「この人ならありだなー」と思ったそうです。
ちょうどこの時は現役引退直後の「とにかく遊ぼう！」と決めていた時期で、そこに良いタイミングで出会えた「安心感のある人」だったと明かしていました。
高橋みゆきの子供は息子が1人
2018年7月11日、高橋みゆきさんは第一子長男を出産しました。
名前は「心ノ祐」さんといい、高橋みゆきさんのInstagramで顔出しをしています。
息子さんにバレーボールをやらせるつもりはなく、倉本祐希さんが高校野球経験者のため野球の方をやらせたいのだそうです。
高橋みゆきの自宅
高橋みゆきさんの自宅は公開されていません。
現役引退後はテレビ番組にも出演しており、現在指導者などとして所属しているチームもないため、自宅は都内のどこかにあるのではないかと思われます。
高橋みゆきの実家は自動車整備工場
高橋みゆきさんは、山形県山形市出身です。
実家は自動車整備工場を経営しているということですが、詳しい場所は公表されていません。
高橋みゆきの生い立ち
1978年12月25日に誕生した高橋みゆきさんは、「誰からも絶対に間違えられず、覚えられやすく、呼ばれやすい名前がいい」と、お父さんが『みゆき』と名付けてくれました。
小学1年生の時にバレーボールを始め、1997年にNECレッドロケッツに入団しました。
1999年には第6回Vリーグで新人賞を獲得と共に、チームのリーグ(全勝)優勝に貢献ししています。
さらに2002年度から2004年度までは、主将を務めました。
高橋みゆきは4人兄弟・弟もバレーボール選手だった
何気にこの姉弟も好きです。高橋みゆきさんと高橋和人選手(^^) pic.twitter.com/nJ4dI4qWEZ
— 千尋 (@chihiro7920) April 10, 2015
高橋みゆきさんには、2歳年上のお兄さん、2歳年下と4歳年下の弟さんがいます。
2歳年上の兄・高橋正人さんは、お父さんがコーチをする山形東小学校のスポーツ少年団でバレーボールを始め、地元の9人制のクラブチームでプレーをしています。
2歳年下の弟・高橋直人さんは、大学を卒業後に秋田の町役場に就職、沖縄の「中部徳州会」という9人制のチームに入りました。
4歳年下の弟・高橋和人さんは、東海大学のバレー部でプレーした後、Vプレミアリーグの「豊田合成トレフェルサ」に入団、高橋みゆきさんと同じVリーグ所属選手になりました。
高橋みゆきの父親と母親
高橋みゆきさんのお父さんは、高橋正さんと言います。
山形県出身のお父さんは中学・高校とバレーボールの選手をしていたそうですが、バレーボールを始めた理由が「隣が屋外のテニスコートで、女子のテニス部のすぐ隣で練習できるから」だったそうです。
そんなお父さんは、その後千葉県にある「市川毛織」という実業団チームに所属、選手でありながら女子チームのコーチも兼任していました。
この女子チームにいたのが高橋みゆきさんのお母さん・高橋美津子さんで、お母さんもバレーボール選手でした。
お父さんは選手として国体に出場してから本格的に女子チームのコーチになり、お母さんと結婚すると、山形に戻って自動車整備工場を始めました。
お母さんは選手を引退しましたが、お父さんは「黒百合クラブ」というバレーボールクラブに所属して選手としてクラブカップや全国大会に出場し、その後地元の小学校のスポーツ少年団でコーチをするようになったのでした。
まとめ
両親、そして兄弟全員バレーボール経験者という環境で育った高橋みゆきさんでしたが、結婚相手はバレーボールとの繋がりがない方でした。
子供にもバレーボールはさせないそうですが、どんな大人になっていくのか、楽しみですね。