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レスリー・キーの同性婚の旦那や自宅は?母親はどんな人?実家はシンガポール?

leslie kee_family カメラマン
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写真家のレスリー・キーさんは、2019年に同性の方と婚約し、2020年9月にはパートナーシップ証明書を取得しました。

レスリー・キーさんの結婚相手はどんな人で、どこで出会ったのでしょうか。

レスリー・キーさんがどんな環境で育ってきたのかも気になりますね。

そこで今回は、レスリー・キーさんの結婚や生い立ちなどについて調べてみました。

レスリー・キーの同性婚の旦那はジョシュア

レスリー・キーさんの結婚相手は、ジョシュア・ヴィンセント・オッグさんと言います。

在日アメリカ人で、英語教師・男性モデルとして働いています。

二人は2019年6月25日に婚約しましたが、日本では同性婚が認められていません。

そのため2020年9月23日、渋谷区で戸籍上同性カップルに男女の婚姻関係に相当する関係を認めるパートナーシップ証明書を取得、50組目の同性カップルとして、渋谷区長から証明書を受け取り話題を集めました。

レスリー・キーとジョシュアの馴れ初め

レスリー・キーさんとジョシュアさんの出会いは、2017年12月3日の広島で開催されたOUT IN JAPANの撮影会です。

アメリカの大学の卒業を控え、岡山の大学にインターンシップとして来日していたジョシュアさんはたまたま撮影会のことを知り、レスリー・キーさんのこともプロジェクトのことも詳しくは知らなかったものの、「日本の同性婚を応援したい」という思いで参加しました。

ジョシュアさんのことを見て一目で気に入ったレスリー・キーさんは、ジョシュアさんと連絡先の交換はしたものの、ジョシュアさんがすぐに帰国しなければいけないなど、プライベートで会うことが出来ないまま1年程時間が流れてしまいました。

しかしFacebookで繋がっていたことから再び連絡を取り合うチャンスが訪れ、二人の仲は深まっていったそうです。

2020年11月23日には都内で結婚披露宴『WE ARE THE LOVE JOSHUA OGG & LESLIE KEE Wedding Party & Special Live with Friends』を開催、LiLiCoさん、小室哲哉さん、平原綾香さん、大黒摩季さんらが出席しました。

レスリー・キーの自宅

レスリー・キーさんは、現在ジョシュアさんと東京都渋谷区内で生活しています。

自宅の場所は公開されていないため、わかりません。

渋谷区では日本初となる「渋谷区パートナーシップ証明」の導入を行っていることから、二人にとってとても住みやすい場所なのではないかと思います。

レスリー・キーの生い立ち

1971年4月5日に誕生したレスリー・キーさんは、幼少期は自分の写真や家族の写真も持っていなかったため、みんなとの共通点が少なく、人と話すことが苦手な子だったそうです。

中学生になる13歳の時にお母さんからカメラを買ってもらったことをきっかけに妹さんの写真をたくさん取るようになり、お母さんが亡くなったことで「母がプレゼントしてくれたカメラで人と関われる人間になろう」と決意しました。

13歳から19歳の6年半は孤児院で生活し、毎週金・土・日曜日はシンガポールにある日本の工場で働いていました。

そこで日本の食や音楽などに触れ、「ユーミン(松任谷由実さん)に会いたい」という思いから、来日しました。

レスリー・キーの母親はシングルマザーだった

レスリー・キーさんのお母さんは、一般人です。

シングルマザーで、仕事をしていたため、レスリー・キーさんはいつも祖母と過ごしていました。

レスリー・キーさんはお母さんについて「母は確かに完璧な家族は作ってくれませんでしたが、一生懸命働いて私の学費を払ってくれましたし、祖母も一生懸命育ててくれたのでとても感謝しています」と語っており、お母さんに対し不満はなかったそうです。

中学生になったレスリー・キーさんにカメラを買ってくれたお母さんは、4ヶ月後に39歳で亡くなってしまいました。

原因などは明かされていませんが、レスリー・キーさんはしばらく何も手につかないほど、ショックを受けたと話していました。

レスリー・キーの実家はシンガポール?

レスリー・キーさんは、シンガポールで生まれ、19歳まで暮らしていました。

現在レスリー・キーさんは日本で生活していますが、家族はシンガポールにいるそうです。

まとめ

幼い頃にお母さんを亡くし辛い思いをしたレスリー・キーさんですが、日本で多くの芸能人を撮る人気カメラマンになり、ジョシュアさんという素敵なパートナーにも出会いました。

正式な夫婦ではありませんが、これからもジョシュアさんと笑顔溢れる幸せな家庭を築いていってほしいと思います。

カメラマン
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