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ミッチーチェンの年収がすごい!本名は?病気は何?出身高校や大学も調査

mitchy chan_career タレント
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山形のローカルタレントとして活動し、Tiktokがきっかけでブレイクを果たしたミッチーチェンさんは、どんな人なのでしょうか。

何故タレントとして活動を始めたのか、高校や大学はどこの学校に通っていたのか、気になります。

そこで今回は、ミッチーチェンさんの経歴や出身学校、年収、病気について調べてみました。

ミッチーチェンの年収がすごい!

ミッチーチェンさんの年収の額は公表されていません。

ただ2020年に『マツコ会議』に出演した際には、「年収1000万越えのローカルスター」と紹介されていました。

今も全国区のテレビ番組に度々出演しているため、年収1000万円越えをキープしているようですね。

山形弁のローカルタレントでTikTokでブレイク

ミッチーチェンさんが話題になったきっかけは、TikTokでした。

「KA・SHE・ROW ~麺王国やまがた~」収録の「トッポギとチヂミと私」がTikTokで大バズりし、総再生回数が3億回を超えるという大ヒット記録したのです。

山之内すずさんがこの曲を使って踊っていたこと、「チュキ」が「好き」に聞こえること、振り付けが簡単でまねしやすいこと、何より愛らしく見えることなどがバズったきっかけのようです。

ミッチーチェンのプロフィールや経歴

名前:ミッチーチェン
生年月日:1977年3月15日
出身地:山形県
血液型:B型
身長:174cm
所属事務所:High Cloud

大学卒業後に4年間のニート生活を経て家業の陶器販売業「陶美苑」に入社したミッチーチェンさんでしたが、病気がきっかけで「自分が本当にやりたいことは何か」を考えるようになり、たどり着いたのがお笑いでした。

そして2008年3月に『R-1グランプリ』に出場、その後は東京で一人でコントなどを行うようになり、地元の山形でも結婚式の余興などの仕事が舞い込んでくるようになりました。

2010年~2012年には、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のMCを山形で担当しています。

2015年に「MC GATA」名義でCD『帰郷〜これが俺の生きGATA〜』をリリース、さらにミッチーチェン・MC GATA LINEスタンプ を発売すると方言クリエイターズ方言部門で1位を獲得しました。

また義弟のBANKINGさんがMCGATA活動のメンバーになり、以後「MCGATAどBANKING」のユニットとしても活躍しています。

ミッチーチェンの本名

ミッチーチェンさんの本名は、「大江通成 (おおえ みちなり)」さんです。

高校時代からジャッキー・チェンさんのものまねをやっており、当時のあだ名が「ミッチーチェン」だったそうです。

ミッチーチェンは病気だった?病名は?

ミッチーチェンさんは、26歳の時に「線維筋痛症」という難病を患いました。

この病気は、一般的な検査をしても原因が見つからないにもかかわらず、全身の強い痛みやこわばり、睡眠障害、うつ状態などさまざまな症状が生じるのだそうです。

ミッチーチェンさんは4年間病気と闘い、克服しました。

闘病中は、鍼灸、ヨガストレッチ、冷えた物を食べない、ストレス発散、物事を深く考えすぎず軽く受け流すなど生活習慣や考え方を変えるようにしたと明かしています。

ミッチーチェンの学歴

ミッチーチェンさんが通っていた学校について調べてみました。

ミッチーチェンの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

山形県出身ということで、県内の学校に通っていたと思われます。

ミッチーチェンの出身中学

小学校卒業後は、天童市立第二中学校に進学しました。

中学時代は、「牧瀬里穂さんと観月ありささんに告られたらどうしよう?」というシュミレーションをしながら寝るのが毎日の日課だったそうです。

ミッチーチェンの出身高校

中学校卒業後は、日本大学山形高等学校に進学しました。

偏差値は、55です。

高校時代は吉田栄作さんや福山雅治さんらの髪型が流行っていたため、真似していたそうですよ。

ミッチーチェンの出身大学

高校卒業後は、帝京大学に進学しました。

ミッチーチェンさんは文学部に在籍、偏差値は42.5~47.5です。

まとめ

病気をきっかけにお笑いの道に進み、山形のタレントとして活動しているミッチーチェンさんは、TikTokをきっかけに山形ではない人や若者にも支持されるようになりました。

これからもミッチーチェンさんがどんな活動をしていくのか、楽しみです。

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