数々のミュージカルで活躍されていた小南満佑子さんは、NHK連続テレビ小説『エール』で夏目千鶴役を演じ、歌唱シーンでオペラアリアを披露た際、その歌唱力がとても話題となり、注目されている女優さんです。
今回は、そんな小南満佑子さんについてお伝えしていきます!
小南満佑子のwikiプロフィール
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生年月日:1996年8月10日
出生地:兵庫県神戸市東灘区
出身地:兵庫県西宮市
身長:166㎝
職業:女優
ジャンル:ミュージカル
活動期間:2015年~
事務所:ホリプロ
小南満佑子さんの趣味は、神社仏闇巡りで、幼少時から、西宮市の廣田神社に参拝したり、奉納演奏会を開いています。
コンクールや発表会前には、必ず衣装を神社に持って行き、正式参拝し、お祓いを受けているのだそうです。
地方公演に行く前にも、必ず参拝、お祓いをし、また、長い公演期間の時には、中日や休演日に行くなどして、定期的に神社に行っています。
小南満佑子さんは、神社へ参拝しに行くことについて、NorieM Japanのインタビューで、このように話していました。
「自分自身が全力で演じることが出来るように、観ていただいたお客様に喜んでいただけることを願って、そして舞台に立たせていただけることに感謝して参拝しています。」
また、インタビューで、神社へ行くことが気分転換になっていて、リラックス法になっているとも話していました。
小南満佑子の経歴
小南満佑子さんは、4歳の時に兵庫県西宮市に引っ越してから、夙川にあるスタジオに通い始め、大人に混じり、クラシックバレエ・ジャズダンス・タップダンスのレッスンを受けていました。
小学校4年生の時にミュージカル『森は生きている』に出演したことがきっかけで、「音域を広げてもっと上手くなりたい」と、クラシックの声楽を習い始めます。
そして、
2016年 『Endless SHOCK』
2015年、2017年、2019年 『レ・ミゼラブル』
2017年 『ポストマン』
2018年 『タイタニック』
と、数々のミュージックに出演したり、演出家の宮本亜門さんから、直々にオファーされ、『イノサンmusicale』にマリーアントワネット役で出演するなど、とても実力を持っています。
また、ミュージカル情報番組『プリンスロード』のMCを務めていたり、NHK連続テレビ小説『エール』で初めてドラマにも出演しています。
小南満佑子の学歴
小南満佑子が通った高校
小南満佑子さんは、小学4年生の時に、クラシックの声楽を、関西歌劇団のソプラノの先生に習っていましたが、もっと歌唱力を付けたいと、兵庫県立西宮高等学校音楽科へ進学しました。
高校時代から、実力のあった小南満佑子さんは、2014年に『東京国際声楽コンクール高校生の部』で奨励賞を受賞し、また、2015年にはアメリカ合衆国にある音楽大学の『ジュリアード音楽院声楽オーディション』で最優秀賞を受賞するなど、数々のコンクールで入賞しました。
高校1年生の時に、映画『レ・ミゼラブル』、高校2年生の時に、ミュージカル『レ・ミゼラブル』を見て、コゼット役に憧れ、また、実力を試してみたいと、高校3年生の時にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役のオーディションに応募しました。
コゼット役は、年齢が若過ぎると不合格にはなってしまいましたが、アンサンブルとして、最年少で合格しました。
小南満佑子が通った大学
小南満佑子さんは、東京音楽大学に通っていました。
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大学へ進学した後、アンサンブルキャストとして、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演し、初めて舞台に立ちました。
翌年2016年には、KinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めている、ミュージカル作品シリーズ『Endless SHOCK』のヒロインに抜擢され、リカ役を演じています。
そして、翌年2017年には、『レ・ミゼラブル』30周年記念公演に念願のコゼット役で出演することが決まり、初のプリンシパルキャストを務めました。
また、2019年にも『レ・ミゼラブル』にコゼット役で出演していて、大学在学中に3度も『レ・ミゼラブル』に出演しています。
まとめ
幼い頃から、ダンスや歌のレッスンを受けていた小南満佑子さんは、数々の賞を取ったり、ミュージカルで活躍していたりと、とても実力のある方ということが分かりました。
最近では、情報番組のMCを務めたり、ドラマに出演したりと、活躍の場を広げているので、これから益々テレビで見る機会が増えそうですね!
これからの活躍も楽しみです。
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