ぴろさんとのコンビ「キュウ」として活動している清水誠さんは、「めっちゃええやん!」のフレーズが話題を集めています。
そんな清水誠さんはいつから芸人を目指し、活動しているのでしょうか。
今回は、清水誠さんの経歴や出身中学高校、歯の矯正などについて調べてみました。
清水誠(キュウ)は暴君と呼ばれているその理由は?
清水誠さんについて調べてみると、「暴君」というワードが浮上します。
きっかけは、お笑いコンビ「ランジャタイ」が自身のYoutubeチャンネルで生配信を行った際、「キュウ清水さんが暴君だった」と楽屋裏の行動についてトークしたことでした。
生配信の中で二人は、『M-1グランプリ』の野外開催の敗者復活戦は、楽屋も屋外のテントとなっており、寒さ対策として用意されていたホッカイロを清水誠さんは大量に体に付けては「暑くなってきた」と言って、すぐにそれらを捨てていたと証言しました。
さらに身体中に貼り付けたホッカイロが温まってからは楽屋のエアコンを切ろうとしたり、他にもタッフ用のコンセントから自分の携帯を充電したり、お弁当とお茶を持ち込んでくつろいでいたそうです。
しかし清水誠さんは自身のラジオ番組にて「ランジャタイの二人は誇張して話している」と否定、この他に暴君エピソードは出ていないため、ランジャタイの二人は生配信を盛り上げるために少し大げさに言ってしまったのかもしれませんね。
清水誠(キュウ)の空手がすごい?
清水誠さんは、学生時代空手部だったことを公表しています。
いつからいつまでやっていたのかは、情報がなく分かりませんでした。
清水誠さんは自身のSNSで、「学生時代に空手の試合中に相手の蹴りをもろに受け、脾臓という臓器から内臓出血をしてしまったため病院に搬送されたことがある」と明かしていました。
清水誠(キュウ)の学歴
清水誠さんが通っていた学校について調べてみました。
清水誠(キュウ)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
愛知県出身ということで県内の学校に通っていたのではないかと思われます。
清水誠(キュウ)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学も地元の学校に通っていたのかもしれませんね。
清水誠(キュウ)の出身高校
出身高校も公表されていませんでした。
学生時代のエピソードもほとんど明かされていません。
清水誠(キュウ)の出身大学
高校卒業後は、近畿大学に進学しました。
大学の偏差値は、45~62.5です。
清水誠さんがどの学部に在籍していたのかは分かりませんでした。
両親から大学への進学を説得されて進学した清水誠さんは、大学に入ったらNSCに入るつもりでした。
しかし思った以上に大学の授業が大変だったため、3年までに単位を取り終え、4年生の時にNSCに入りました。
清水誠(キュウ)のプロフィールや経歴
キュウの清水さんはいつも凛々しい優お兄様でございます。 pic.twitter.com/23VR86VaRE
— ダニエルズ 望月隆寛 (@mochizuki62) September 29, 2022
名前:清水誠
生年月日:1984年2月23日
出身地:愛知県
血液型:B型
身長:165cm
所属事務所:タイタン
中学生の頃から芸人を目指していた清水誠さんは、大学4年生の時にNSC大阪校に入学、28期生となり、そこで出会った新城長秀さんとコンビ「ペンタゴン」を組み活動していました。
2012年にコンビは解散し、清水誠さんがぴろさんの家の近くに引っ越してきたことで仲良くなり、同年5月に「Q」を結成しました。
しかし「Q」は2014年11月に解散、清水誠さんはピンとして活動し、ぴろさんは「イエティ」を結成するも2015年4月に解散、2015年5月に「キュウ」を再結成しました。
ネタの中で披露する「めっちゃええやん!」のフレーズが注目され、2022年には『M-1グランプリ2022』にて初の決勝進出を果たしています。
清水誠(キュウ)の所属事務所はタイタンで年収は?
清水誠さんの現在の事務所は、「タイタン」です。
年収は公表されていませんが、ブレイク前の芸人ということで数百万円ほどではないかと思われます。
清水誠(キュウ)が歯の矯正をしてる?
清水さん、矯正のアンテナとはこちらです。#実りのある放送#GERAラジオ#キュウ https://t.co/q8QOjrdieL pic.twitter.com/pz21Ffiqj4
— 松原将貴(構成作家) (@sea_slug_bass) July 11, 2021
清水誠さんは、2020年頃から歯の矯正を行っています。
昔から前歯が出ていることを気にしていたそうで、「キュウ」としての活動が増えてきたことから矯正を決意したのかもしれません。
まとめ
中学生の頃から芸人に憧れていた清水誠さんは、見事夢を叶えました。
「見た目がイケメン」という声も多いので、今後さらに活動の幅を広げていってほしいですね。