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ダイヤモンド(芸人)は売れない理由がある?ネタが面白くない?評判も調査

diamond_career お笑い芸人

小野竜輔さんと野澤輸出さんのコンビ「ダイヤモンド」は、『ぐるナイ おもしろ荘』や『M-1グランプリ』などで注目を集めていますが、ネット上では「売れていない」と言う声があります。

二人のネタはどんなもので、何故売れないのでしょうか。

今回は、お笑いコンビ「ダイヤモンド」について調べてみました。

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ダイヤモンド(芸人)は売れていない?

2017年7月21日に結成された「ダイヤモンド」は、元々別々のコンビで活動していましたが、小野竜輔さんは野澤輸出さんを誘ったことがきっかけで結成されました。

『M-1グランプリ』では2018年から4年連続準々決勝進出、2022年には決勝進出を果たし、他にも『キングオブコント2020』は準々決勝進出、2021年には『ツギクル芸人グランプリ』で決勝に進出しました。

多数の賞レースに参加しているにもかかわらず、「ダイヤモンド」の知名度は高くありません。

その理由は「面白くない」という声以外にも、新型コロナウイルスの影響があるようです。

実際二人は、あるラジオ番組で『おもしろ荘』優勝の後にテレビ番組の出演がいくつか決まっていたものの、緊急事態宣言の影響で出演が流れてしまったと明かしていました。

ダイヤモンド(芸人)がおもしろ荘で注目に

「ダイヤモンド」は、2021年の『ぐるナイ おもしろ荘 お笑い第7世代NEXTスター発掘スペシャル』で見事優勝しました。

過去にはブルゾンちえみさん、「ぺこぱ」、「おかずクラブ」などがこの番組をきっかけにブレイクしました。

この時の準優勝は「フタリシズカ」、3位はやす子さんが入っています。

ダイヤモンド(芸人)のネタは代表作はスタバ

「ダイヤモンド」が『おもしろ荘』で披露し、代表作と言われているネタが「スタバ」です。

スタバやタリーズ、コメダ珈琲で注文するときに、野澤輸出さんの「ショート トール グランデ」を思い出してしまいそうになりますね。

ダイヤモンド(芸人)は面白くない?評判を調査

ネット上での「ダイヤモンド」の評判について調べてみました。

「面白くない」と言う声もありますが、「好き」、「ずっと見てる」など、二人の世界観にハマっている人も多いですね。

野澤輸出さんだけが話し続け小野竜輔さんが一切喋らないネタや、野澤輸出さんのボケを小野竜輔さんが復唱して野澤輸出さんが再度ツッコミを入れていくネタなど独特なものもあるため、個性的なコンビとも言えます。

ダイヤモンド(芸人)のプロフィールや経歴

名前:小野竜輔
生年月日:1986年12月24日
出身地:栃木県
血液型:B型
身長:171cm
所属事務所:吉本興業

NSC大阪校32期生の小野竜輔さんは、高校の先生に勧められたことがきっかけでNSCに入り、芸人になったそうです。

かつては「アルドルフ」「セクシーパクチー」というコンビで活動、「アルドルフ」時代の2011年から2012年に奈良県住みます芸人を担当していました。

また4人組エアバンド「SALTY’s」、「JUNK∞TION」のメンバーとしても活動していました。

名前:野澤輸出
生年月日:1990年8月13日
出身地:山口県
血液型:A型
身長:177cm
所属事務所:吉本興業

小学生の頃からお笑いが好きだった野澤輸出さんは、大学で「お笑いサークル木曜会Z」に入り、大学2年生の頃にはお笑い事務所の方にスカウトされたり、大学3年生のときに初めて出た『M-1グランプリ』で、アマチュアでその日唯一の1回戦突破したこともあったそうです。

その後大学4年生の時にNSC東京校に15期生として入り、「エレーン」と言うコンビで活動、しかし2016年に解散しました。

フィーバーゆうじろうさん、伊地知大樹さんとのリズムユニット「ペペロペBURGERS」としても活動していおり、『M-1グランプリ2020』と『M-1グランプリ2021』はそちらでもエントリーしたものの1回戦で敗退しました。

まとめ

まだ知名度は高くない「ダイヤモンド」というコンビですが、二人の世界観は高く評価されています。

これからも小野竜輔さんと野澤輸出さんにしかできないネタで、多くの人に笑いを届けてほしいですね。

出場してるM-1グランプリについてはコチラ!
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