ともさかりえさんは、これまでに2度の離婚を経験しています。
2022年12月25日には、3度目の結婚をしたことを公表しました。
ともさかりえさんの現在の旦那さん、そして元旦那さんはどんな人なのでしょうか。
今回は、ともさかりえさんの結婚・離婚について調べてみました。
ともさかりえの3度目の結婚相手は?
【祝】ともさかりえが結婚を発表 お相手は編集者https://t.co/NZZzWA3ZqO
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 25, 2022
ともさかりえが25日、自身のインスタグラムを更新し、結婚を発表。「共に過ごせる時間に感謝して、残りの人生を楽しんでいけたらいいなと思います」とつづった。 pic.twitter.com/4lQvatoWuh
2022年12月25日、ともさかりえさんは自身のInstagramにて結婚を発表しました。
相手の男性の名前や顔写真などは公開されていません。
報道によると、ともさかりえさんの旦那さんは編集者で、ともさかりえさんよりも10歳以上年上なんだそうです。
そんな旦那さんについてともさかりえさんは、「人生の大先輩」と明かしています。
ともさかりえと再婚した旦那の馴れ初め
ともさかりえさんと旦那さんの馴れ初めは公表されていません。
これまでに二人の熱愛が週刊誌に報じられたこともありませんでした。
ともさかりえさんにはSNSなどで仲の良さを公表している男性がおり、結婚発表時には「相手はその方ではないか?」とメッセージがたくさん届いたそうです。
しかしともさかりえさん本人が、「相手は別の方」と否定しています。
ともさかりえの最初の元旦那は河原雅彦
河原雅彦も来たよ。なんか、光を浴びて。 pic.twitter.com/EijwpYjK5p
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) March 9, 2020
ともさかりえさんの最初の結婚相手は、俳優で演出家、脚本家の河原雅彦さんです。
河原雅彦さんは、1992年に演劇やライブ活動を行う「HIGHLEG JESUS」を結成、2002年の解散まで全作品の作・演出を手掛けていました。
2006年には、シス・カンパニー公演「父帰る/屋上の狂人」の演出で、第14回読売演劇大賞・優秀演出家賞を受賞しています。
ともさかりえと河原雅彦の馴れ初め
ともさかりえさんと河原雅彦さんの出会いは、2000年の舞台『トランス』でした。
2003年4月に結婚し、東京・港区の高輪プリンスホテル貴賓館・錦鶏の間で挙式しています。
そして2004年には第一子となる長男が誕生しました。
ともさかりえと河原雅彦が離婚した理由
2008年12月31日、ともさかりえさんは自身のブログで離婚を公表しました。
詳しい理由については明かされていないものの、ブログでは「お互い好きでいるために離婚した」と綴っています。
ともさかりえの2番目の元旦那はスネオヘアー
本日13時より上映の『アブラクサスの祭』(主演・スネオヘアー)。普段マッシュルームカットが特徴的なスネオがなんとツルッとピカッと丸まっております!!ひ、必見・・!!https://t.co/BSrpav2X8L pic.twitter.com/Tdm1sQILBT
— 高田世界館(明治築の洋風建築) (@takadasekaikan) August 1, 2016
ともさかりえさんの2番目の旦那さんは、シンガーソングライターのスネオヘアーさんです。
スネオヘアーさんは、2002年5月にシングル「アイボリー」でメジャーデビューを果たし、以降シングルやアルバムを多数発売しています。
また俳優としても活動し、映画『犬と歩けば チロリとタムラ』、『ハイザイ〜神さまの言うとおり〜』、『レミングスの夏』などに出演しました。
ともさかりえとスネオヘアーの馴れ初め
ともさかりえさんとスネオヘアーさんは、2010年の映画『アブラクサスの祭』で共演したことがきっかけで出会い、交際に発展しました。
作中では夫婦役を演じており、2011年6月27日に実生活でも夫婦になりました。
ともさかりえとスネオヘアーが離婚した理由
ともさかりえさんとスネオヘアーさんの離婚は、2017年3月に報道されたことをきっかけに発覚しています。
その後ともさかりえさんは自身のブログで2016年12月末に離婚していたことを公表しました。
ブログでは「音楽をつくり、うたをうたい、デリケートな心を持っている彼は、生活と仕事をきっぱり線引きできる私とは全く違う」と綴っており、生活スタイルの違いが大きな原因だったようです。
また「離婚をするのに円満も何もありませんが、慰謝料などもなく、円満離婚」と、明かしていました。
まとめ
2度の離婚を経験したともさかりえさんですが、「人生の大先輩」と夫婦になり、新しい人生を歩んでいます。
これからの生活が二人にとって笑顔溢れる幸せなものになるよう、願っています。