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山内惠介の出身高校や大学は?本名や師匠・事務所や年収も調べてみた

yamauchikeisuke_career 歌手
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演歌歌手として活動し、『紅白歌合戦』にも出場している山内惠介さんは、どんな学生生活を送っていたのでしょうか。

デビューのきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、山内惠介さんの経歴や出身学校、事務所、年収などについて調べてみました。

山内惠介の学歴

山内惠介さんが通っていた学校について調べてみました。

山内惠介の出身小学校

山内惠介さんは、前原町立前原小学校(現・糸島市立前原小学校)出身です。

小学生の頃は放送部で、少しでも同級生が穏やかな気持ちになるようにと「川の流れのように」や「愛燦燦」を校内放送でよく流し、友達からは「山内がまたあんな曲をかけてる」と言われていたそうです。

そんな山内惠介さんが演歌歌手になりたいという気持ちをはっきり文字にしたのが、小学校の卒業文集でした。

しかしこの時は歌手になる方法がわからなかったため、「歌手かアナウンサーになりたい」と書いていました。

山内惠介の出身中学

小学校卒業後は、前原町立前原西中学校(現・糸島市立前原西中学校)に進学しました。

中学では水泳部に所属していたものの、団体練習が苦手で幽霊部員だったそうです。

山内惠介の出身高校

中学校卒業後は、福岡県立筑前高等学校に進学しました。

偏差値は、62です。

歌手になるために「中学卒業後はすぐに東京に出たい」という思いがあったものの、両親からの説得で高校受験をし、進学しました。

スカウトをきっかけに2年生の時に単身上京、ここでも両親や周囲に「高校だけは卒業したほうがいい」と言われ、東京の通信制高校へ編入し卒業しています。

山内惠介の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

元々山内惠介さんは高校も進学するつもりではなかったため、大学についても考えていなかったようですね。

山内惠介のプロフィールや経歴

名前:山内惠介
生年月日:1983年5月31日
出身地:福岡県
血液型:O型
身長:178cm
所属事務所:三井エージェンシー

小学生の頃から演歌歌手に憧れていた山内惠介さんが、高校1年生の時に福岡県内で行われたカラオケ大会に参加、見事優勝しました。

この大会は叔父さんが山内惠介さんに内緒で応募していたそうで、お母さんの選曲で北島三郎さんの「男の劇場」を歌ったのです。

そこでゲスト審査員だった作曲家の水森英夫さんにスカウトされ、レッスンを経て2001年4月に「霧情」でデビュー、しかしすぐにブレイクには繋がらず、不運な時期を過ごしています。

終止符を打てたのは、2009年に『NHK歌謡コンサート』で演歌トリオ「イケメン3」の一人として月に1回出演できるようになったことで、ここで山内惠介さんの知名度が徐々に上がっていきました。

2009年に「風蓮湖」がオリコンで50週にわたってランクインするロングヒットを記録、2014年には『山内惠介・THE歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!』で映画初主演を果たしています。

さらに2014年3月に「恋の手本」がオリコン9位を獲得、デビュー13年目で初のTOP10入りを果たし、2015年の第57回日本レコード大賞で日本作曲家協会選奨を受賞しました。

NHKの『紅白歌合戦』には2015年に初出場、以降2022年まで連続で出演しています。

山内惠介の本名

山内惠介さんの本名は、「山内恵介」さんです。

「惠 (本名は恵)」の字の違いだけで、読み方(やまうち けいすけ)は変わりません。

現在の芸名は、水森英夫さんが命名しました。

山内惠介の師匠

山内惠介さんの師匠は、作曲家の水森英夫さんです。

水森英夫さんは、小学6年生時にテイチクレコード全国歌謡コンクールにおいて優勝し、1963年に「悲しきジンタ」で歌手デビュー、1977年に歌手を引退し、作曲家に転身しました。

氷川きよしさんの師匠としても知られ、伍代夏子さん、藤あや子さん、美川憲一さんらの楽曲も手掛けています。

山内惠介の所属事務所

山内惠介さんは、「三井エージェンシー」に所属しています。

こちらの事務所は、1995年にポニーキャニオン出身で、水森英夫さんの実兄である三井健生さんが設立しました。

現在は山西アカリさんも在籍しています。

山内惠介の年収

山内惠介さんの年収は公表されていません。

デビューからブレイクまでの道のりは長かったものの、現在は『紅白歌合戦』の常連歌手になり、ライブやテレビ出演など多忙な日々を送っています。

演歌歌手としてはまだ若手ですが、年収は数千万円ほどになるのではないかと思われます。

まとめ

カラオケ大会での優勝をきっかけに自身の夢であった演歌歌手になった山内惠介さんでしたが、人気歌手になることは簡単なことではありませんでした。

それでも様々な苦悩を乗り越え、今に繋がっています。

これからも演歌歌手として何十年も歌い続けられるよう、頑張ってほしいですね。

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