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SUGIZOはなぜ本名を改名?父親と母親がすごい!実家や兄弟について

SUGIZO_family ミュージシャン

「THE LAST ROCKSTARS」、「LUNA SEA」、「X JAPAN」、「Violet UK」のメンバーであるSUGIZOさんは、これまでに本名を2度変えています。

何故本名を変えたのでしょうか。

幼少期はどんな環境で育ったのでしょうか。

今回は、SUGIZOさんの本名と改名の理由、家族について調べてみました。

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SUGIZOの本名

SUGIZOさんの現在の本名は、「杉原有音(すぎはら ゆうね)」さんです。

出生時の本名は、「杉原康弘(すぎはら やすひろ)」でした。

その後「杉原悠 (すぎはら ゆう)」に改名、そして現在の本名になりました。

SUGIZOはなぜ本名を2回改名した?

SUGIZOさんが本名を改名した理由について調べてみました。

1回目の改名は、親戚に当たる人と同姓同名になってしまうからでした。

そして2回目の改名は、1からやり直すためです。

当時SUGIZOさん自身の周りが酷い状態で、事務所との揉め事もあったそうです。

そんな状態を全てリセットするために、名前を変えるという決断に至ったのでした。

SUGIZOの父親がすごい!

SUGIZOさんのお父さんは、東京都交響楽団の団員でトランペットを担当していました。

名前や顔写真などは公開されていません。

お父さんは音楽大学を卒業し、一発で採用されたエリートだったそうです。

そのためSUGIZOさんは幼い頃から音楽の英才教育を受けました。

お父さんの稽古は強制で、間違えたら怒られ、何度かミスが続くと手が出ることもあったそうです。

そんなお父さんとは、SUGIZOさんが高校3年生の時にお母さんと離婚し家を出て行ったことで別々に暮らすようになりました。

今でも数年に1回会うくらいの関係ではあるものの、SUGIZOさんは「意識としては10代の頃と全く変わらなくて、僕と父親の関係は中学生の頃で止まっている感覚」と明かしており、仲良しというわけではないようです。

SUGIZOの母親もすごい!

SUGIZOさんのお母さんも東京都交響楽団の団員の方です。

お父さんと同じく音楽大学卒業後に団員になり、お母さんはチェロを担当していました。

お父さんとは口もきかない時期があったSUGIZOさんですが、お母さんとは仲が良く、良い関係を築いています。

SUGIZOの実家

SUGIZOさんは、神奈川県秦野市出身です。

実家の詳しい場所については公開されていないため、分かりませんでした。

SUGIZOの生い立ち

1969年7月8日に誕生したSUGIZOさんは、両親が東京都交響楽団の団員という音楽一家に生まれ、3歳の頃からヴァイオリンを学んでいました。

しかしお父さんからの厳しい指導にボロボロになっていたため、この時のSUGIZOさんにとって、楽器の稽古は恐怖、音楽というのは「やらされるもの」という感覚だったそうです。

そんなSUGIZOさんは中学生の時にロックと出会い、バンド活動を始めました。

SUGIZOの兄弟や姉妹

SUGIZOさんには、妹さんがいます。

妹さんは、シンガーソングライターの彩月さんです。

彩月さんは1999年にシングル「ねむの木」でデビュー、2枚目のシングル「レクイエム」は、アニメ『コレクター・ユイ』の第2期エンディングテーマに起用されました。

まとめ

幼い頃から楽器の厳しい指導を受けていたSUGIZOさんでしたが、ロックと出会い音楽に対する思いは大きく変わりました。

これからもSUGIZOさんらしく、音楽を楽しんでほしいですね。

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