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安藤サクラの父は奥田瑛二で母は安藤和津!曽祖父は犬養毅で家系がすごい

andosakura_family 女優

女優の安藤サクラさんは、芸能一家の家庭で生まれ育ちました。

両親はもちろんのこと、お姉さん、旦那さん家族、そして曽祖父も有名人でした。

今回は、そんな安藤サクラさんの家族について紹介します。

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安藤サクラの父親は奥田瑛二

安藤サクラさんのお父さんは、俳優の奥田瑛二さんです。

奥田瑛二さんは、1976年の『円盤戦争バンキッド』でデビュー、『もっとしなやかに、もっとしたたかに』、『もう頬づえはつかない』、ドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』、『男女7人夏物語』などに出演しました。

1986年には『海と毒薬』で初の単独主演をつかみ、毎日映画コンクール男優主演賞などを獲得、1992年にはカナダ映画『ピアニスト』に出演し、話題を集めました。

安藤サクラの母親は安藤和津

安藤サクラさんのお母さんは、エッセイストでタレントの安藤和津さんです。

安藤和津さんは、TBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO』で中継キャスターとしてデビューし、TVリポーターやニュースキャスターを務めました。

エッセイストとしても『愛すること愛されること』、『オムツをはいたママ―母との愛と格闘の日々』、『“介護後”うつ 「透明な箱」脱出までの13年間』などを出版しています。

安藤サクラの生い立ち

1986年2月18日に誕生した安藤サクラさんは、5歳の時にお父さんの舞台を観て女優になることを決意しました。

しかし芸能一家という周りの声が気になり小学2年生のときにその夢を一旦封印、普通の学生生活を送り、アルバイトなどの経験を積んだ2007年、お父さんが監督を務める映画『風の外側』にクランクイン直前に降板した主演女優の代役として出演しデビューしました。

以降は女優として、多数の映画やドラマに出演しています。

安藤サクラの姉は安藤桃子

安藤サクラさんのお姉さんは、映画監督の安藤桃子さんです。

安藤桃子さんは、2010年『カケラ』で監督デビュー、翌年には小説『0.5ミリで作家デビューしました。

2014年には『0.5ミリ』を映画化し、自身で監督・脚本を務め、主演には安藤サクラさんを起用し姉妹饗宴を果たしています。

安藤サクラの曽祖父は犬養毅で家系がすごい!

安藤サクラさんの母方の曽祖父は、政治家の犬養毅さんです。

犬養毅さんは、1890年の第1回衆議院議員総選挙で当選し、以後42年間で18回連続当選という記録を打ち立てました。

中国進歩党代表者、立憲国民党総理、革新倶楽部代表者、立憲政友会総裁、文部大臣、逓信大臣、外務大臣、内務大臣などを歴任し、第29代内閣総理大臣も務めました。

1932年に起きた五・一五事件で暗殺され、生涯に幕を閉じました。

安藤サクラの旦那も芸能一家

安藤サクラさんは、2012年に俳優の柄本佑さんと結婚しました。

柄本佑さんは俳優の柄本明さんと女優の角替和枝さんの長男で、義両親も芸能人ということになります。

また柄本佑さんには柄本時生さんという弟がおり、柄本時生さんも俳優として活躍しています。

まとめ

芸能一家で育った安藤サクラさんですが、これまでの活躍は安藤サクラさん自身が努力した結果だと思います。

これからも家族みんなで映画やドラマの世界を盛り上げていってほしいですね。

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