俳優の本田博太郎さんは、これまでに多くの作品に出演し、日本を代表する名バイプレーヤーの1人と言われています。
そんな本田博太郎さんの絵赤い頃の姿が、ネット上で話題になっていました。
今回は、本田博太郎さんの経歴や出身学校、若い頃の姿、話し方などについて調べてみました。
本田博太郎の若い頃がかっこいい!
本田博太郎さんの若い頃の姿はこちらです。
本田博太郎、若い頃の「必殺仕舞人」では本当カッコいい役演じてたのに、何故昨今キワモノキャラが定着しちゃったのだろう?(;・∀・) pic.twitter.com/IsyG2vmagZ
— 官能小説家へべれけ@社会復帰への道 (@tanikaze_hebere) May 14, 2019
本田博太郎さんって、昔はもっと普通だったはずなのに、気がついたらコッテリした芝居の人になったよね。 pic.twitter.com/NULOIVcA8f
— もけ (@motosuke06) April 16, 2022
見ろよ、この超絶かっこいい大人渋い極妻の本田博太郎を…最高すぎ…昔見た時も胸ドキだったけど今見たら更に胸ドキだったわー pic.twitter.com/p4VOLpM9cL
— nico (@orangejellymint) September 16, 2017
今も素敵な本田博太郎さんですが、若い頃もイケメンですね。
本田博太郎の話し方が独特!
本田博太郎さんについて調べてみると、「話し方が独特」という声がありました。
また本田博太郎さんの優しい声に虜になる方も多いようですね。
話し方や声を生かして、番組のナレーションなどを務めることもあります。
本田博太郎のプロフィールや経歴
「なんかよくドラマで見るような気がするけど名前がわからないイケオジ」こと本田博太郎さんを題材にグループ魂が作った『本田博太郎』という曲です。ご本人もPV出てらっしゃいます。
— いるた (@ilta_ilta) April 15, 2020
Apple musicにもPVありますhttps://t.co/ypBpg6IQb3 pic.twitter.com/D0mKvIGhEd
名前:本田博太郎
生年月日:1951年2月8日
出身地:茨城県
血液型:A型
身長:170cm
所属事務所:マツ・カンパニー
高校卒業後に上京、小さな劇団を立ち上げて閉店後の喫茶店を借りて芝居を上演など続けていた本田博太郎さんは、文学座演劇研究所を経て劇団青俳に所属、1977年に日活ロマンポルノ『性と愛のコリーダ』で映画に初出演しました。
しかしブレイクはせず、若くして家庭を持ったことから28歳の時に「この舞台を最後にしよう」と蜷川幸雄さん演出の舞台『近松心中物語』に出演しました。
公演中、突然腰を痛めたため降板した主演の平幹二朗さんの代役に当時無名だった本田博太郎さんが大抜擢され、翌日からの公演を務め上げると当時の帝国劇場での最年少座長記録も同時につくり話題を集めました。
この作品と舞台『ロミオとジュリエット』とあわせて第17回ゴールデン・アロー賞新人賞を演劇部門にて受賞、本田博太郎さんの俳優人生は代役で大きく変わったのです。
その後は1980年に『ただいま放課後』で主演を務め、1981年に『必殺仕舞人』、『新・必殺仕舞人』に主演メンバーとして参加するなど、活躍の幅を広げていきました。
2016年には、『べっぴんさん』でNHK連続テレビ小説初出演を果たしています。
本田博太郎の本名
本田博太郎さんの本名は、「本田博史」さんです。
幼いころ映画で見た三國連太郎さんに憧れて、芸名を「博太郎」にしたそうですよ。
本田博太郎の所属事務所
本田博太郎さんは、「マツ・カンパニー」に在籍しています。
こちらは俳優だけではなく脚本家の方も多く所属しており、俳優では中村映里子さん、本城丸裕さん、脚本家では岡田惠和さん、篠崎絵里子さん、谷口純一郎さんらがいます。
本田博太郎の年収
本田博太郎さんの年収は公表されていません。
ブレイクをきっかけにドラマや映画、舞台など様々な作品に出演し、今も活動を続けています。
演技力も高く評価されていることから、年収は数千万円ほどになるのではないかと思われます。
本田博太郎の学歴
本田博太郎さんが通っていた学校について調べてみました。
本田博太郎の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
茨城県出身ということで県内の学校に通っていたと思われます。
本田博太郎の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代のエピソードも明かされていませんでした。
本田博太郎の出身高校
中学校卒業後は、茨城高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、70です。
本田博太郎さんが通っていた頃は男子校でしたが、1998年に共学になりました。
本田博太郎の出身大学
高校卒業後は、日本大学芸術学部に進学しました。
学校全体の偏差値は42.5~57.5で、本田博太郎さんが在籍していた学部は分かりませんでした。
まとめ
今では老若男女問わず親しまれている本田博太郎さんですが、若手時代は中々芽が出ませんでした。
「最後の舞台」で人生が大きく変わった本田博太郎さんの、今後の活躍も楽しみです。
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