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新田恵利の若い頃の人気がすごかった!介護や病気・事務所や年収など現在も

nittaeri_career タレント
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1985年にデビューした新田恵利さんは、80年代のアイドルとして男女問わず支持されていました。

アイドル卒業後は、母親の介護、そして自身の病気と様々なことを経験しています。

今回は、そんな新田恵利さんの経歴やアイドル時代の人気、介護、病気などについて調べてみました。

新田恵利は若い頃はおニャン子クラブ

新田恵利さんは、1985年にアイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとしてデビューしました。

元々芸能界やアイドルに憧れがあったわけではなく、オーディションの際の景品がハワイ旅行だったため応募したところ、見事合格したのだそうです。

そのため新田恵利さんは当時について、「高校生で時給300円台のアルバイトをしていましたが、日給5000円をくれるというので、バイトを変更したという感覚」と明かしていました。

新田恵利の若い頃の人気がすごかった

新田恵利さんは、おニャン子クラブNO.1の人気メンバーでした。

「おニャン子クラブ」のデビュー曲『セーラー服を脱がさないで』ではフロントメンバーに選ばれ、多くのファンを獲得していました。

新田恵利さんが支持されていた理由は、「親しみやすさ」と「可愛い笑顔」です。

特に笑顔は、「100万ドルの笑顔」と言われていました。

新田恵利は母親の介護をしていた

新田恵利さんは、2014年から6年半の間、お母さんの介護をしていました。

きっかけはお母さんが持病の骨粗鬆症による腰椎の圧迫骨折で入院したことで、過去にも入院は何度もあったものの、この時は退院の日に自力で立ち上がることも歩くこともできず、ほとんど寝たきりの状態になってしまったそうです。

要介護4になったお母さんを、新田恵利さんは旦那さん、そして自身のお兄さんと共に介護し、2021年3月23日にお母さんは92歳で旅立ちました。

新田恵利さんは自身の経験から介護に関する講演活動を行ったり、『悔いなし介護』という書籍を出版しています。

新田恵利の病気は?脳動脈瘤?糖尿病?

2016年、新田恵利さんは脳動脈瘤のカテーテル治療を行っています。

きっかけは、テレビの企画で初めて人間ドックを受けたことでした。

何人もの芸能人が参加した中、お酒もたばこも無縁で規則正しい生活を送っていた新田恵利さんは自身がまさかのランキング最下位で、脳動脈瘤があるといわれとても驚いたそうです。

その後病院で医師から「次の診察は1年後でもいいかな」と言われていたものの、検査で脳動脈瘤が大きくなっていることが発覚、治療を行うことになりました。

新田恵利さんは、カテーテルを使ってコイルを入れる治療時代は怖くなかったものの、全身麻酔で「自力では呼吸ができなくなる」と言われた時は怖さを感じたと明かしています。

新田恵利のプロフィールや経歴

名前:新田恵利
生年月日:1968年3月17日
出身地:埼玉県
血液型:O型
身長:156cm
所属事務所:株式会社こよみ

「おニャン子クラブ」の会員番号4番として1985年から活動を始めた新田恵利さんは、1986年にシングル「冬のオペラグラス」でソロデビュー、この楽曲はオリコン初登場1位、30万枚以上の売り上げを記録しています。

グループを卒業してからはソロで女優や歌手活動を行っていましたが、1990年3月に「作詞家になりたい」と芸能界を一時引退しました。

1993年にドラマ『映画みたいな恋したい』に出演、さらに写真集『吐息を奪って』を出版し芸能活動を再開、1995年には初のエッセイ本『これじゃあ結婚できないわ…』を出版しています。

芸能活動再開後は、女優、作家・エッセイストとして文筆活動を行っているほか、東京のコミュニティFM局『Ginza’RADIOCITY』のパーソナリティー、タレントとマルチに活動しています。

新田恵利の所属事務所

新田恵利さんは、現在個人事務所である「株式会社こよみ」に所属しています。

こちらの事務所は、新田恵利さんの旦那さんが代表を務めています。

過去には「ボンド企画」に在籍していました。

新田恵利の年収

新田恵利さんの年収は公表されていません。

タレントとしてのテレビ出演、さらに執筆や講演活動などを行っており、すべて合わせると数百万~数千万円ほどになるのかもしれません。

まとめ

「おニャン子時代はアルバイト感覚だった」という新田恵利さんですが、現在も芸能界で活動を続けており、「おニャン子クラブ」に入ったことは新田恵利さんの中で人生が大きく変わる出来事だったと思います。

介護や病気など困難を乗り越えてきた新田恵利さんの、今後の活躍も応援していきたいですね。

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