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倉本一真が大学を退学した理由は?出身高校や身長や年齢・年収も調べてみた

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元レスリング選手で現在は総合格闘家として活動している倉本一真さんですが、大学時代に一度学校を退学、その後別の大学に入り卒業しています。

何故大学を辞めたのでしょうか。

どこの大学に通っていたのでしょうか。

今回は、倉本一真さんの経歴や出身学校、年収について調べてみました。

倉本一真の学歴

倉本一真さんが通っていた学校について調べてみました。

倉本一真の出身高校

倉本一真さんは、滋賀県立日野高等学校出身です。

偏差値は、42です。

3年生の時には全国高等学校選抜レスリング大会、JOC杯ジュニア、全国高校生グレコローマン選手権、第59回国民体育大会少年の部などのタイトルを獲得しました。

倉本一真の出身大学

高校卒業後は、拓殖大学に進学しました。

偏差値は、37.5~50です。

1年半ほどで退学し、その後山梨学園大学の監督の誘いを受け、山梨学院大学に入学しました。

偏差値は、37.5~42.5です。

元々減量が下手だったということもあり、山梨学院大学時代に階級を60kg級に上げ、2007年全日本大学グレコローマン選手権60kgで優勝しました。

倉本一真が拓殖大学を退学した理由

2006年7月、倉本一真さんはある問題を起こして柘植大学を退学しました。

倉本一真さんは「本当に自分が悪いことをした」と語っており、自身に100%の非があったようです。

しかしそれがどんなことなのかは、明かされていません。

ネット上でも情報はなく、分かりませんでした。

大学を中退しレスリングからも引退するつもりだった倉本一真さんですが、周囲は倉本一真さんの反省ぶりを見た上で再度マットに戻るよう勧めていました。

さらに引退試合として出場した兵庫国体で今まで相性が良かった選手に初黒星をつけられてしまったことでレスリングに未練が残り、「やっぱりレスリングをやりたい」という思いが芽生えたとき、山梨学院大学の監督からの誘いがきたため山梨学院大学に入ることを決めました。

倉本一真のプロフィールや経歴

名前:倉本一真
生年月日:1986年10月29日
出身地:滋賀県
血液型:非公開
身長:163cm
所属:リバーサルジム新宿Me,We

中学生の時にレスリングを始めた倉本一真さんは、中学2年生で全国中学生選手権ベスト8を記録、高校・大学でも様々な結果を残し、注目を集める選手の一人になりました。

大学卒業後は自衛隊に入隊、全日本レスリング選手権大会男子グレコローマン59kg級・60級で2012年から3連覇を達成し、2013年のレスリング世界選手権ではイスマエル・ボレロ・モリーナさんにテクニカルフォール勝ちするなどして7位入賞を果たしています。

さらに2014年全日本選手権男子グレコローマン59kg級の決勝では、太田忍さんにフォール勝ちを収め優勝しました。

その後格闘技の世界に転向し、2017年の『Shooto Infinity League Finals 2017』にて総合格闘家としてデビュー、鈴木弘之さんにグラウンドパンチでKO勝ちを収めてデビュー戦勝利を収めています。

2019年11月24日には『SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL』にて根津優太さんと対戦、計8度のジャーマン・スープレックスを成功させ、3RTKO勝ちしました。

2020年12月31日のRIZIN初参戦となったRIZIN.26では、中原太陽さんと対戦し、1RにサッカーボールキックでTKO勝ちしています。

倉本一真の年収

倉本一真さんの現在の年収は公表されていません。

総合格闘家の年収は数万円から数億円と、個人によってかなり幅があります。

倉本一真さんは毎年多数の試合に出場し結果を残しているため、年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

自分の過ちから一度はレスリングから離れることを考えていた倉本一真さんですが、周囲の支えで再びリングに立つことが出来ました。

格闘家に転身してからも結果を出しているので、今後も倉本一真さんらしく頑張ってほしいと思います。

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