ロックバンド「Hi-STANDARD」のドラマー・恒岡章さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの学校に通っていたのか、結婚していたのか、気になりますね。
今回は、恒岡章さんの経歴や出身学校、結婚、病気について調べてみました。
恒岡章(Hi-STANDARD)の死因は?
— PIZZA OF DEATH (@pizza_of_death) February 15, 2023
2023年2月14日、恒岡章さんは51歳で亡くなりました。
バンドの公式サイトが恒岡章さんの死去を公表していますが、亡くなった理由については「確認中」として明かされていません。
そのためネット上では様々な憶測が流れていますが、真相は不明です。
恒岡章は精神疾患で躁うつ病だった
恒岡章さんは、2012年から体調不良を理由に活動をセーブしていました。
そして翌年の2013年に5~6年前から精神疾患(躁うつ病)を患い、3ヶ月にわたり入院していたことが明らかになりました。
その後もドラマーとして音楽活動を続けていましたが、この病気がきっかけの死だったのではないかという声も聞かれています。
恒岡章(Hi-STANDARD)の嫁や子供がいた?
恒岡章さんは、婚姻歴について公表していませんでした。
ただSNSやインタビューでも奥さんや子供についての話が出ることはなく、家族との目撃情報や週刊誌のスクープがなかったことから独身である可能性が高いといわれています。
恒岡章のwikiプロフィールや経歴
SOUNDS LIKE SHITはね#恒岡章 を知る映画なんだよ#ハイスタ の練習2回目でバックレたとか
— 椿大介 (@maftyerin) February 15, 2023
実家追い出されて車中泊してたとか
健がソロやり出した時にどう思ってたとか
再結成してからとか
あまり発信がなかった恒岡章を知る映画
悲しいね
R.I.P. pic.twitter.com/BZgDKZh7ow
名前:恒岡章
生年月日:1971年6月1日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:167cm
所属事務所:PIZZA OF DEATH RECORDS
1991年に難波章浩、横山健さん、恒岡章を中心に「Hi-STANDARD」が結成され、初ライブをGod’s Guts・Scamp・bloodthirsty butchers・BEYONDSと高円寺20000Vで行いました。
1994年6月にはミニアルバム『LAST OF SUNNY DAY』をリリース、1995年11月発売のアルバム『GROWING UP』では、海外盤を含めると70万枚を超えるセールスを記録しています。
さらに1999年6月にアルバム『MAKING THE ROAD』をリリースすると、国内外合わせて100万枚以上の売り上げとなり、2000年4月のシングル『Love Is A Battlefield』ではオリコン初登場2位になりました。
バンド活動は接校長だったものの、2000年8月26日、千葉マリンスタジアムにて「AIR JAM 2000」を開催し、このライブを持ってバンドの活動は休止しました。
2016年には16年半ぶりとなるシングル『Another Starting Line』をリリース、一切の事前告知無しでのゲリラCDリリースであったにも関わらず、オリコンシングルチャートでは1位を獲得しています。
ハイスタ解散後はあいみょんやチャットモンチーとも共演
バンドの活動休止後、恒岡章さんはS.P.L.、CUBISMO GRAFICO FIVEをはじめ、LOW IQ &THE BEAT BREAKERや佐藤タイジバンドなど多方面で活動していました。
チャットモンチー、いきものがかり、あいみょんさんらとも共演し、Coccoさんのサポートドラマーとして『ミュージックステーション』にも出演しています。
恒岡章(Hi-STANDARD)の学歴
恒岡章さんが通っていた学校について調べてみました。
恒岡章(Hi-STANDARD)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
恒岡章さんの子供の頃の夢は、漫画家だったそうです。
実家がスナックだったこともあり、4年生の頃にはお店のカラオケでドラムを叩く練習をするなど音楽に興味を持っていました。
恒岡章(Hi-STANDARD)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学に入ってからはギターを始め、3年生の時にドラムを始めました。
恒岡章(Hi-STANDARD)の出身高校
出身高校も公表されていませんでした。
高校時代はドラム一筋で、「Chu-毒」というバンドで活動していました。
恒岡章(Hi-STANDARD)の出身大学
高校卒業後の進路は公表されていません。
インタビューなどでも大学に通っていたという話は出ていないようです。
まとめ
バンド活動、そして他のアーティストのサポートなど音楽業界で長く活動してきた恒岡章さんは、多くのアーティストそしてファンに愛されていました。
その姿を見ることはもうできませんが、ずっと走り続けていた方なので、空の上でゆっくりと休んでほしいですね。