映画『愛がなんだ』、『やがて海へと届く』、『ケイコ 目を澄ませて』など多数の作品で注目を集めている女優・岸井ゆきのさんですが、お父さんも業界の人だという噂があります。
岸井ゆきのさんのお父さん、そしてお母さんはどんな人なのでしょうか。
今回は、岸井ゆきのさんの実家や両親、兄弟について調べてみました。
岸井ゆきのの父親が有名人の噂
ネット上では、岸井ゆきのさんについて「二世タレント」、「古屋隆太さんの娘」という噂があります。
古屋隆太さんと岸井ゆきのさんは、舞台『あの山の稜線が崩れてゆく』で親子役を演じました。
その時に撮った写真が、ネットで広まったことがきっかけのようです。
しかし二人に血縁関係はありません。
古屋隆太さんの奥さんは一般人の方なのですが、写真の左側の女性は女優の石橋けいさんです。
岸井ゆきのさんと石橋けいさんも親子ではありません。
古屋隆太さんは岸井ゆきのさんとの共演後も岸井ゆきのさんを「娘」とSNSで投稿していたことから、写真と共に噂が広まってしまったようですね。
岸井ゆきのさんの本当のお父さんは一般人で、名前や顔写真は公開されていません。
釣り好きなお父さんで、岸井ゆきのさんも一緒に釣りに行くことがあるそうです。
岸井ゆきのの実家や生い立ち
第77回 #毎日映画コンクール の表彰式が昨日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールでありました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 15, 2023
毎日新聞写真部員が撮影した写真をまとめました。
写真は女優主演賞に決まった #岸井ゆきの さん。
写真特集→https://t.co/KMoAX5Avba pic.twitter.com/pcA0LT6rkO
1992年2月11日に誕生した岸井ゆきのさんは、神奈川県秦野市出身です。
ネット上では実家は南が丘団地と噂されていますが、現在も住んでいるのかは分かりません。
小学生の頃は器械体操をやっており、地元の大会で優勝したこともありました。
実家ではクイズ番組やニュース番組しか見ていなかったことから、子供の頃は俳優を職業として認識しておらず、「テレビに出ている人は別世界の人」と思っていたそうです。
そんな岸井ゆきのさんでしたが、高校を卒業する直前に電車の中でスカウトされ、両親は特に反対しなかったため芸能界入りを果たしました。
岸井ゆきの母親
岸井ゆきのさんのお母さんは一般人です。
お母さんは、24歳の時にお父さんと結婚しました。
元々舞台が好きな方で、岸井ゆきのさんも子供の頃からお母さんに連れられてミュージカルなどを鑑賞していたそうです。
岸井ゆきの兄弟や姉妹
明日の #ノンストップ 👆は#毎日映画コンクール 🎥で
— 【公式】『ノンストップ！』 (@nonstop_fujitv) February 14, 2023
女優主演賞を受賞された
#岸井ゆきの さんにインタビュー🎤
受賞の喜び🏆😊など
お話してくださいました‼️
ぜひリアタイでご覧ください👀📺#おめでとうございます 🎊🎉 pic.twitter.com/Z9QYLDtV1f
岸井ゆきのさんには、お兄さんが1人います。
お兄さんも一般人のため経歴や写真などは公開されていませんが、子供の頃の岸井ゆきのさんはお兄ちゃんっ子で、「将来は男の子になると思って生きていた」と明かしていました。
まとめ
子供の頃から舞台で芝居を見ることはあった岸井ゆきのさんですが、スカウトされるまで芸能界に憧れを持ったことはなく、学校で演劇部に入ったり、演技の勉強をするといったことはしていませんでした。
それでも女優として活動するようになり、今では演技が高く評価され、様々な賞を獲得しています。
その努力はこれからも活かされていくものだと思いますので、今後も岸井ゆきのさんの活躍に目が離せません。
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