漫画家でエッセイストの瀧波ユカリさんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。
両親は何をしている方なのか、どんな環境で育ってきたのか、気になりますね。
そこで今回は、瀧波ユカリさんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
瀧波ユカリの学歴
瀧波ユカリさんが通っていた学校について調べてみました。
瀧波ユカリの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
高校までは北海道札幌市内で生活していたため、市内の公立学校に通っていたようです。
瀧波ユカリの出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代のエピソードもありませんでした。
瀧波ユカリの出身高校
中学校卒業後は、北海道釧路湖陵高等学校に進学しました。
偏差値は、68です。
高校時代のエピソードも明かされていないようで、不明です。
瀧波ユカリの出身大学
高校卒業後は、日本大学芸術学部に進学しました。
瀧波ユカリさんは写真学科に在籍、偏差値は42.5~55です。
写真家のHIROMIXさんの影響を受け、こちらに進学したそうです。
瀧波ユカリのプロフィールや経歴
機嫌についてのツイートが大反響【瀧波ユカリ】インタビュー~実践したい自分の機嫌をとる10のコトhttps://t.co/5j0B2yI40H#瀧波ユカリ #インタビュー #機嫌 pic.twitter.com/cZFsI9SHb5
— 小学館 Oggi (@oggi_jp) February 6, 2019
名前:瀧波ユカリ
生年月日:1980年3月28日
出身地:北海道
血液型:非公開
身長:非公開
大学卒業後は東京でフリーターをしていた瀧波ユカリさんは、2004年にアフタヌーン四季賞冬のコンテストにおいて『臨死!!江古田ちゃん』が四季大賞を受賞したことをきっかけに漫画家デビューしました。
2007年からはOL向け情報誌「シティリビング」にてコラム『乙女ノ姿シバシトドメム』の連載を開始、漫画『モトカレマニア』は2019年に実写ドラマ化されました。
現在は、『わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜』を連載しています。
瀧波ユカリの本名
瀧波ユカリさんの本名は、公開されていません。
「私の中では本名を名乗るというのはけっこう大事な、ともすると儀式的な行為であるような感覚」と明かしており、身バレを避けるために適当な名前を使うこともあるそうです。
瀧波ユカリの年収
瀧波ユカリさんの年収は公表されていません。
漫画家として、エッセイストとしてマルチに活動し、メディアにも度々出演しています。
これまでに発売した書籍は話題を集めたものばかりなので、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
瀧波ユカリの実家や生い立ち
1980年3月28日に北海道札幌市内で誕生した瀧波ユカリさんの実家は、2階建て6LDKの一軒家でした。
両親がすでに亡くなっているということもあり、瀧波ユカリさんが18歳まで住んでいた実家は既に手放しています。
瀧波ユカリさんは小学校低学年くらいからコマを割って漫画を描いており、『臨死!!江古田ちゃん』は大学時代に部室のノートに書いていたのが始まりだったそうです。
瀧波ユカリの父親
瀧波ユカリさんのお父さんは、元ジャズドラマーで北海道のすすきのでバーやパブを経営していました。
典型的な昭和の男で、仕事人間で家庭を顧みず、カッとなったら手も出ていたそうです。
そのため瀧波ユカリさんは、「物心ついたころから突然荒れる父と突然キレる母に戦々恐々としながら育ってきた」と明かしていました。
瀧波ユカリの母親
たぶん今の私と同じくらいの年の頃の母なんだけど迫力が段違いだな pic.twitter.com/mkXXdzQh8J
— 瀧波ユカリ@22日よる9時「上田と女が吠える夜」に出るよ (@takinamiyukari) June 13, 2021
瀧波ユカリさんのお母さんは、お父さんが経営していたお店の従業員でした。
お母さんは顔立ちのはっきりした美しい女性でしたが、性格も行動も顔同様にとにかく派手で、母親らしい「慈愛に満ちた」イメージからはかけ離れている人だったそうです。
お父さんが亡くなってからは実家で一人で生活していましたが、2014年春に末期のすい臓がんであることが発覚、2015年6月に亡くなりました。
瀧波ユカリの兄弟や姉妹
瀧波ユカリさんには、お姉さんとお兄さんがいます。
お姉さんは現在大阪で看護師として生活しており、お兄さんは釧路市末広町でオリエンタルプラザなどを運営する東洋ビル開発の社長を務めているそうです。
まとめ
一般家庭で育った瀧波ユカリさんは、漫画家として活動するようになり、エッセイという形で自身の親との関係や子育てを綴ってきました。
キラキラしたことばかりではありませんが、これからも瀧波ユカリさんが体験したこと、感じたことを多くの人に伝えてほしいと思います。