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真飛聖の宝塚時代や退団理由は?病気?本名や読み方・年収や自宅も

matobusei_career 女優

実力派女優としてイメージが定着している真飛聖さんですが、宝塚時代はどんな感じだったのか気になります。

そして真飛聖さんが宝塚歌劇団を退団した理由は何だったのでしょうか。

そこで今回は、真飛聖さんの宝塚時代や退団理由、プロフィールや経歴を調べてみたいと思います。

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真飛聖の宝塚時代はどんな感じ?人気だった?

真飛聖さんはダンスはとても美しく、歌も演技も宝塚ファンたちの間でとても評価が高かったそうです。

花組トップスターとして有名だった真飛聖さんですが、実はデビューは星組の娘役でした。

男役に転向してから、男性を演じることへの抵抗感を乗り越えて花組男役トップスターにまで上り詰めた真飛聖さん。

二枚目の男役以外にも、三枚目も多く演じた真飛聖さんは、コメディーも得意としています。

そして、真飛聖さんはファン対応が素晴らしく、ファンとのお茶会では場を盛り上げていて、明るく気さくな性格で人気を集めていました。

ハスキーで甘い歌声と明るく気さくな性格で、真飛聖さんはかなりの人気があったことがわかりました。

真飛聖が宝塚を退団した理由

真飛聖さんは宝塚歌劇団を退団した理由として、『一番充実している時に辞めたかった』と明かしています。

2010年に舞台『EXCITER!!』を再演した真飛聖さんは、大好きな作品を演じたことで退団を考え始めました。

納得のいく舞台を演じることができ、もう何も思い残すことはないと思った真飛聖さん。

そしてその頃には、男役を演じることに対して愛情が持てるようになったそうです。

様々な葛藤を乗り越えて男役トップスターになった真飛聖さんは、2011年に退団公演を行い、惜しまれつつも宝塚歌劇団を退団しました。

真飛聖は病気に罹っていた?

真飛聖さんは、宝塚時代も現在も大きな病気にかかったという情報はありません。

ネット上で「病気」というワードが浮上するのは、レギュラー出演していたドラマ『相棒』に9年ぶりに出演した際真飛聖さんの役が「急性骨髄性白血病を患っている」という設定になっていたからだと思われます。

真飛聖さん本人は健康そのもので、役柄でも病気を克服し子供を出産したストーリーになっていました。

真飛聖のプロフィールや経歴

名前:真飛聖(まとぶせい)
生年月日:1976年10月13日 46歳
血液型:B型
身長:167cm
出身地:神奈川県

真飛聖さんは、1995年に星組公演『国境のない地図』で初舞台を踏みます。

当初は娘役を演じていましたが、男役へ転向。

1999年『我が愛は山の彼方に』では新人公演主演を務め、少年らしさと力強さを持っていると話題に。

2004年には『花のいそぎ』で単独主演を果たし、翌年に花組へ移ることになりました。

花組へ移ってからは、今までにない魅力や持ち味を出していき、真飛聖さんは2007年に花組トップスターに就任。

トップスターとして『愛と死のアラビア』『麗しのサブリナ』などの主演を務めました。

真飛聖さんは2011年に宝塚を退団し、女優として活動を始めます。

ドラマ『相棒season11』ではレギュラー出演し、『大病院占拠』など話題作にも出演しています。

映画『闇金ウシジマくん』では大胆な下着姿を披露しており、ドラマや映画で幅広い役柄を演じることができる女優として重宝される存在です。

真飛聖の本名や読み方

真飛聖(まとぶせい)さんの本名は、山下裕子(やましたゆうこ)さんです。

真飛聖さんのニックネームは『ゆう』なので、本名からきていることがわかります。

ちなみに、真飛聖さんの芸名の由来は、お母さんが読んでいた小説『マートブ!自由を求めて550日』の主人公からもらったそうです。

そして『聖』という名前は恩師から頂いたのだとか。

本名は一般的な感じの名前ですが、『真飛聖』という芸名の華やかなイメージが強いので意外性を感じますね。

真飛聖の性格

真飛聖さんは、クールなイメージを持たれやすいのですが、実は楽しいことが大好きな明るい性格です。

そのため常に口角を上げ笑顔でいるよう心がけているそうですよ。

そしてとても真面目な方です。

宝塚で活動し続けたことはもちろん、女優に転身してからも1つ1つの仕事に一生懸命取り組んでいます。

スタッフや共演者からの悪い噂は一切ありませんでした。

真飛聖の所属事務所

真飛聖さんは、ワタナベエンターテインメントに所属しています。

俳優やタレント、芸人など様々なジャンルの芸能人が所属している大手芸能事務所です。

ワタナベエンターテインメントには、俳優の山田裕貴さん、志尊淳さん、お笑いトリオのネプチューンなど、かなりの大物芸能人が多数所属しています。

真飛聖の年収

真飛聖さんは年収を公表していませんが、女優としてそれなりの収入を得ていると予想できます。

宝塚時代は給料制で、入団後は『歌劇団の生徒』という扱いでした。

真飛聖さんは、宝塚7年目でやっとタレント契約を結んだそうです。

その時と比べると、真飛聖さんは女優としての価値も高まっているので、1000万円から2000万円は稼いでいるのではないでしょうか。

真飛聖の自宅

真飛聖さんは自宅を公表していませんが、都内のマンションでひとり暮らしをしている可能性が高いです。

真飛聖さんは愛犬の『おもちちゃん』と暮らしていて、Instagramにたびたび写真をアップしています。

おもちちゃんの犬種はパグで、女の子です。

とても穏やかな性格で、Instagramの写真を見ると真飛聖さんとおもちちゃんは、穏やかな暮らしを送っているのが伝わってきますね。

まとめ

真飛聖さんは宝塚時代は人気が高く、ファンへの気配りができるトップスターでした。

宝塚退団後は、話題の映画やドラマに多数出演しています。

真飛聖さんは売れっ子女優として忙しい毎日だと思いますが、愛犬のおもちちゃんに癒されて元気に過ごして欲しいですね。

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