ジャニーズ事務所に所属している元「V6」の坂本昌行さんは、どんな家庭で育ってきたのでしょうか。
両親はどんな人なのか、兄弟は何人いるのか、そして実家はどこにあるのか、気になりますね。
今回は、坂本昌行さんの実家や家族について調べてみました。
坂本昌行の実家は亀戸の八百屋!
「坂本商店」船場(2011)亀戸香取勝運商店街の青果店。看板建築風のファサードは近年作られたもの。三連アーチの庇はなかなか斬新。中心の日の丸扇も意味がよくわからないが面白い。 #今日の看板建築 #看板建築・リヴァイヴァル pic.twitter.com/U5FUFYJ7ez
— Jun-Jun (@biblio_babel) June 10, 2018
店名:坂本商店
住所:東京都江東区亀戸3-60-17
電話番号:03-3681-6886
営業時間:9:00~19:00
定休日:日曜日
坂本昌行さんの実家は、八百屋を経営しています。
幼い頃から両親ともに忙しかったため、坂本昌行さんは自分でご飯を作る機会が多かったそうです。
やがてその実力が『坂本昌行のOne Dish』という料理本出版へと繋がっていきました。
坂本昌行の生い立ち
V6坂本昌行、事務所を辞めサラリーマンとなった時を振り返る。20歳の頃、旅行代理店へ https://t.co/BzIwvWDjNj pic.twitter.com/5DaySEe32D
— ペペロン・テンボス@相互フォロー (@DokuzetsuNews) June 4, 2016
1971年7月24日に誕生した坂本昌行さんは、高校生の時に芸能界入りを決意し、自ら履歴書を書き、色んな事務所や劇団、『メンズノンノ』にも送ったものの、どれも不採用でした。
そしてその中の一つであったジャニーズ事務所から半年後にオーディションの連絡があり、見事合格、ジャニーズ事務所に入所しました。
しかし坂本昌行さんの目的は「ジャニーズ事務所に入ってアイドルになること」ではなく、あくまでも「事務所に入ること」だったため、目標達成後はレッスンに行かなかったそうです。
1ヶ月ほど経ってからジャニー喜多川社長さんに「YOU、何やってんの!来週、来なさい」という電話を貰い、レッスン場に行ってみると全くレッスンについていけず、坂本昌行さんは悔しい思いをしました。
このことがきっかけで熱心にレッスンへ通うようになるも、中々デビューが決まらず、20歳の時に退所、1年ほどサラリーマン生活を送っていました。
それでも芸能界への未練が断ち切れず、再び事務所に戻って活動を開始、1995年に「V6」のメンバーとして念願のデビューを果たしています。
坂本昌行さんの24歳3ヶ月でデビューという記録は、当時の事務所の最年長記録でした。
坂本昌行の父親
坂本昌行さんのお父さんは、一般人です。
実家の八百屋を経営しており、見た目はパンチパーマなんだそうです。
坂本昌行さんはすごく怖いお母さんから「もっと怖いのはお父さん」と言われて育ったため、中学・高校時代はお父さんと口を聞かずに過ごしていました。
ただ坂本昌行さんのデビューが決まった時には近所の居酒屋でビール、焼酎、ハイボールを飲みながら世間話をするなど、父子の時間を楽しめたそうですよ。
坂本昌行の母親
坂本昌行さんのお母さんも一般人です。
お父さんと共に八百屋を経営しています。
お母さんはとても明るい人で、坂本昌行さんの活躍を一番に応援しています。
そのためファンの間では「世界一のV6ファン」と言われているそうですよ。
坂本昌行の兄弟や姉妹
#坂本昌行生誕祭
— もか@取引 (@v6_1101love) July 23, 2016
V6の父 坂本昌行くん♡♡
Happy Birthday✨✨
歌がすごく上手で、スタイル良くて、料理も出来る!ミュージカルも!
そんな完璧すぎる、まーくんが大好きです(*´˘`*)♡ pic.twitter.com/pqX6SYiEOW
坂本昌行さんには、お兄さんが2人います。
長男は4歳上、次男は2歳上で、名前は「ともなり」さん、「ともかず」さんです。
二人とも「とも」がついていますが、坂本昌行さんは「まさゆき」で「とも」がついていません。
この謎は、坂本昌行さん本人も知らないようです。
お兄さんたちも一般人のため、顔写真や職業などは公開されていません。
まとめ
八百屋の息子として誕生した坂本昌行さんは、自ら履歴書を送ってジャニーズ事務所に入り、紆余曲折ありながらも「V6」としてデビューしました。
そんな坂本昌行さんを陰で応援し、支えていたのは、両親やお兄さんです。
これからも家族の支えを力に、芸能界で輝き続けてほしいですね。