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古田敦也は監督になれない?現在は何してる?年収や生涯年俸なども調査

furutaatsuya_carrer 野球

1990年から2007年まで東京ヤクルトスワローズの選手として活動してきた古田敦也さんですが、現在はどんな活動をしているのでしょうか。

数々の記録を作ってきた選手であるにもかかわらず、監督になれないのは何故なのでしょうか。

今回は、古田敦也さんの経歴や年収、監督になれない理由などについて調べてみました。

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古田敦也は監督になれない?

2021年からヤクルトの春季キャンプの臨時コーチを務めている古田敦也さんですが、現役を引退してから監督に就任したことはありません。

ネット上では「監督になれない理由」について、様々な噂がありました。

監督になれないと言われる理由①選手からの人望がない

古田敦也さんは、選手時代の2006年~2007年まで、選手兼任監督を務めていました。

この時独自の野球理論でチーム内の改革を行い、それに多くの選手が理解できなかったことから古田敦也さんと選手たちの間に溝が生まれてしまったといわれています。

また古田敦也さん自身が誰に対しても物怖じせず、言いたいことははっきりいう性格であることも溝が出来た原因の一つだったようです。

監督になれないと言われる理由②ヤクルトのフロントとの確執

古田敦也さんに監督の話が舞い込んできた時、ヤクルトの左腕であった石井一久さんがメジャーに移籍することを球団は容認していました。

しかし古田敦也さんは選手兼任監督を引き受ける条件として、「現有戦力を流出させないこと」を挙げていたのです。

そのため、石井一久さんのその年にメジャーへの移籍が出来なくなってしまいました。

このことでフロントは悪者にされ、さらに現場以外でも、「球団名に東京を付ける」、「東京を本拠地にするスポーツチームでネットワークを作る」などフロントに口出しをしたことで、フロントとの関係は悪化してしまったそうです。

古田敦也は現在何をしている?

古田敦也さんは、現在スポーツキャスター、野球解説者、タレント、YouTuberなど多方面で活動しています。

また2021年に日本女子ソフトボールリーグ機構理事に就任しました。

2023年にはヤクルトの春季キャンプの臨時コーチだけではなく、MLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックスの臨時コーチにも抜擢されています。

古田敦也のプロフィールや経歴

名前:古田敦也
生年月日:1965年8月6日
出身地:兵庫県
血液型:B型
身長:182cm
所属事務所:株式会社エーポイント

小学3年生の時に地元の少年野球に入った古田敦也さんは、中学高校と野球を続け、大学時代には日本代表選手に選ばれるなどの活躍をしました。

卒業後も社会人として野球を続け、1988年のソウルオリンピックにも出場、銀メダルを獲得し、1989年のドラフト会議では2位で東京ヤクルトスワローズから指名を受け入団しました。

当時の監督であった野村克也さんから才能を認められ、1年目からレギュラーで活躍、オールスターゲームにも選出されています。

その後も活躍し続け、シーズン盗塁阻止率.644と通算盗塁阻止率は.462という日本記録を作り、史上14位タイの8度の年間打率3割を達成し、捕手としての生涯打率の日本記録保持者になりました。

2004年に起こったプロ野球再編問題では、日本プロ野球選手会会長として、球団側に対して先頭に立ち、史上初となるプロ野球ストライキ決行を主導し交渉を導いたのです。

2006年からは選手兼監督を務め、2007年に「チームの成績不振の責任を取りたい」として現役引退と監督退任を発表しました。

古田敦也の所属事務所

古田敦也さんの所属事務所は、「株式会社エーポイント」で多くのスポーツ選手や元アスリートが所属しています。

マネジメントは「株式会社ビッグベン」で、業務提携という形で在籍しています。

古田敦也の年収

古田敦也さんの現在の年収は公表されていません。

現役引退後も様々な活動を行っているため、年収は数千万円以上と思われます。

古田敦也の愛車

古田敦也さんの愛車は、「トヨタ セルシオ」です。

大学卒業後はトヨタ自動車に勤務していたということもあり、「車は一貫してトヨタ」と話していました。

古田敦也の現役時代の生涯年俸

古田敦也さんの現役時代の生涯年棒は、約33億円と言われています。

最高年棒は、2006年の3億4000万円でした。

まとめ

「ミスタースワローズ」と言われるほど、古田敦也さんは入団から引退まで東京ヤクルトスワローズで活躍してきました。

これから野球界がどの様になっていくかは分かりませんが、古田敦也さんの監督姿を再び見れる日が来るといいですね。

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