アナウンサーからセラピストという華麗なる転身をした大橋マキさんは、既婚者です。
旦那さんはどんな人で、子供は何人いるのでしょうか。
大橋マキさん自身はどんな家庭で育ったのでしょうか。
今回は、大橋マキさんの結婚や子供、実家などについて調べてみました。
大橋マキの旦那は志伯健太郎
general radioのセレクターは、サーフアートプラットフォーム『慈雨』でアーティストとして作品を手掛けている志伯健太郎さんです。#beachfm #generalradio pic.twitter.com/YrqZJYZneH
— 竹下由起 (@yukitakeshita) July 26, 2020
大橋マキさんの旦那さんは、志伯健太郎さんと言います。
志伯健太郎さんは慶應義塾大学大学院修了後に電通に就職、大橋マキさんとの結婚時は電通の社員でした。
その後2011年にクリエイティブブティック「GLIDER」を設立し独立、現在はクリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライター、プロダクトデザイナーなどマルチに活動しています。
大橋マキと志伯健太郎の馴れ初め
大橋マキさんと志伯健太郎さんの出会いは、大橋マキさんがフジテレビを退社した後でした。
アロマを学ぶためにイギリスに留学し、その後帰国して就職活動をしている時に志伯健太郎さんと出会ったのだそうです。
どの様な経緯で交際に至ったのかは不明ですが、式は大橋マキさんの母校である森村学園の教会で行われました。
大橋マキと志伯健太郎の自宅は葉山
大橋マキさんと志伯健太郎さんは、結婚後都内に家を建て暮らしていました。
しかし長女誕生後に志伯健太郎さんの仕事の関係でオランダに移住することが決まり、家族3人で7カ月ほど、アムステルダムで生活していました。
この時の暮らしが大橋マキさんにとっては自転車くらいのスピードで日常の景色が流れていくようなものでとても合っていたため、「帰国後は空が広くて水辺に近い場所に住みたい」と考えるようになったそうです。
そして環境だけではなく仕事のことなども考えた結果、葉山への移住が決まりました。
大橋マキの子供は2人
大橋マキさんには、現在2人の子供がいます。
2008年1月13日に長女、2011年12月25日に長男が誕生しました。
大橋マキの長女の名前や学校
大橋マキさんの長女の名前は公開されていません。
モンテッソーリの学校に通っていたことは明かされていますが、学校名は非公表です。
大橋マキの長男の名前や学校
大橋マキさんの長男の名前は、「環太 (かんた)」さんです。
由来については「いい仲間に出会い、太く繋がって 生きていってほしい」、「イタリア語やスペイン語で”歌う”の意から、人生を謳歌してほしい」という願いを込めたそうです。
長女と同じく、長男もモンテッソーリの学校に通っていました。
大橋マキの実家は鎌倉
大橋マキさんは、神奈川県鎌倉市出身です。
しかしお父さんの転勤で、幼稚園を2回と小学校は3回転校しています。
そのため実家の詳しい場所は分かりませんでした。
大橋マキの生い立ち
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— ELLE maman (@elle_maman) February 6, 2016
1976年10月30日に誕生した大橋マキさんは、ザリガニを取ったり、木登りをしたり、友だちとひみつ基地を作ったりと活発な女の子でした。
しかし学校では、朗読の途中で緊張のあまり倒れてしまうほど人前が苦手だったそうです。
そのため中学の時には国語の先生にその旨を伝えて、「朗読で私を指さないでください」と直談判をしたところ、なぜかその先生が朗読の練習に付き合ってくれるようになり「上手に読もうと思わずに、ゆっくり読もうとか小さな目標を作ってみたら?」などのアドバイスを受けました。
その結果、大橋マキさんは人前で朗読が出来るようになり、高校でも自分で伝えることの手ごたえを感じた経験からマスコミを目指すことに決めました。
1999年にアナウンサーとしてフジテレビに入社したものの、情報番組の取材先でアロマに出会ったことをきっかけに本格的にアロマを学び、セラピストに転身しました。
大橋マキの父親と母親
大橋マキさんの両親は一般人です。
名前や職業などは公開されていませんでした。
セラピストに転身してから、両親に認知症予防のアロマの香りのペンダントをプレゼントしたそうです。
大橋マキの兄弟や姉妹
大橋マキさんの兄弟について調べてみると、「お兄さんと弟さんがいる」という情報がありました。
しかしお兄さんも弟さんも一般人のようで、名前や職業、写真などは公開されていません。
まとめ
子供の頃は人前が苦手だったという大橋マキさんですが、アナウンサーとしてテレビに出演するようになり、そして今もセラピストとしてイベントやインタビューに積極的に活動しています。
支えてくれている家族と共に、これからも温かく幸せな日々を過ごしながら、セラピストの活動を続けていってほしいですね。