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May J.が干された(消えた)と言われる理由は?歌い方が嫌われている?

May J.が干された(消えた)と言われる理由は?歌い方が嫌われている? 歌手

映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』で大ブレイクした歌手のMay J.さんが、ネット上では干されたと噂されています。

そこで今回は、May J.さんが干された(消えた)と言われる理由や歌い方が嫌われているのかについて調べてみたいと思います。

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May J.が干された(消えた)と言われている?

May J.さんは、近頃テレビ出演などが減ったこともあり干されたと噂されていますが、ライブツアーや新曲リリースなどを積極的に行っています。

May J.さんは2013年公開の『アナと雪の女王』とともに、大々的にメディアに登場するようになりました。

社会現象を巻き起こした主題歌『Let It Go』ですが、映画の上映が終了するとともにアナ雪ブームは落ち着いていったので、May J.さんのテレビ出演が減っていったのは当然の事かもしれません。

ライブや新曲のリリースを続けていけるということは、決して干されたとは言えないのではないでしょうか。

May J.が干された理由①カバー曲が多い

May J.さんには、デビュー以降オリジナルのヒット曲がありません。

2009年にMay J.さんは配信限定リリースした『Garden』で話題になりましたが、『Garden』はSugar Soul feat. Kenjiとして1999年にリリースされ大ヒットした曲です。

その大ヒット曲をMay J.さんがカバーしたのです。

May J.さんは透き通るような歌声で美しいですし、歌唱力もあるのでカバーでも聞き入ってしまいますよね。

しかし、オリジナルのヒット曲がないと干されたと思われてしまうのかもしれません。

May J.が干された理由②アナ雪人気に便乗した

May J.さんは、映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』を歌っていますが、担当したのはエンドソングの方でした。

劇中の『Let It Go』は女優の松たか子さんが歌っていたにも関わらず、テレビではMay J.さんばかりが『Let It Go』を歌っていて、ファンたちからの不満の声が続出してしまいます。

そして、May J.さんのライブツアーグッズで、アナ雪Tシャツが売られていたことも反感を買ってしまったようですね。

テレビ出演については、May J.さんは依頼されて『Let It Go』を歌っているので、とばっちりな感じがしてしまいます。

May J.が干された理由③勘違い発言をした

May J.さんは、2014年の紅白歌合戦について聞かれた際、『スケジュールは開けてあります。”仮”で紅白と書いてます』と発言しました。

この発言が波紋を呼んでしまいます。

『カバーして歌っているだけだし、松たか子さんのLet It Goが聞きたい』という声が続出してしまいました。

バッシングを受けてしまったMay J.さんは、『人前での発言が怖くなってしまった』と話しています。

May J.の歌い方が嫌われている?

May J.さんは、テレビ番組『関ジャニの仕分け∞』でカラオケの女王として話題になりました。

カラオケ対決で26連勝し、『カラオケの女王』と言われるようになりましたが、カラオケの採点方法は歌い方にあります。

May J.さんの歌い方は、カラオケ採点で高得点を叩き出す歌い方でした。

May J.さんの歌い方について、『歌は上手いけど、何も伝わってこない』『語尾にクセのある感じが苦手』などの声が上がっています。

歌い方については、人それぞれ感じることが違うので、難しい問題ですね。

May J.の歌の評判

May J.さんは様々なアーティストのカバーをしているだけあって、かなり音域は広く、どんな曲でも歌いこなしています。

しかし、その完璧さが裏目に出ているという意見もあるようです。

カラオケはプロフェッショナルなMay J.さんですが、『心に響かないし、響いてこそプロ』と言われています。

May J.さんも必死に頑張っていると思うので、心苦しいです。

そんな世間の評判など気にせず、May J.さんなりに思いを込めて歌い続けて欲しいですね。

まとめ

May J.さんの干された(消えた)理由を調べてきましたが、決して干されたわけではありませんでした。

『Let It Go』を歌うMay J.さんは素敵ですし、カバー曲もMay J.さんらしく歌っていると思います。

世間には様々な意見があふれていますが、批判などに負けず、May J.さんにはこれからも歌い続けて欲しいですね。

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