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渡辺正行の現在やオードリーとの関係は?病気は治った?学歴なども

watanabemasayuki_carrer お笑い芸人
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コントグループ「コント赤信号」のメンバーである渡辺正行さんは、どんな人なのでしょうか。

どこの学校に通い、いつから芸能活動を始めたのでしょうか。

今回は、渡辺正行さんの経歴や出身学校、現在の活動などについて調べてみました。

渡辺正行の現在は?

渡辺正行さんは、現在YouTubeの『剣道まっしぐら!』に出演しています。

こちらは剣道の魅力を伝える番組で、2020年に開始しました。

さらに『主治医が見つかる診療所』、『昼めし旅 〜あなたのご飯見せてください!〜』、『よじごじDays』などにも不定期で出演しています。

渡辺正行とオードリーと関係

渡辺正行さんは、「オードリーの解散危機を救った恩人」と言われています。

1986年から渡辺正行さんは「ラ・ママ新人コント大会」を主宰しており、オードリーとの出会いもこの大会のオーディションでした。

当時のオードリーは周囲からの評価がまだ芳しくない状況で、若林正恭さんは自身を失い、解散も考えていたそうです。

そんな時にオードリーの漫才を見た渡辺正行さんは「これはM−1決勝にいけるネタだよ」と言い、自身のライブに毎月のようにオードリーを出演させました。

そしてオードリーは、『M-1グランプリ2008』で見事準優勝、ブレイクを果たしたのでした。

渡辺正行のプロフィールや経歴

名前:渡辺正行
生年月日:1956年1月24日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:180cm
所属事務所:なべや

大学在学中の1977年に劇団テアトル・エコー養成所に入所した渡辺正行さんは、ラサール石井さん、小宮孝泰さんと出会い、コントグループ「コント赤信号」を結成しました。

渡辺正行さんは「赤信号」の中でリーダーとして活躍しているということもあり、現在は多くの共演者から「リーダー」と呼ばれています。

1980年の『花王名人劇場』でテレビデビュー、1988年から1996年まではクイズ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』でサブ司会者を務め、1990年代には多くのテレビ番組でサブ司会者として起用されたことから業界内外で「芸能界のスーパーサブ」の異名をとりました。

『M-1グランプリ』では2005年・2006年・2008年・2009年・2010年・2017年大会の決勝戦で審査員を、『R-1ぐらんぷり』の2004年・2019年大会、『THE MANZAI』の2011年・2014年大会、『G-1グランプリ2022』でも決勝戦の審査員を務めています。

2005年からは「伊東四朗一座」及び「熱海五郎一座」の舞台公演にレギュラーメンバーとして参加、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、『3年B組金八先生』、『刑事7人 Season8』などにも出演しました。

渡辺正行の所属事務所

渡辺正行さんの所属事務所は、「なべや」です。

こちらは個人事務所で、ホリプロコムとマネジメント提携を結び活動しています。

渡辺正行の年収

渡辺正行さんの年収は公表されていません。

現在テレビではゲスト出演が多いものの、若手の育成やYouTube番組の出演など幅広く活動しています。

芸歴も長く実力もあることから、年収は億越えになるのではないかと思われます。

渡辺正行は病気だった?もう治った?

渡辺正行さんは、50歳の頃に「男性更年期障害によるうつ病」を患いました。

きっかけは出演した舞台の初日にこれまで経験したことがないほどあがってしまい、それ以後も治まらなかったことでした。

知り合いの医師に相談したところ、「男性更年期障害によるうつ病」の疑いがあるとして薬を服用、見事回復し現在の体調は良いようです。

渡辺正行の学歴

渡辺正行さんが通っていた学校について調べてみました。

渡辺正行の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

ネット上では、「船橋市立葛飾小学校ではないか」と噂されていました。

小学生の頃の渡辺正行さんは、日本舞踊や英語などの習い事をしていたそうです。

渡辺正行の出身中学

小学校卒業後は、夷隅町立国吉中学校(現・いすみ市立国吉中学校)に進学しました。

中学では野球部に入ったもののすぐに辞めて、剣道部に入り直しています。

渡辺正行の出身高校

中学校卒業後は、千葉県立大多喜高等学校に進学しました。

偏差値は、52です。

高校でも剣道部でしたが、実行委員に立候補して「いかに合法的にサボるか」というのを考えながらよく部活をサボっていたそうです。

渡辺正行の出身大学

高校卒業後は、明治大学に進学しました。

渡辺正行さんは経営学部に在籍、現在の偏差値は63で、当時は58程度でした。

大学時代は落語研究会に所属し、同会に受け継がれた名跡である「紫紺亭志い朝」(6代目)を5代目だった立川志の輔さんから受け継ぎました。

まとめ

お笑いタレントとしてブレイクした渡辺正行さんは、若手の育成にも力を注いでいます。

オードリーがブレイクしたように、渡辺正行さんが目をつけた芸人が今後も出てくるかもしれません。

これからもお笑いの世界をもっと盛り上げられるよう、頑張ってほしいですね。

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