作曲家・編曲家でピアニストの富貴晴美さんは、結婚しているのでしょうか。
高校や大学はどこの学校に通っていたのか、いつから音楽をやっていたのか、気になりますね。
そこで今回は、富貴晴美さんの経歴や出身学校、結婚などについて調べてみました。
富貴晴美は結婚してる?熱愛彼氏は?
富貴晴美さんの結婚の有無は公表されていません。
ただ自身のSNSで結婚報告は行っていないようなので、独身の可能性が高いと思われます。
現在お付き合いしている方がいるのかについても明かされていないため、分かりませんでした。
富貴晴美の好きなタイプ
富貴晴美さんの好きなタイプは、不明です。
インタビューでも語られたことはなく、情報はありませんでした。
富貴晴美の学歴
富貴晴美さんが通っていた学校について調べてみました。
富貴晴美の出身高校
出身高校は公表されていません。
高校時代のエピソードも明かされていないため、分かりませんでした。
富貴晴美の出身大学
高校卒業後は、国立音楽大学に進学しました。
富貴晴美さんは音楽学部音楽文化デザイン学科音楽創作を専修、偏差値は44~48です。
「大学でしか学べない」との思いから、現代音楽を学ぶコースを選んだそうです。
大学は首席で卒業し、2010年には同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻作品創作コースを修了しました。
富貴晴美のプロフィールや経歴
日本アカデミー賞優秀音楽賞を『関ヶ原』で頂きました。ふうきはるみをいつも応援して下さり有難う。沢山の方にサントラを聴いて頂いた大切な作品なので嬉しい(*´ー`*)主演の岡田准一さん役者としては勿論凄すぎますが、普段の人柄は面白く音楽も褒めて下さったり温かい方だと心底尊敬しました。 pic.twitter.com/ug8tYU4K5z
— Harumi Fuuki(作曲家:富貴 晴美) (@gababon2013) March 2, 2018
名前:富貴晴美
生年月日:1985年6月4日
出身地:大阪府
血液型:非公開
身長:非公開
所属事務所:株式会社インスパイア・ホールディングス
大学在学中からドラマ、映画、ミュージカル、CM音楽の作曲やアーティストへの楽曲提供などの活動を始めた富貴晴美さんは、幼稚園の時にピアノを習い始めました。
当時は「ピアニストになりたい!」という思いがあったわけではなく、友達と同じ習い事をしたかったのだそうです。
その後小学生の時にドラマを見て「いいな」と思った曲をピアノで再現し、さらに自分でその続きを作ったり、シーンに合わせてアレンジしたりと作曲を始め、映画『タイタニック』をきっかけにサウンドトラックを初めて知り、将来こういう仕事に就きたいと思うようになりました。
そして2009年に「第26回現音作曲新人賞」で第1位に、2011年に「第16回東京国際室内楽作曲コンクール」で入選するなど数々の賞を受賞、2012年には映画『わが母の記』の音楽を担当し、第36回日本アカデミー賞音楽賞 優秀賞、第67回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀音楽賞を受賞しました。
日本アカデミー賞音楽賞の受賞は、最年少での受賞という記録も作っています。
富貴晴美の代表作
富貴晴美さんの代表作はこちらです。
- テレビドラマ
『日曜劇場SCANDAL』『非婚同盟』『明日の光をつかめ』『明日の光をつかめ2』『花嫁のれん』『花嫁のれん2』『初秋』『シングルマザーズ』『モメる門には福きたる』『明日の光をつかめ −2013 夏−』など - 映画
『審理』『山のあなた −徳市の恋−』『余命』『京都太秦物語』『曇天クラッシュ』『わが母の記』『はじまりのみち』『RETURN』など - CM
「三井住友銀行」「SUNTORY なっちゃん」「メナード化粧品 イルネージュ」「共同募金 赤い羽」「キリンビバレッジ 午後の紅茶」「花王 クイックルハンディー/キッチンハイター/ケープ」「SONY」「オリンパス」「ユニ・チャーム」「リクルート」など
2018年には大河ドラマ『西郷どん』を、通年放送の歴代大河ドラマ史上最年少で担当しました。
富貴晴美の所属事務所
富貴晴美さんは、「株式会社インスパイア・ホールディングス」に所属しています。
こちらは映画・ドラマ・イベント等の音楽制作、音楽著作権管理業を行う音楽出版社です。
富貴晴美の年収
富貴晴美さんの年収は公表されていません。
音楽家・作曲家の平均年収は約450万円と言われています。
富貴晴美さんの場合は数々の賞を受賞した実歴、さらにドラマや映画など多くの作品を手掛け、メディアにも出演しています。
これらのことから年収は平均以上、1000万円に近い額ではないかと思われます。
まとめ
富貴晴美さんが作り出す音楽は、朝ドラやCMなどにも起用され、老若男女問わず支持されています。
これからも多くの人を癒し、笑顔にする音を生み出してほしいですね。