記事内にPRが含まれています。

小柳ゆきの現在は?干されていた?代表曲・事務所や年収なども調査

小柳ゆきの現在は?干されていた?代表曲・事務所や年収なども調査 歌手
スポンサーリンク

歌手の小柳ゆきさんは、大活躍していた頃から一転、テレビで見かける機会がなくなってしまいました。

理由は干されていたと言われており、なぜ小柳ゆきさんは干されてしまったのでしょうか。

そこで今回は、小柳ゆきさんの現在や干されていた理由、代表曲、事務所や年収などを調べてみたいと思います。

小柳ゆきの現在の活動は?

小柳ゆきさんは、現在積極的なライブ活動やイベントへの出演、Youtubeチャンネルの配信、ラジオやテレビ出演をして活動をしています。

迫力ある歌声の小柳ゆきさんは、ライブが素晴らしいと評判で、オーケストラのコンサートにもゲスト出演をしているそうです。

オーケストラの壮大さと小柳ゆきさんの迫力ある声が、とてもマッチしてすごい公演だったとの声がありました。

そして小柳ゆきさんのYoutubeチャンネルでは、話題のアーティストのカバーを披露することもあり、視聴者からは表現力が素晴らしいと言われています。

また、テレビ番組ではロケに参加することもあるので、放送時には歌っていない小柳ゆきさんを見ることもできますね。

小柳ゆきは干されていた?

小柳ゆきさんは干されていたと言われていて、その理由を調べてみました。

小柳ゆきが干されていた理由①天狗になってしまった

小柳ゆきさんが干されていた理由1つ目は、デビューして間もなくセンセーショナルな売れ方をしてしまい、天狗になってしまったからです。

高校生でデビューし、圧倒的歌唱力でスターとなった小柳ゆきさん。

何の経験もない未熟な高校生が、周りの大人たちからちやほやされてしまったら、勘違いしてしまうのは当然かもしれません。

小柳ゆきさんも後に『人が物に見えていた』と語っており、どんどん態度が横柄になってしまったようです。

ツアー中のホテルは絶対スイートルーム、お気に入りのミネラルウォーターがなければマネジャーを怒鳴るなど、非常識な行動を取ってしまった小柳ゆきさんを見かねた当時の所属事務所が、制裁の意味合いを込めて仕事を減らしていったと言われています。

小柳ゆきが干されていた理由②歌以外の仕事に疲れてしまった

小柳ゆきさんが干された理由2つ目は、歌以外の仕事に疲れてしまったからです。

子供の頃から歌手になったら歌だけ歌えばいいと思っていた小柳ゆきさんは、そのイメージのままデビューしてしまい、売れれば売れるほど歌以外の仕事も増えていきました。

そのギャップを感じ、『私は本当に歌が好きなのだろうか?』と自問自答の日々から抜け出せなくなってしまったそうです。

理想と現実の違いを感じたストレスから、悪態をついてしまい、天狗になってしまった可能性もありますね。

小柳ゆきが干されていた理由③実力派シンガーだったから

小柳ゆきさんが干された理由3つ目は、実力派シンガーだったからです。

小柳ゆきさんがブレイクした頃、日本の音楽業界で彼女ほどの歌唱力を持った歌手はほぼいませんでした。

小柳ゆきさんは昔から、アメリカの歌手ホイットニー・ヒューストンさんやマライア・キャリーさんに憧れていて、歌い方も彼女たちのようにゴスペルに近いソウルフルなもので、日本では一部ファンにしか受けなかったのではとも言われています。

日本にも小柳ゆきさんのようなパワフルな歌声を好む方はたくさんいますが、歌唱力のみでヒット曲を生み続けるのは至難の業なのかもしれません。

小柳ゆきのプロフィールや経歴

名前:小柳ゆき
生年月日:1982年1月26日 41歳
血液型:B型
身長:154cm
出身地:埼玉県

小柳ゆきさんは、1999年『あなたのキスを数えましょう~You were mine~』でデビューしました。

この曲は徐々にチャートの上位に上がっていき、結果45週連続チャートインというロングヒットを記録しています。

翌年には、シングル『愛情/can’t hold me back』と『be alive』をリリースし大ヒット。

アルバム『EXPANSION』はミリオンセラーの売り上げを記録し、小柳ゆきさんはその年の日本有線大賞を受賞しました。

そして小柳ゆきさんは2000年のNHK紅白歌合戦に初出場したのです。

NHK紅白歌合戦には2000年から3年連続で出場しましたが、2005年1月に歌手活動を休止し、小柳ゆきさんはロンドンへ留学することに。

4ヶ月をロンドンで過ごし、小柳ゆきさんは帰国後にシングル『最後に記憶を消して』をリリースしましたが、売り上げは不調。

その後もシングルの発売が無期延期になるなど、トラブルに見舞われますが、2006年には久々の単独ライブツアーを行います。

また、小柳ゆきさんは海外アーティストの日本語カバー曲をリリースしたり、歌手の稲垣潤一さんとデュエットしたりと自分なりの歌手活動をしていきました。

そして2012年に小柳ゆきさんは、アメリカのカーネギー・ホールで行われた国際交流イベントのステージに立ちます。

抜群の歌唱力で日本の童謡『ふるさと』を歌い、現地に住む日本人たちは涙を流したそうです。

小柳ゆきさんは『緊張感のあるライブの魅力を伝えていきたい』と話していて、現在もライブ活動を中心に活躍しています。

小柳ゆきの代表曲

小柳ゆきさんの代表曲は『あなたのキスを数えましょう~You were mine~』や『愛情/can’t hold me back』、『be alive』でしょう。

ヒットした曲なので、CMやテレビ番組のテーマ曲に使用されていたこともあり、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

小柳ゆきの所属事務所

小柳ゆきさんは、大手芸能事務所バーニングプロダクションに所属していましたが、2018年に退社しました。

2019年に独立し、個人事務所『PavoNix』を設立しています。

小柳ゆきの年収

小柳ゆきさんは、全盛期の年収が1~2億円とも言われており、若くしてかなりの額を稼いでいました。

現在はライブ活動やテレビ出演、イベント出演などが主な収入源ですが、小柳ゆきさんはヒット曲を持つ有名歌手なのでカラオケ印税もそれなりに入ってくると思われます。

すべての収入を総合すると、小柳ゆきさんの年収は数千万円ほどにはなるのではないでしょうか。

まとめ

小柳ゆきさんは若さゆえの勘違いなどで干されたと言われていますが、現在はライブやイベント、Youtubeチャンネルで活躍しています。

小柳ゆきさんの歌唱力は日本人歌手の中ではトップクラスに入ると思うので、このまま自分らしい歌手活動を続けて、力強い歌声を届けて欲しいですね。

歌手
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました