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池松壮亮の子役時代や英語がすごい!本名や性格・事務所や年収自宅も

ikematsusousuke_carrer 俳優
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イケメン俳優の池松壮亮さんは、子役からキャリアをスタートさせました。

これまでに多くの作品に出演し、演技力の高さが評価されていますが、池松壮亮さんとはどんな人なのでしょうか。

今回は、池松壮亮さんの経歴や子役時代、性格などについて調べてみました。

池松壮亮の子役時代がすごい!

池松壮亮さんのデビューは10歳のときでした。

地元で子役をしていたお姉さんと共に劇団四季のミュージカル『ライオン・キング』の子役オーディションを受け、ヤングシンバ役に選ばれデビューしたことがきっかけです。

2005年には映画『鉄人28号』で、1万人を超える中から主人公・金田正太郎役に選ばれ映画初主演を果たしました。

ラストサムライや大河ドラマに出演していた

2003年、池松壮亮さんはハリウッド映画『ラスト サムライ』で映画初出演を果たしています。

トム・クルーズさん演じる主人公と心を通わす少年・飛源を演じ、第30回サターン賞で若手俳優賞にノミネートされました。

この撮影の時、当時トム・クルーズさんの交際相手だった女優のペネロペ・クルスさんと会い、あまりの美貌に「なんだこの人は!?」と大きな衝撃を受けたそうです。

さらに2007年には大河ドラマ『風林火山』に出演、武田勝千代(震源の幼少期)と、その息子である武田勝頼の二役を演じました。

池松壮亮の英語がすごい!

2022年のAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』で、池松壮亮さんは全編英語のセリフに挑戦しました。

監督には「日本のブラピ」と言われるほど絶賛されていましたが、池松壮亮さん自身は海外で生活していたことはありません。

ただ子役の頃からハリウッド映画に出演し、高校時代は地元の英語塾に通っていたということから英語力が身についたようですね。

池松壮亮のプロフィールや経歴

名前:池松壮亮
生年月日:1990年7月9日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:172cm
所属事務所:ホリプロ

10歳で子役デビューして以降の池松壮亮さんは様々な作品に出演し、2009年には『連続人形活劇 新・三銃士』で人形劇の声優に初挑戦しています。

2014年には映画『ぼくたちの家族』や『紙の月』などの演技で、その年の多くの映画賞の助演男優賞や第39回エランドール賞・新人賞を、2017年には『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』ではヨコハマ映画祭主演男優賞など市民映画賞を受賞しました。

2018年には映画『斬、』で主演を務め、第75回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品、2019年に映画『宮本から君へ』で、第93回キネマ旬報ベスト・テンなど主要な映画賞の主演男優賞を獲得しました。

2021年には映画『アジアの天使』で韓国に渡ったシングルファーザーの主人公を演じ、第20回ニューヨーク・アジアン映画祭でライジングスター・アジア賞を受賞しています。

映画での活躍が目立つ池松壮亮さんですが、『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』、『シリーズ・横溝正史短編集III「金田一耕助、戸惑う」』などドラマでも主演を多数務め話題を集めています。

池松壮亮の本名や読み方

池松壮亮さんの名前は「いけまつ そうすけ」と読み、本名で活動しています。

名前には「壮大な地で人の上に立てる人間になれ」という意味が込められているそうですよ。

池松壮亮の性格

池松壮亮さんは、自身の性格について「難しい人間。単純そうに見えるけど難しい性格」と明かしています。

役者としてはとても真面目で、共演者やスタッフからの悪い噂は一切ありません。

池松壮亮の所属事務所はホリプロ

池松壮亮さんは、現在「ホリプロ」に所属しています。

子役時代は劇団ひまわり系列の事務所「ブルーシャトル」に在籍していましたが、2010年5月に現在の事務所へ移籍しています。

池松壮亮の年収

池松壮亮さんの年収は公表されていません。

バラエティー番組などに出演する機会はほとんどありませんが、毎年多くの映画やドラマ、そして舞台などで活躍しています。

CMの契約もあり、年収は数千万円以上と思われます。

池松壮亮の自宅

池松壮亮さんの自宅の場所は公開されていません。

2009年に上京した時は、東京の高円寺に住んでいました。

ただ居心地が良すぎてしまう場所だったため、4年後に引越したそうです。

インタビューでは、「10年かけてようやく山手線のギリギリ外側のところまで来ているので、いつかは山手線内のエリアに住んでみたい」と話していました。

まとめ

池松壮亮さんは、子役時代からハリウッドや大河ドラマなど多くの作品に出演してきました。

これからも40代、50代と歳を重ねていく中で、どんな池松壮亮さんの演技が見れるのか、楽しみですね。

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