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加賀まりこの若い頃がすごい!ハーフ?実家や兄弟・父親と母親についても

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女優の加賀まりこさんは、スカウトをきっかけに芸能界入りしました。

若い頃の姿は、今でも「可愛すぎる」と話題になっています。

今回は、そんな加賀まりこさんの経歴や過去の恋愛、家族などについて調べてみました。

加賀まりこの若い頃がかわいい!

加賀まりこさんの若い頃の姿はこちらです。

とても綺麗で可愛らしいですね。

加賀まりこは若い頃めちゃめちゃモテた!

加賀まりこさんは、過去に「恋多き女」といわれるほどモテモテでした。

どんな男性と校の噂があったのか、調べてみました。

加賀まりこと川端康成の関係

1人目は、小説家の川端康成さんです。

川端康成さん原作の『美しさと哀しみと』が1965年に映画化され、加賀まりこさんが出演したことをきっかけに交流を深めた二人は、友人でした。

川端康成さんは加賀まりこさんのファンだったものの、それ以上の関係にはならなかったようで、加賀まりこさんは「『ちょっとスカート、持ち上げてごらん』と言われて、ゾクゾクってしたの。でも、それ以上のことはないの」と話していました。

加賀まりこと石坂浩二の関係

2人目は、俳優の石坂浩二さんです。

1966年の舞台で共演したことをきっかけに、加賀まりこさんは石坂浩二さんと交際しました。

同姓までしていた二人でしたが仕事が多忙になり自然消滅、加賀まりこさんはその後友人である浅丘ルリ子さんに石坂浩二さんを紹介し、二人のキューピッドになりました。

加賀まりこと布施明の関係

3人目は、歌手で俳優の布施明さんです。

1972年、二人の熱愛が報じられ大きな話題を集めました。

加賀まりこさんがその後出産した子供は布施明さんの子ではないかといった噂も流れましたが、加賀まりこさんは子供の父親の存在を公にはしていないため真相は不明です。

加賀まりこはハーフではない!

ネット上では、「加賀まりこさんはハーフではないか?」という噂があります。

しかし加賀まりこさんの両親はともに日本人のため、ハーフではありません。

若い頃から今も顔立ちが整っているため、このような噂に繋がってしまったようですね。

加賀まりこのプロフィールや経歴

名前:加賀まりこ
生年月日:1943年12月11日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:156cm
所属事務所:フリー

1960年にスカウトをきっかけにドラマ『東京タワーは知っている』で女優デビューした加賀まりこさんは、1962年に『涙を、獅子のたて髪に』で映画デビューを果たしました。

順調な芸能生活だったものの、20歳の時に「女優はもういい」と海外に留学、その後帰国して劇団四季の『オンディーヌ』に出演したところ、自分の実力の無さを感じたそうです。

そこから劇団四季の研究所で演技の勉強を一から始め、1981年には映画『夕暮まで』で第23回ブルーリボン賞助演女優賞を、1983年には『道頓堀川』や『ダイアモンドは傷つかない』で第6回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞しました。

2005年からはドラマ『花より男子』に出演、このことがきっかけで若い世代からも「道明寺のお母さん」として支持を集めるようになりました。

加賀まりこの実家や生い立ち

1943年12月11日、加賀まりこさんは東京都神田区小川町(現在の千代田区神田小川町)に生まれました。

現在は実家を立て直し、お兄さん夫婦と二世帯にして暮らしています。

小学生の頃の加賀まりこさんは神保町の古本街に通い、澁澤龍彦翻訳の「マルキ・ド・サド選集」を愛読し、思ったことは何でも口にする歯に衣きせぬ毒舌だったそうですよ。

また中学2年生の頃は、走幅跳で都大会で優勝した経験を持っています。

加賀まりこの父親は映画プロデューサー

加賀まりこさんのお父さんは、加賀四郎さんと言います。

お父さんは、映画会社大映のプロデューサーでした。

そのため加賀まりこさんが幼い頃から自宅にはよく芸能人が来ていたそうです。

加賀まりこの母親

加賀まりこさんのお母さんは一般人です。

90歳の時に亡くなりましたが、加賀まりこさん曰く「その死に方はうらやましいほど見事だった」そうです。

ずっと同じ家で生活していたものの、晩年は朝と晩にしか顔を合わせられなかったため「もっと私にしてあげられることがあったのではないか」と感じ、加賀まりこさんは数年もの間、お母さんの死を受け入れることが出来なかったと明かしていました。

加賀まりこの兄弟や姉妹

加賀まりこさんには、お姉さんとお兄さんがいます。

お姉さんは13歳年上で、文化放送で勤務していました。

お姉さんは、すでに亡くなっているそうです。

お兄さんは12歳年上で、大映・松竹のプロデューサーの加賀祥夫さんと言います。

まとめ

芸能一家で育った加賀まりこさんは、若い頃から注目を集めてきました。

現在は年齢のこともあり仕事は抑えているようですが、まだまだ芸能界で輝き続けていてほしいですね。

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