記事内にPRが含まれています。

山本草太のコーチは山田満知子?身長や年齢・所属やスポンサーも調査

yamamotosota_carrer フィギュアスケート
スポンサーリンク

フィギュアスケート選手の山本草太さんは、どんな人なのでしょうか。

コーチは誰なのか、所属先はどこなのか、気になりますね。

今回は、山本草太さんの経歴や所属、コーチ、スポンサーなどについて調べてみました。

山本草太のコーチは誰?

山本草太さんのコーチや振付師について調べてみました。

山本草太のコーチは山田満知子と本郷裕子

山本草太さんの現在のコーチは、山田満知子さん、本郷裕子さん、村上友季子さんです。

山田満知子さんは過去に浅田真央さんや村上佳菜子さんを育て、本郷裕子さんは2021年に現役引退をした本郷理華さんのお母さんです。

村上友季子さんは村上佳菜子さんのお姉さんで、新しく山本草太さんのコーチになったようです。

山本草太さんは大阪時代は林祐輔さん、大西勝敬さんに、名古屋へ転居してからは長久保裕さんに指導してもらっていました。

2021年1月にはメインコーチ不在という状況になったものの、今は3人のコーチと共にフィギュアスケート選手として戦っています。

樋口美穂子は振り付けを担当

山本草太さんの振付師は、樋口美穂子さんと鈴木明子さんです。

樋口美穂子さんは以前コーチも務めていましたが、独立をきっかけにコーチから外れました。

山本草太の所属

山本草太さん野現在の所属先は、「中京大学」です。

過去には邦和スポーツランド、臨海フィギュアSCに在籍していました。

山本草太のスポンサー

山本草太さんのスポンサーは、「ヤマハ発動機スポーツ振興財団」です。

また2021年9月からは、スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」にも参加しています。

山本草太のプロフィールや経歴

名前:山本草太
生年月日:2000年1月10日 
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:173cm

お母さんの影響で子供の頃からフィギュアスケートを見ていたという山本草太さんは、6歳の時にトリノオリンピックの表彰式でエフゲニー・プルシェンコさんが金メダルを獲得するのを見て、「僕も金メダルが欲しい」と思ったそうです。

このことをきっかけにフィギュアスケートを始め、ノービス時代の2011-12シーズンには、アジアフィギュア杯ノービスクラスで2位、近畿選手権ノービスクラスAで2位となり、トリグラフトロフィーノービスクラスで国際大会初優勝を果たしました。

2012-13シーズンも、近畿選手権ノービスクラスAで2位、全日本ノービス選手権で優勝しています。

ジュニア時代の2013-14シーズン、初出場となった全日本選手権でショートプログラムで11位、フリースケーティングで19位、総合で14位となり新人賞を受賞、シーズン終盤ではプランタン杯のジュニアクラスで優勝しました。

2014-15シーズンの初戦であるジュニアグランプリシリーズクールシュヴェルでは、総合2位に入り、国際スケート連盟(ISU)主催の公式大会で初の表彰台に立ちました。

ジュニアグランプリファイナルでは、ショートプログラムにて国際試合で初めて3回転アクセルを成功させてジュニアの歴代最高得点(当時)を叩き出し、初出場となった世界ジュニア選手権では自己ベストを更新し銅メダルを獲得しています。

2015-16シーズンの全日本ジュニア選手権では初優勝を果たし、2016-17シーズンにシニアに移行、2018-19シーズンにはチャレンジャーシリーズアジアフィギュア杯で優勝しました。

2021-22シーズンにはチャレンジャーシリーズワルシャワ杯で優勝、合計スコアの自己ベストも更新し、2022-23シーズンはフランスグランプリで自己ベストを更新する好成績で、初めて表彰台に立っています。

冬季ワールドユニバーシティーゲームズでは、技構成点で高評価を得て、合計点も参考自己ベストとなり優勝を果たしました。

まとめ

「金メダルが欲しい」という思いからフィギュアスケートを始めた山本草太さんは、これまでに様々な大会で表彰台に立ってきました。

日本を代表する選手の一人として、今後も頑張ってほしいですね。

タイトルとURLをコピーしました