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豊ノ島のモノマネがすごい?所属事務所や年収・本名や学歴も調べてみた

toyonoshima_carrer タレント

力士からタレントに転向し注目を集めている豊ノ島さんは、何故タレントになったのでしょうか。

いつから相撲を始め、学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、豊ノ島さんの経歴や出身学校、タレントになった理由などについて調べてみました。

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豊ノ島のモノマネがすごい?

豊ノ島さんは、ものまねが得意です。

これまでにいっこく堂さんやビートたけしさんのものまねを披露しており、SNSでは「豊ノ島さんのものまねが上手い」と話題になっています。

豊ノ島はなぜ親方を辞めてタレントになった?

2023年1月、豊ノ島さんは親方からタレントに転身しました。

現役の力士時代からテレビの出演が多かった豊ノ島さんは、芸能の世界に興味があり、自身の年齢が40歳になるということから「思い切って相撲界を離れ、外から相撲を応援する形もおもしろいかな」と思ったのだそうです。

また『ジャンクスポーツ』に出演した際、「ダウンタウン」の浜田雅功さんから「引退したらどうすんの?自分やったら、こっちの世界来たらいいやん」と言われたことも後押しになったのだそうです。

相撲界からは離れたものの、相撲に対する思いは変わっていないため、「タレントとして相撲界を盛り上げたい。その素晴らしさを外に出て、広く伝えていきたい」と明かしています。

豊ノ島のプロフィールや経歴

名前:豊ノ島
生年月日:1983年6月26日
出身地:高知県
血液型:A型
身長:168cm

2002年1月場所に初土俵を踏んだ豊ノ島さんは、時津風部屋に入門、2004年5月場所で新十両へ昇進し(西十両13枚目)、第二検査受検合格者としては初の関取となりました。

2005年の9月場所には十両へ陥落するも、14勝1敗の成績を挙げて初の十両優勝を果たし、翌11月場所において2度目の再入幕を果たし、以降は幕内に定着しました。

2007年1月場所で優勝争いに絡む活躍を見せ、12勝3敗の好成績を挙げて初の敢闘賞と技能賞を受賞、自己最高位となる西前頭筆頭にまで躍進した3月場所でも2大関を破る活躍を見せて8勝7敗と勝ち越しを決め、5月場所では新三役となる小結への昇進を果たしています。

2007年9月場所では、11日目に横綱・白鵬から自身初となる金星を挙げ、さらに琴欧洲・琴光喜の2大関を破る活躍を見せて8勝7敗と勝ち越し、初の殊勲賞を受賞しました。

2009年11月場所では2回目の技能賞を受賞するなどしたものの、2020年3月場所後の4月17日に現役を引退して年寄・井筒を襲名することが発表され、7月場所5日目の幕内取り組みでNHK大相撲中継解説デビューしました。

引退相撲および断髪式は2022年5月28日に行われ、合計約400人が参加しました。

豊ノ島の本名

豊ノ島さんの本名は、「梶原大樹 (かじわら だいき)」さんです。

現役時代は「豊ノ島」、引退後は「年寄・井筒」を名乗っていました。

豊ノ島の所属事務所

豊ノ島さんは、「オフィス豊ノ島」に所属しています。

こちらは個人事務所で、現時点で所属タレントは豊ノ島さんのみです。

豊ノ島の年収

豊ノ島さんの年収は公表されていません。

平年寄だった頃の年収は約1200万円と言われていますが、タレントとしての収入はこれからになります。

テレビ出演が増えて行けばいくほど、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

豊ノ島の学歴

豊ノ島さんが通っていた学校について調べてみました。

豊ノ島の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

1年生の頃からサッカーを始め、少し遅れて相撲もやるようになりました。

3年生までは両方やっていましたが、相撲だけに絞り、毎朝特大のおにぎり6個(米6合分)を食べて登校するなどして力士としての素養を磨いていたそうです。

豊ノ島の出身中学

小学校卒業後は、宿毛市立片島中学校に進学しました。

3年生の時には、全国都道府県中学相撲大会で個人・団体優勝を果たしています。

豊ノ島の出身高校

中学校卒業後は、高知県立宿毛高等学校に進学しました。

偏差値は、42です。

2001年に行われた宮城国体では、県少年選抜チームの1人として出場し、相撲競技の団体優勝に貢献しました。

豊ノ島の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

高校卒業直前の2002年1月場所に初土俵を踏み、力士の世界に入りました。

まとめ

力士時代、豊ノ島さんは数々の結果を残してきました。

これからはタレントとして厳しい芸能界で活動していくことになりますが、現役時代の様に豊ノ島さんの魅力を伝えられるよう、一歩一歩頑張ってほしいと思います。

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