演歌歌手として2009年にデビューした大江裕さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
デビューのきっかけは何だったのか、気になりますね。
今回は、大江裕さんの経歴や出身学校、事務所などについて調べてみました。
大江裕の学歴
大江裕さんが通っていた学校について調べてみました。
大江裕の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
日本舞踊を習っていた大江裕さんは、4年生の頃から老人介護施設に足を運び、踊りを見てもらっていたのだそうです。
大江裕の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学では軽音楽部に所属していました。
軽音部の先生が演歌好きで、部活でも教えていました。
そして介護施設でも歌うようになり、大江裕さんの素晴らしい歌声に、他の施設でも「来てほしい」と声がかかっていたそうです。
大江裕の出身高校
中学校卒業後は、私立高校に進学しました。
高校名については公表されておらず、不明です。
2年生までは通っていたものの、3年生になって数か月後に中退しています。
大江裕のプロフィールや経歴
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— KKBOX Japan (@KKBOX_JP) April 11, 2023
みなさん触れる機会がないだけで、演歌は新しくなって今も輝いているんです──。
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名前:大江裕
生年月日:1989年11月16日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:170cm
幼い頃から歌手を目指していた大江裕さんは、TBSの安住紳一郎アナの勧めで事務所にデモテープを送り、2009年にシングル「のろま大将」でデビューしました。
この楽曲は大江裕さんが弟子入りを志願し「神様」と崇め、師と仰ぐ北島三郎さんが作詞を担当しています。
デビュー時は順調なスタートを切った大江裕さんでしたが、多忙なスケジュールに精神的に追い詰められていまい、2010年にパニック障害を発症、歌手活動を休止しました。
約1年ほど北島三郎さんの付き人となり、2012年に活動を再開、2018年からは北山たけしさんとともに「北島兄弟」を結成し、ソロと並行して活動を始めました。
同年の年末に『第60回輝く!日本レコード大賞』の企画賞を受賞、さらに北島三郎さんと共に『第69回NHK紅白歌合戦』にも特別枠で出演しています。
2019年には北島兄弟で全国ツアー、明治座・新歌舞伎座・博多座でコンサートを開催、2020年2月にも北島兄弟で台湾公演を成功させました。
さんまのSUPERからくTVで注目に
さんまのからくりテレビからそのまま北島三郎先生のお弟子さんになったシンデレラボーイこと大江裕さんですね pic.twitter.com/ecS24Ax5nc
— ハーニー (@honeytoast5589) February 25, 2023
大江裕さんの名が広まったのは、2007年2月18日に放送されたバラエティー番組『さんまのSUPERからくりTV』でした。
同番組のコーナー企画「全国かえうた甲子園」に大江裕さんは大阪代表として出場、平成生まれの高校生(当時)でありながら演歌好き、常に敬語で話す礼儀正しいキャラクターが話題になりました。
大江裕は北島音楽事務所を退所!その後の所属事務所は?
大江裕さんは、デビューから2023年春まで「北島音楽事務所」に在籍していました。
2023年2月、一部報道で大江裕さんら同事務所の歌手4名の退所が報じられました。
北島音楽事務所の代表は退所を認め、「これからの歌手活動を見据え、昨年、北島三郎芸道60周年を無事に終えたことを機とし、それぞれの未来に向けて踏み出すことにいたしました」とコメントしています。
大江裕さん退所時期は不明ですが、新しい事務所は所属レコード会社系列のプロダクションに移籍する方向で調整していると言われています。
大江裕さんのレーベルは「日本クラウン」であるため、こちらの系列プロダクションに移籍するのではないかと思われます。
大江裕の年収
大江裕さんの年収は公表されていません。
デビューからこれまでに18曲のシングルを発売し、ライブ活動なども行っています。
またテレビなどのメディアに出ることもあり、年収は数千万円ほどになるのかもしれません。
まとめ
「歌手になる」という夢を見事叶えた大江裕さんですが、パニック障害で休業するなどすべてが順調だったわけではありません。
これからも心と体のバランスを大切に、大江裕さんのペースで活動を続けていってほしいですね。