「悪魔の子」が世界で話題になったシンガーソングライターのヒグチアイさんは、どんな学生生活を送っていたのでしょうか。
いつから音楽活動を始めているのか、事務所はどこなのか、気になりますね。
今回は、そんなヒグチアイさんの経歴や出身学校、事務所、年収などについて調べてみました。
ヒグチアイの学歴
ヒグチアイさんが通っていた学校について調べてみました。
ヒグチアイの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
2歳からピアノを習い、4年生の時に曲を作り始めました。
最初の曲は「さよならオリンピック」というタイトルだったそうです。
ヒグチアイの出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学では、合唱部に所属していました。
ヒグチアイさんは「まっとうに生きているつもりでしたけど、世間的にはヤンチャに見えただろうし、『楽しいことがすべて』みたいな毎日を送ってた」と明かしています。
ヒグチアイの出身高校
中学校卒業後は、長野県長野吉田高等学校に進学しました。
偏差値は、60です。
高校時代は、「東京事変」のコピーバンドを組んで活動していました。
ヒグチアイの出身大学
高校卒業後は、尚美学園大学に進学しました。
ヒグチアイさんは音楽表現学科に在籍、偏差値は35です。
大学では、ジャズボーカルを専攻していました。
ヒグチアイのプロフィールや経歴
🎙RADIO📻
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) August 16, 2020
今夜22:00-23:30
NHK-FM『サウンドクリエーターズ・ファイル』@nhk_scf @NHK_PR https://t.co/OWRAOITsG0
3週に渡ってヒグチアイがパーソナリティを担当する記念すべき初回💐自身の音楽ルーツから幼少期エピソード🐣皆さんから募集した"さみしさについて"の深掘り🦉充実の1時間半🦋 pic.twitter.com/EFyMj0Yqi2
名前:ヒグチアイ
生年月日:1989年11月28日
出身地:香川県生まれ、長野県育ち
血液型:O型
身長:155cm
所属事務所:ビクターミュージックアーツ
18歳で鍵盤弾き語りシンガーソングライターとして活動を開始したヒグチアイさんは、あるオーディションで約4000組の中から最優秀賞を受賞しています。
しかしすぐにメジャーデビューには繋がらず、以降は自主企画とレコ発ライブを行うなどし、2013年9月5日には渋谷O-WESTでの自主企画ライブで200人以上を動員して今うs。
年間150本以上のライブをこなしながら、自主制作のCDを精力的に販売する地道な活動を行っていたヒグチアイさんは、2014年にファーストアルバム「三十万人」を全国リリース、アルバム発売から約3か月間で全国50か所の全国ツアーを敢行しました。
2015年3月18日にはセルフプロデュースによるセカンドアルバム「全員優勝」をリリースし、2016年11月にアルバム『百六十度』で念願のメジャーデビューを果たしています。
2022年には、アニメ『「進撃の巨人」The Final Season Part 2』のエンディングテーマに抜擢され書き下ろした新曲「悪魔の子」を配信リリースしました。
この楽曲は、Apple Music J-Popランキングで100か国以上で1位、iTunes Store J-Popランキングでも40か国で1位を、Spotifyバイラルトップ50ではインドネシア、台湾、香港、マレーシア、シンガポール、ベトナムの各国で1位を獲得しています。
さらに日本でも3位を記録し、グローバルチャートでも5位にランクインするなど世界中のチャートを席巻し話題になりました。
ヒグチアイの本名
ヒグチアイさんの本名は、「樋口愛」(読み方同じ)です。
2020年6月の初のベストアルバムには、本名の『樋口愛』をタイトルにしました。
カタカナで活動している理由については、「自慢できるような学生時代じゃなかったから、本名を出すのが怖くてそれでも自分の名前に勝てる名前なんてなかったからカタカナにした」と明かしています。
また、活動を始めた頃はカタカナの名前や平仮名の名前が多くなかったため何人かが出演するライブでは目に入りやすかったこと、読みやすかったというのも理由だったそうです。
ヒグチアイの所属事務所
ヒグチアイさんは、「ビクターミュージックアーツ」に所属しています。
こちらの事務所には、夏川りみさんや松浦航大さんらも在籍しています。
ヒグチアイの年収
ヒグチアイさんの年収は公表されていません。
メジャーデビューしてからは毎年多くの楽曲をリリースし、アニメやドラマのタイアップがつくこともあります。
世界でも話題を集めているため、年収は1000万円越えではないかと思われます。
ヒグチアイの自宅
ヒグチアイさんの自宅の場所は公開されていません。
18歳で上京してからは、ずっと東京で生活しているそうです。
まとめ
ヒグチアイさんの楽曲は、老若男女、そして国籍も問わず多くの人に支持されています。
これからもヒグチアイさんの歌声が多くの人に届くよう、頑張ってほしいと思います。