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ふせえりの若い頃はビシバシステム!出身高校や大学は?事務所や年収も

fuseeri_carrer 女優

女優として多くの作品に出演しているふせえりさんですが、過去にはコメディアンとして活動していたこともありました。

そんなふせえりさんが役者になろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、ふせえりさんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

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ふせえりは若い頃ビシバシステムで活動していた

ふせえりさんは、1994年から演劇ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」に所属するメンバーで結成された『ビシバシステム』の一人として活動していました。

元々は住田隆さんと西田康人さんのコンビでしたが、西田康人さんが俳優に専念するために脱退し、住田隆さんの2代目の相方としてふせえりさんが加入しました。

ビシバシステムの現在は?

「ビシバシステム」は、現在活動を行っていません。

ふせえりさんが結婚・出産をした2000年代以降コンビでの活動は行っておらず、事実上の活動停止状態とになり、所属事務所の公式サイト内のプロフィールも1999年頃から個別で掲載されています。

二人が解散したとハッキリ発言したことはないものの、ふせえりさんは事務所が変わってしまったということもあり今後復活するのは難しいのかもしれません。

ふせえりのプロフィールや経歴

名前:ふせえり
生年月日:1962年9月22日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:157cm
所属事務所:株式会社Fineland

中学生の時に宝塚歌劇団の舞台『ベルサイユのばら』を観て感激したふせえりさんは、「こんな世界にいってみたい」と思ったことから役者を目指すようになりました。

その後劇団の稽古場の電話番のアルバイトをしていたところ、その稽古場にシティボーイズがライブの稽古に訪れました。

その様子を見ていると、シティボーイズのライブにでる女優が出演できなくなり、「いるだけでいいので」と頼まれふせえりさんが出演することになりました。

舞台で何となくハマったふせえりさんは「もう一度やらないか、ちゃんとやれば面白いかも」と言われたことをきっかけにシティボーイズに参加することになり、芝居の世界に入ったそうです。

以降はドラマ『温泉へ行こう』、『ナースのお仕事』、『時効警察』など多くの作品に出演しています。

ふせえりの本名

ふせえりさんの本名は、「布施 絵里」(読み方同じ)さんです。

2017年頃に映画監督の三木聡さんと結婚したため、現在は「三木」姓になりました。

ふせえりの所属事務所

ふせえりさんは現在、「株式会社Fineland」に所属しています。

こちらの事務所には、安田カナさんや上瀧昇一郎さんらも在籍しています。

2022年4月までは「プロダクション人力舎」で活動していました。

ふせえりの年収

ふせえりさんの年収は公表されていません。

役者活動を始めた頃から脇役での出演が多いふせえりさんですが、人気ドラマにも出演し老若男女問わず支持されています。

毎年出演作が多数あるため、年収は1000万円ほどではないかと思われます。

ふせえりの学歴

ふせえりさんが通っていた学校について調べてみました。

ふせえりの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

子供の頃は病弱な体質で、将来はデザイナーになりたいと思っていたそうです。

ふせえりの出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学生では演劇部に所属していました。

しかし芝居があまり上手くなかったため、衣装や大道具、照明などの裏方を担当していたそうです。

ふせえりの出身高校

中学校卒業後は、戸板女子高等学校(現・三田国際学園高等学校)に進学しました。

現在の偏差値は、50です。

3年生の時には、新劇の劇団「俳優小劇場」の養成所に通っていました。

しかし養成所で評価されることはなく、デビューには繋がりませんでした。

ふせえりの出身大学

高校卒業後は、戸坂女子短期大学に進学しました。

ふせえりさんは被服科(現・服飾芸術科)に在籍、当時の偏差値は45です。

まとめ

舞台『ベルサイユのばら』をきっかけに役者に憧れを抱いていたふせえりさんは、シティボーイズとの出会いで運命が大きく変わりました。

これからもふせえりさんらしい演技で、視聴者を楽しませてほしいですね。

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